2012年7月20日の下り便より、JRバス関東とジェイアール四国バスが共同運行を行っている「ドリーム徳島号」(新木場駅・東京駅八重洲南口・新宿駅新南口〜徳島駅・阿南駅)が、毎日JRバス関東での運行となり、同時に新型プレミアムタイプの車両に変更となりました。
車内は2階前方に4席のプレミアムシート、2階後方に20席の3列シート、1階に10席の4列シートを配列した3クラス制となります。
車両はD674−05503号車。
「ドリーム徳島号」が、毎日JRバス関東での運行になったため、「ドリーム高松号」(新木場駅・東京駅八重洲南口・新宿駅新南口〜高松駅・観音寺駅)は逆に、毎日ジェイアール四国バスのプレミアムシート車での運行に変更となりました。
「ドリーム徳島号」も「ドリーム高松号」も、これまではJRバス関東の運行日と、ジェイアール四国バスの運行日で、座席仕様が異なっていましたが、今後は毎日統一された座席仕様となり、利用者にわかりやすくなりました。ちなみに臨時便はこれまで通り、両社の3列タイプ2階建て車両で運行されます。