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Channel: バスターミナルなブログ
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・新宿西口をぶらりと散策・・・

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バスタが完成してから、新宿の西口に行く機会が減ってしまいました。久しぶりに西口界隈を散策してきたので、気が付いた変化を紹介したいと思います。



まずは、スバルビルの解体工事が始まりました。西口の正面にそびえ立つ象徴的な建物の一つだったので、ここが再開発されると景色が様変わりしそうです。



地下の入口は閉鎖されました。



閉鎖のお知らせ。



「新宿の目」はどうなるのでしょう。



続いて、京王の元高速バスターミナル。今はヨドバシのポケモン広場として賑わっています。



西口を発車して、左折する交差点手前のアスファルトは補修されて、だいぶキレイになりました。



(※2016年撮影)

ここはいつも路面が荒れていて、いつ補修されるのだろう・・・と気になっていた場所でした。



路線バスだけが荒らしていた訳ではないでしょうが、10分間サイクルで重量のある車両が通過していくので、傷みやすい箇所ではあったと思います。



最後に、西口の地下街です。



小田急や京王、JR、メトロ、といった各事業者でまちまちだった案内サインですが、共通新デザインへの統一化が進められています。



建設省管轄のサインも更新が始まり、バスのりばへの案内はこのようになりました。



階段の案内サインもこのとおりです。

以前のは無くなってしまったのかと思いましたが、まだ残っている箇所もありました。



こちらは旧デザイン。西口の地下といえば、コレですよね(^^)



ビルディングや公共施設などを表示するサインも、更新が進めば見納めです。



「バスタ新宿」の下には、「新宿高速バスターミナル」の文字が隠れていました。



よく観察して見ると、オレンジ色の透過看板に、黒のカッティングシートを貼って、文字を作る仕組みのようです。



成田空港の英語表記が「Narita Kuko」なのは、製作した時代の名残でしょうか(コレ好きです(^^))



サインの更新順序は、旧サインを撤去して、仮設の新サインを経て、最後に本設の新サインが設置される流れです。

平行して地下天井の漏水改修工事を地区毎に行っているので、これに合わせてサインの更新が進められているようです。(だから、場所により旧デザインが残っている)



地上にも旧デザインのサインがありました。



普段は意識して見ていなくても、いつの間にか視界に入って記憶され、西口地下を象徴する案内サインになっていた、オレンジ色の旧サイン。いつまで残るのかはわかりませんが、記録するならば、早いうちがよさそうです。



西口の景色も変わっていきますね。

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