最近、京王バス東の「新宿甲府線」に杉並ナンバーの車両が入るようになりました。
上記画像は世田谷営業所から永福町営業所に転属した61813号車。昨年7月に入ったばかりの38席仕様の新車ですが、早くも転属。五輪希望ナンバーから一般的な払い出しナンバーに再登録されています。
61813号車 杉並200か・138
こちらも同様に世田谷営業所から永福町営業所に転属した61706号車。36席パウダールーム仕様で、世田谷営業所時代は「渋谷草津線」の運用が多かった印象を持っています。
61706号車 杉並200か・137
こちらも同様に転属した61406号車。36席パウダールーム仕様です。
61406号車 杉並200か・135
井の頭線の車内からチラ見ですが、50703号車(MS8エアロ)も永福町営業所に転属しているを確認しています。
今回の永福町営業所(の車両)が担当するようになった「新宿甲府線」ですが、2月に永福町営業所の一般路線を中野営業所に一部移管したので、永福町営業所に余裕が出来た事から始まったのかもしれません。今まで通り、世田谷営業所の車両も「新宿甲府線」で活躍しています。
プレハブの建物が設置され、工事か何か始まりそうな永福町営業所。
「はかた号」の記憶を今に語り継いでいた、中央高速バスの系統図も撤去されてしまいました。
追伸:井の頭線の車内からチラ見ですが、2019年式の新車が来ているようです。貸切のセレガですが、貸切デザインではなく、高速カラーで行先表示器はありませんでした。