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Channel: バスターミナルなブログ
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・エアロエース/クイーン2019年型モデル フロントマスクいろいろ

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雨後の筍のように各事業者で続々と運行を開始した、三菱ふそうエアロエース/クイーン2019年型モデル。

新型LEDヘッドランプの採用や「ふそうブラックベルト」化により、新しくなったフロントマスクは、選択した仕様の差で印象が変わって見えます。そこで今回は、撮影出来た新型エース/クイーンのフロントマスクを拡大して検証します。

1、ブラックベルト基本型









小型化されたヘッドランプの脇までブラックベルトが伸びる、2019年型モデルの基本形です。ブラックベルトは左、中央、右の3パーツで構成され、両端にいくほど位置が高くなり、ワイドな印象を与えています。

2、ブラックベルト延長せず、シルバー化



左右のブラックベルトパーツをシルバー化したものです。単純にシルバーに塗ったものなのか、ガーニッシュ(装飾品)なのかはわかりません。仮に、左右のシルバーをボディと同色にしたならば、従来モデルの雰囲気に近づくのかもしれません。画像ではわかりにくいのですが、LED表示器下部の色はボディと同じホワイトです。

3、ブラックベルト延長せず、左右と下部をシルバー化



左右のブラックベルトパーツをシルバー化し、かつLED表示器の下部もシルバー化したものです。ボディの色にもよりますが、パーツの一つ一つが強調されるデザインです。

4、ブラックベルト延長せず、鏡面ガーニッシュ化



シグネチャーライトの付いたエース/クイーンはこれまでも存在しますが、これ程までの鏡面仕様は初めて見ました。冗談ですが、角を生やしたプロレスラーのマスクのようにも見えます(^^)

・・・これらフロントマスクの印象の違いは、選択したパーツの組み合わせです。今後も新しい表情が生まれるのではないでしょうか。バリエーション溢れる新型エース/クイーンが増えるのが楽しみです。

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