2019年12月のダイヤ改正に伴い、小田急箱根高速バスのLED表示が更新されました。
今回の更新では、5181号車(2018年式)以降の表示方に合わせたようです。
これまで5181号車以降のフルカラー車のみだった「バスタ新宿」ですが、オレンジLEDの車両も「バスタ新宿」になりました。
↑は以前の表示方。
バスタ新宿開業から使われていた「新宿BT」は見納めです。
更新後の表示に戻ります。
こちらはポピュラーな行先である特急便の「箱根桃源台」行き。
「特急」表示は省略されました。
↑は以前の表示方。
「特急」と「超特急」と「深夜特急」しかないので、各停留所に停車する「特急」は、わざわざ表示する必要はないという判断なのでしょうか。
再び更新後。
「超特急」では、種別が反転表示になりました。フルカラーだと色が付くところです。
バスツアーの「ふじやま号」も反転表示に。
・・・LED表示はデザインによってバスの表情を変えるので、見慣れるまでは落ち着かない印象もします。ちなみに、小田急箱根高速バス最後のMS8エアロバス、6486号車も新表示に更新されました。エアロバスの「バスタ新宿」は貴重なものになるのかもしれません。
あと関連して、小田急箱根高速バスを担当される車内放送のアナウンサーの方も同時期に交代されました。(驚きました!)
追伸:コメント反映遅れますm(__)m