1901号車の運行開始により、世代交代の動向が気になっていた小田急箱根高速バスですが、経堂営業所へ確認に向かうと、BKG‐エアロエースからナンバーの切られた車両が現れていました。
まず、2009年式の1991号車。(画像左側)
それから、2008年式の8892号車。(画像右側)
確認できただけでも、2台のナンバーが切られていました。
いよいよ、小田急箱根高速バスから、エアロエースが除籍になる時代の訪れです。
(※全て経堂営業所の敷地外からの撮影です)
余談ですが、乗合では最後のエアロバスとなった6486号車(2004年式 KL‐)は、今回は世代交代の対象にはならなかった模様です。油断は出来ませんが、まだ活躍する姿を見られそうです。