2013年6月。新高速バスによるツアーバスの路線移行期限である7月31日まで2ヶ月を切りました。
路線移行期限が近づくなか、私達の目に見える変化が現れるようになりました。こちらはウィラートラベルが企画・実施する高速ツアーバス。側面にサボ受けが取り付けられています。
ドア側側面や後方にLED表示器のない車両に設置されているので、恐らくサボ受けには行き先表示が入るのではないかと思われます。画像はウィラーエクスプレス東海の車両ですが、同様にウィラーエクスプレス関東や、さやま交通を始め、各社のウィラーカラーの車両に設置が進められているようです。
後方のサボ受け。画像はありませんが、エアロキングにも設置されていました。
場所は変わり、ここは東京駅八重洲南口から徒歩5〜10分程度の場所にある丸の内鍛冶橋駐車場です。
路線バスの休憩や、ツアーバスの集合場所、いわゆる観光バスなどが利用している丸の内鍛冶橋駐車場ですが、九州運輸局が公表している申請状況(←これを最初に見つけて下さった方、ありがとうございます。驚きました。)によると、東京側の停留所を丸の内鍛冶橋駐車場で申請している事業者があるようです。更に新聞報道によると、関西圏でもターミナル駅周辺の駐車場に停留所を設置しようとする動きがあるようで、既存の駐車場に停留所を設置する方法は、協議会が開催される程に難航している大都市停留所問題解決の一つの糸口になるのかもしれません。
既存の駐車場に停留所を設けるやり方は、しずてつジャストラインの「横浜ライナー」が元町・中華街・横浜人形の家で実施するなど前例もありますね。
さて、新宿駅〜代々木駅間にこんな場所があると聞いて見に行ってきました。観光バス乗降施設と書いてあるので、今回の路線移行とは全く関係ない可能性もありますが、気にもなります。
民間の駐車場だった場所のようです。
…私達が目で見る事が出来る、知る事が出来る情報から記事を書いてみました。移行まで残り2ヶ月。路線移行した高速バスの予約が1ヶ月前から出来ると仮定して、早い所ではそろそろ路線移行のリリースがあってもいいかもしれませんね。(さすがにまだ早い???)
路線移行期限が近づくなか、私達の目に見える変化が現れるようになりました。こちらはウィラートラベルが企画・実施する高速ツアーバス。側面にサボ受けが取り付けられています。
ドア側側面や後方にLED表示器のない車両に設置されているので、恐らくサボ受けには行き先表示が入るのではないかと思われます。画像はウィラーエクスプレス東海の車両ですが、同様にウィラーエクスプレス関東や、さやま交通を始め、各社のウィラーカラーの車両に設置が進められているようです。
後方のサボ受け。画像はありませんが、エアロキングにも設置されていました。
場所は変わり、ここは東京駅八重洲南口から徒歩5〜10分程度の場所にある丸の内鍛冶橋駐車場です。
路線バスの休憩や、ツアーバスの集合場所、いわゆる観光バスなどが利用している丸の内鍛冶橋駐車場ですが、九州運輸局が公表している申請状況(←これを最初に見つけて下さった方、ありがとうございます。驚きました。)によると、東京側の停留所を丸の内鍛冶橋駐車場で申請している事業者があるようです。更に新聞報道によると、関西圏でもターミナル駅周辺の駐車場に停留所を設置しようとする動きがあるようで、既存の駐車場に停留所を設置する方法は、協議会が開催される程に難航している大都市停留所問題解決の一つの糸口になるのかもしれません。
既存の駐車場に停留所を設けるやり方は、しずてつジャストラインの「横浜ライナー」が元町・中華街・横浜人形の家で実施するなど前例もありますね。
さて、新宿駅〜代々木駅間にこんな場所があると聞いて見に行ってきました。観光バス乗降施設と書いてあるので、今回の路線移行とは全く関係ない可能性もありますが、気にもなります。
民間の駐車場だった場所のようです。
…私達が目で見る事が出来る、知る事が出来る情報から記事を書いてみました。移行まで残り2ヶ月。路線移行した高速バスの予約が1ヶ月前から出来ると仮定して、早い所ではそろそろ路線移行のリリースがあってもいいかもしれませんね。(さすがにまだ早い???)