沖縄県南城市にある東陽バスの馬天(ばてん)営業所です。東陽バスが乗り入れます。
奥に車庫があり、営業所の建物を挟んで「のりば」と「おりば」のある沖縄独特の方式です。こちらがバスおりば。奥に車庫が見えます。
こちらがバスのりばです。車庫からバスが出て来ました。
191番城間線です。馬天から浦添市の城間方面へと向かう路線です。
乗車券類を発売している窓口と、、、
ベンチがありました。
191番城間線が発車します。
この馬天営業所にはナナサンマル車(1978年7月30日に自動車の通行方式が右側通行から左側通行になった時に導入された車両)である日野RE101が在籍しています。この日は車庫にとまっていましたが、ピカピカに磨かれたボディに夕陽があたりとても綺麗でした。とても大事に使われているのが伝わってくるようです。
いかにも沖縄らしい、ゆったりした時間の流れる馬天営業所でした。
<撮影2012年2月>