2016年春、いくつかの事業者で「フリーWi-Fiサービス」の導入が始まりました。
まずは、正式にリリースのあった西日本JRバス。
2016年3月31日から、「京阪神~東京間」や「富山・金沢~東京間」、「大阪・京都のチケットセンター」等、多くの路線や場所で「フリーWi-Fi」が導入されました。
車体に貼られた水色のステッカーが目印です。通信事業者はNTTBPで、登録後に「1回30分(上限1日5回)」まで利用出来ます。
続いて、公式発表はありませんが(※西日本JRバスのリリースで少し触れられています)、ステッカーの貼られている車両を確認したJRバス関東。
長野原支店の一部の車両で、緑色のステッカーを確認しました。これから他の車両、他の支店へと拡大するのでしょうか?
最後に、小田急箱根高速バス。
一部の車両に、このようなステッカーを確認しました。小田急箱根高速バスは、車内に備え付けられたパスワードを打ち込む方式です。
・・・最近、高速バスにおける通信環境の整備が進められています。対応端末の増加や、訪日外国人の増加といった環境の変化もありました。今後は有償方式も含めて、車内での「Wi-Fiサービス」が当たり前のように提供される時代が訪れるのかもしれません。
まずは、正式にリリースのあった西日本JRバス。
2016年3月31日から、「京阪神~東京間」や「富山・金沢~東京間」、「大阪・京都のチケットセンター」等、多くの路線や場所で「フリーWi-Fi」が導入されました。
車体に貼られた水色のステッカーが目印です。通信事業者はNTTBPで、登録後に「1回30分(上限1日5回)」まで利用出来ます。
続いて、公式発表はありませんが(※西日本JRバスのリリースで少し触れられています)、ステッカーの貼られている車両を確認したJRバス関東。
長野原支店の一部の車両で、緑色のステッカーを確認しました。これから他の車両、他の支店へと拡大するのでしょうか?
最後に、小田急箱根高速バス。
一部の車両に、このようなステッカーを確認しました。小田急箱根高速バスは、車内に備え付けられたパスワードを打ち込む方式です。
・・・最近、高速バスにおける通信環境の整備が進められています。対応端末の増加や、訪日外国人の増加といった環境の変化もありました。今後は有償方式も含めて、車内での「Wi-Fiサービス」が当たり前のように提供される時代が訪れるのかもしれません。