2012年5月22日、東京スカイツリーのオープンに伴い、東京スカイツリータウン〜東京駅間を結ぶ路線バス「スカイツリーシャトル東京駅線」が運行を開始しました。画像は運行開始初日の東京駅八重洲南口の様子です。東武バスセントラルとJRバス関東の共同運行で、20分間隔で運行されます。
東京スカイツリータウン行きは東京駅八重洲南口の6番のりばから発車します。
スカイツリーシャトルは20分間隔で運行されるために、一部路線ののりばが変更になりました。
6時50分発、栄光の第1便はJRバス関東の新車、H657−11409、日野セレガ(トイレ付き)です。花束贈呈が行われていました。
正面の行き先LEDです。
7時10分発、第2便は東武バスセントラルの新車、2875号車、いすゞガーラです。
東武バスセントラルの行き先LEDです。
7時30分発、第3便はJRバス関東、H654−08405、三菱ふそうエアロエース(トイレ付き)です。
…個人的にはJRバス関東の車両の運用に興味を持ちました。見た限りでは11年度のセレガ、08年度のエアロエースが運用されていましたが、12列だったり、11列楽座だったりと、どんな車両がやって来るのか待つ楽しみもあります。20分間隔なので次から次へとやって来て、飽きませんでした。