先日記事にした「中央高速バス」のリアサボの記事の続きです。
記事では、京王バスでは「中央高速バス」のリアサボを見た事がないと書きましたが、HDを探したら見つかりました。
サボを装備していたのは、2012年に撮影した京王バス東の60001号車。行先表示が幕の車両です。
この車両は後部に方向幕がないので、ガラスの内側に、このような表示をしているのですが、アップにしてみると・・・
「中央高速バス」の文字と「新宿~富士五湖線」という運行系統の表示があり、何より、サボ受けに入っていたようなこすれ具合をしています。
頂いたコメントの『富士五湖線は濃緑と淡緑』とも合致しますし、『(諏訪岡谷線は)上段に「中央高速バス」の横に赤の3本線、下段に「新宿-諏訪岡谷線」』という内容とも合致します。山梨交通のデザインとは違いましたが、このようなデザインの「中央高速バス」サボも存在していたとわかりました。
最近の車両は、バリアフリーの関係で前面、左側面、後面に行先が入りますし、LEDで細かく表示が可能ですが、当時は行先と運行系統だけあればOKだったので、このような行先の幕と系統サボの組み合わせだったのかもしれません。
記事では、京王バスでは「中央高速バス」のリアサボを見た事がないと書きましたが、HDを探したら見つかりました。
サボを装備していたのは、2012年に撮影した京王バス東の60001号車。行先表示が幕の車両です。
この車両は後部に方向幕がないので、ガラスの内側に、このような表示をしているのですが、アップにしてみると・・・
「中央高速バス」の文字と「新宿~富士五湖線」という運行系統の表示があり、何より、サボ受けに入っていたようなこすれ具合をしています。
頂いたコメントの『富士五湖線は濃緑と淡緑』とも合致しますし、『(諏訪岡谷線は)上段に「中央高速バス」の横に赤の3本線、下段に「新宿-諏訪岡谷線」』という内容とも合致します。山梨交通のデザインとは違いましたが、このようなデザインの「中央高速バス」サボも存在していたとわかりました。
最近の車両は、バリアフリーの関係で前面、左側面、後面に行先が入りますし、LEDで細かく表示が可能ですが、当時は行先と運行系統だけあればOKだったので、このような行先の幕と系統サボの組み合わせだったのかもしれません。