その1からの続き
海ほたるの展望台から、川崎側を見てみました。
風向きによっては、羽田空港を離発着する航空機の姿も見られます。
奥に見える白色の建物はトンネルの換気塔である人工島「風の塔」です。
この海面下にトンネルがあり、多くの高速バスが走行しているなんて、何度訪れても信じられません。
川崎側の1階には、技術資料館「うみめがね」があります。
東京湾アクアライン建設の歴史が展示されています。
海底トンネル掘削のシールドマシンのカッターフェイス。
実際に使用されたものです。風の塔や海ほたる等から発進したそうです。
再び、展望台の5階です。
こんな場所にも、バス時刻表が掲出されていました。(乗り遅れたら大変ですものね(^^;))
ここからは、「海ほたる」停留所を発着するバスの動きを紹介したいと思います。
トンネルを抜け、川崎駅から木更津駅行きのバスがやって来ました。「海ほたるPA」に入るために側道へと進みます。
側道に入ったバスは、本線を潜るために、一旦下がります。
今度は、本線の右側から現れました。
大型車の駐車場方面に進みます。
そのまま駐車場に入り、、、
木更津駅行きの停留所に停車しました。
乗降を終えてバスは発車。駐車場を出ると、、、
本線へのアプローチへと進みます。
合流!
バスは次の停車停留所である、木更津金田バスターミナルへと進んでいきました。
最後になりますが、「東京湾アクアライン」の開業は1997年12月18日。
よって、2017年12月18日で20周年を迎えます。
開業当初は4路線で始まったアクアラインを経由する高速バス。
2017年7月の時点では、23路線にまで広がりました。(2017年12月から「東京ガウライナー」が運行を開始したので、現在は24路線になると思います)
20年間で、アクアラインを経由する高速バスは6倍の路線数にまで増加しました。
東京都・神奈川県~千葉県(特に房総)が高速バスの大街道になったのは、この道路があってこそです。
これからも発展を期待しています。20周年おめでとうございます。
<撮影2017年12月>
海ほたるの展望台から、川崎側を見てみました。
風向きによっては、羽田空港を離発着する航空機の姿も見られます。
奥に見える白色の建物はトンネルの換気塔である人工島「風の塔」です。
この海面下にトンネルがあり、多くの高速バスが走行しているなんて、何度訪れても信じられません。
川崎側の1階には、技術資料館「うみめがね」があります。
東京湾アクアライン建設の歴史が展示されています。
海底トンネル掘削のシールドマシンのカッターフェイス。
実際に使用されたものです。風の塔や海ほたる等から発進したそうです。
再び、展望台の5階です。
こんな場所にも、バス時刻表が掲出されていました。(乗り遅れたら大変ですものね(^^;))
ここからは、「海ほたる」停留所を発着するバスの動きを紹介したいと思います。
トンネルを抜け、川崎駅から木更津駅行きのバスがやって来ました。「海ほたるPA」に入るために側道へと進みます。
側道に入ったバスは、本線を潜るために、一旦下がります。
今度は、本線の右側から現れました。
大型車の駐車場方面に進みます。
そのまま駐車場に入り、、、
木更津駅行きの停留所に停車しました。
乗降を終えてバスは発車。駐車場を出ると、、、
本線へのアプローチへと進みます。
合流!
バスは次の停車停留所である、木更津金田バスターミナルへと進んでいきました。
最後になりますが、「東京湾アクアライン」の開業は1997年12月18日。
よって、2017年12月18日で20周年を迎えます。
開業当初は4路線で始まったアクアラインを経由する高速バス。
2017年7月の時点では、23路線にまで広がりました。(2017年12月から「東京ガウライナー」が運行を開始したので、現在は24路線になると思います)
20年間で、アクアラインを経由する高速バスは6倍の路線数にまで増加しました。
東京都・神奈川県~千葉県(特に房総)が高速バスの大街道になったのは、この道路があってこそです。
これからも発展を期待しています。20周年おめでとうございます。
<撮影2017年12月>