来たる2018年4月1日に、羽田京急バス、横浜京急バス、湘南京急バスの3事業者は、京浜急行バスに吸収合併されます。
合併の準備が進み、車両の表記にも変化が見られるようになりました。
「エディ号」、「シルフィード号」、「ビーム1号」などを担当する、羽田京急バスの長距離高速バスは、京浜急行バスへの合併を前に、これまで「NH」だった表記が「H」へと変更になりました。
また、事業者名の「羽田京急バス」はシールになっているようです。このシールを剥がすと「京浜急行バス」になるのでしょう。
よって、「H」表記と「羽田京急バス」の組み合わせは貴重なものとなりそうです。
「H」表記の長距離高速バスは、2012年の新子安営業所開設・移管によって見られなくなっていたので、久しぶりの復活となりました。(上記画像は2011年に撮影した「ノクターン号」)
ここからは話題が変わります。
2018年3月1日から、京急バスのフリーWiFiサービス(「KEIKYU-BUS FREE Wi-Fi」)がリムジンバス、長距離高速バスなどで順次提供開始となりました。搭載車には、ステッカーが貼られています。
サービスが充実し、京浜急行バスの旅がますます快適になりますね(^^)