2012年7月3日から京成バスと成田空港交通の共同で運行が始まった、東雲車庫・東京駅〜成田空港を結ぶ低価格バス「東京シャトル」。とても好評のようで8月11日からは2往復の増便が行われています。(画像は通常の「東京シャトル」、京成バス船橋貸切観光センター所属のエアロエースH633号車)
2往復の増便のうち1往復は、専用車が所属する京成バス船橋貸切観光センターが運行。エアロエースH629号車。トイレ付き11列なので専用車よりオトク感があります。
そしてもう1往復は京成バス千葉営業所が運行。エアロバス5336号車。「東京シャトル」を担当していない千葉営業所の車両が来て驚きました。こちらもトイレ付きです。
…そんな「東京シャトル」ですが、京成バスのHPによると9月9日から更に増便のダイヤ改正が行われるそうです。ダイヤ改正後は京成バス、成田空港交通に加え、新たに京成バスシステムが共同運行に加わります。短い間隔で増便が続く右肩上がりの「東京シャトル」、今後はどのような動きを見せるのでしょうか。