「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の統合を目前にして、「東京シャトル」専用車のデザインが「エアポートバス東京・成田」仕様に変更されました。
新たに貼られた「エアポートバス東京・成田」のロゴマーク。
ロゴが変わったのは、フロント、両サイド、リアの4か所です。
↑京成バス3番のりばに停車中
統合後は東京駅のバスのりばがJR高速バスターミナルに統一されるため、「エアポートバス東京・成田」デザインのバスが京成バス3番のりばを発着する光景は貴重なものとなります。
3番のりばでは「乗り場」の変更を告知していました。
こちらは新デザインとなったエアロエース。
元リムジンパッセンジャーサービスのLP7号車(現、成田空港交通334号車)です。
エアロエースに至っては、独特のフロント形状から、かなりインパクトある面構えになりました。
両サイドの「Tokyo Shattle」ロゴには、新たに「AIRPORT BUS TYO-NRT」のロゴが貼られています。
おそらくですが、短時間で大量の車両のデザインを変えるために、旧ロゴは剥がさずに、上から新ロゴを貼り付けたものと思われます。
最後に「エアポートバス東京・成田」デザインのバスと、「東京シャトル」のビル上広告です。
ライバル関係にあった「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の統合まで、残りわずか。まもなく日本最大級のエアポートバスが誕生します。