・平成コミュニティバスの新車 エアロエース 2488号車
検査標章12月。平成コミュニティバスの新車、三菱ふそうエアロエースです。 「VIPライナー」に令和顔のエアロエースが初登場。 車内仕様は、4列×10列の「4列楽のびシート」で、自分自身のスマートフォンで、動画や映画が見られる「Wi-Fi VODサービス」に対応。 「VIPライナー103便」(王子・新宿~大阪・堺東)を担当しています。 なにわ200か2488
View Article・「さくら高速バス」浜松町バスターミナルでの乗降廃止
2020年1月13日の発着をもって「さくら高速バス」の浜松町南口バスターミナルでの乗降が廃止されることになりました。 最後まで残っていたのは、桜交通が運行する「浜松町・東京・池袋~須賀川・郡山・福島間」の1往復です。 当該便における14日以降の東京側の停留所は、八重洲口鍛冶橋駐車場<東京駅 八重洲南口>と池袋駅東口<西武高速バス乗り場>の2か所となります。
View Article・白屋根化の進むJR東海バス 12961号車
青屋根デザインの白屋根化が現在進行形で進められている、JR東海バスの2012年式ですが、エアロエースに続き、セレガも白屋根化が行われました。 白屋根化を確認したのは、747-12961号車です。 同世代の12962号車は、年末に確認した時点では青屋根のままでした。 エアロエースは、12955~12960まで白屋根化を確認しています。...
View Article・茨城交通 白色LED表示のセレガR
茨城交通のセレガR、444号車の行先表示が方向幕から白色LED表示に更新されました。 セレガRに白色LED表示なんて、初めて見ました。 モノコックにLED表示器を付けた土佐電を見た時以来の衝撃です。 リアもしっかり白色表示。 勝田営業所に所属しています。 「東京~勝田駅・東海・原子力機構前線」での撮影です。 水戸200か・444
View Article・整備の進む「東京BRT」
現在「東京BRT」の整備工事が進んでいます。 「東京BRT」とは、臨海地域と東京都心とを結ぶ新しい交通機関です。「東京2020」の開催地の一つである臨海地域は、都心からの距離の割に時間がかかり、交通の不便な地域です。近年開発が進み、今後も交通機関に対する需要の伸びが期待できる事から、バスを進化させた「東京BRT」の整備が決まりました。 まずは新橋駅。...
View Article・はとバス「アストロメガ」新仕様まもなくデビュー
はとバスの窓口を通りかかった際、新しいパンフレットが配布されていたので頂いてきました。 特に興味深かったのが、左側の「新車両デビュー」のパンフレット。 ヨーロピアンスタイル トイレ付き車両2階建てバス アストロメガ 2020年2月新車両Debut! とあります。今回のアストロメガは、仕様が従来モデルとは違うようです。 気になったところを抜き出すと・・・...
View Article・「長野スキーニュース」のリアラッピング
撮影していて、思わず笑ってしまった広告ラッピングです。 アルピコ交通の12010号車(長野) リアに戸隠スキー場の広告が入るのですが、「NAGANO SKI NEWS」とニュース番組のパロディ調です。 テロップがまた凄い(笑) 「H馬、N沢は今年も大人気で大混雑!!」 雪質最高。ほどよい混み具合。 長野 戸隠スキー場...
View Article・「エアポートバス東京・成田」統合に向けて
東京駅地区~成田空港間を結ぶ低価格系高速バス。 「THEアクセス成田」と「東京シャトル」は、2020年2月1日に一本化され、「エアポートバス東京・成田」へと統合されます。 統合が目前に迫り、「エアポートバス東京・成田」運行開始へ向けた動きが出てきました。 「THEアクセス成田」を運行する平和交通グループの車両では、「アクセス成田」のラッピング広告が外されました。 これまでは「乗り方は 簡単! 直接...
View Article・アルピコ交通東京の日野セレガ「リミテッドエディション」19128号車
アルピコ交通東京に在籍する、日野セレガ「リミテッドエディション」19128号車です。 2019年式の新島々車が冬シーズンを迎え、山を降りてアルピコ交通東京に移籍しました。 折戸を採用し、オーナメントランプも、Jピラーも、リアスポも無しというアルピコ交通にしては珍しい形態です。 4列×12列、補助席ありのロクマル仕様。 撮影時は、新宿松本線の2号車に充当されていました。...
View Article・茨城交通 増える白色LED表示のセレガR
以前、白色LED表示の444号車を紹介しましたが、他の方向幕式セレガRも白色LEDへの更新が進められています。 こちらは473号車。 444号車は茨城交通の新デザイン(厳密にはMEXが最新デザインですが…)でしたが、こちらは旧デザインです。 現在のところ、方向幕から白色LED表示への更新を確認したのは、セレガRのみです。...
View Article・「東京シャトル」専用車は「エアポートバス東京・成田」デザインへ
「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の統合を目前にして、「東京シャトル」専用車のデザインが「エアポートバス東京・成田」仕様に変更されました。 新たに貼られた「エアポートバス東京・成田」のロゴマーク。 ロゴが変わったのは、フロント、両サイド、リアの4か所です。 ↑京成バス3番のりばに停車中...
View Article・はとバスの新車 スカニア アストロメガ 052号車
検査標章1月。はとバスの貸切新車、スカニア、アストロメガ、052号車です。 はとバスに2020年式のアストロメガが登場。 今回のアストロメガは「貸切」登録で、2階11列40席、1階8席、車椅子1席の計49席仕様です。これまで無かったトイレが付きました。 「HATO BUS」のロゴ位置は、ミリ波レーダーの上部です。(これまでは、ミリ波レーダーの下部だったり、無かったり)...
View Article・富士急行観光の新車 日野セレガHD 1200号車
検査標章1月。富士急行観光の新車、日野セレガHD、1200号車です。 富士急行グループに、2020年式の高速新車が登場しました。 仕様は、トイレ付き4列シート、折戸、フルカラーLED。富士急行観光でこの仕様は初めてです。 大宮ナンバーからわかるように、富士急行観光の埼玉営業所に所属しています。 「東京駅(鉄鋼ビル)-富士五湖線」での撮影です。 S1200号車 大宮230あ1200...
View Article・京王バス東に移籍した60501号車
京王バス最後のセレガRこと、60501号車が京王バス中央(府中営業所)から、京王バス東(永福町営業所)へ移籍しました。 まさか、まさかの京王バス東への復帰。 府中営業所では「教習車 (兼 路線車)」のような立ち位置だったのに、こんな未来が待っていたとは、誰が予想出来たでしょうか。 撮影時は「渋谷~袖ケ浦・木更津線」の運用に充当されていました。...
View Article・都営地下鉄 新橋駅の古い案内看板
都営地下鉄「浅草線」の新橋駅を利用した際、えらく古い案内看板がある事に気が付きました。 それがコチラ↑ パッと見て、一番最初に気が付いたのは、京急線の終点が三浦海岸になっている事。まだ三崎口まで開業していません。 更に観察すると、成田空港も羽田空港も記載がありません。日本橋に至っては、手書きで修正した痕跡まであります。...
View Article・羽田空港「新飛行経路(南風)」をバスタ新宿から
最近、2020年3月29日に運用を開始する、羽田空港の「新飛行経路(南風)」実機飛行確認が行われています。 この飛行経路の変更は、羽田空港の滑走路使用方を見直し、同空港に発着する便数(国際線)を増やす事を目的としたものです。 特に南風運用時の着陸では東京副都心の上空を通過するために、渋谷や新宿といった都市の上空を飛行する航空機が見られるようになりました。...
View Article・東京空港交通の新車 エアロエース 969-91242M06
検査標章12月。東京空港交通の新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、969-91242M06、エレベーター仕様です。 どこまでも増える、東京空港交通のバリアフリー車。 表記によると定員は42なので、今回のグループは970号車以来のトイレ無し・エレベーター仕様のようです。 東京空港交通2019年式の最後を飾るのは、エレベーター車でした。 TCAT~羽田空港線での撮影です。...
View Article・青色になったLP30号車
リムジン・パッセンジャーサービス(LPS)のLP30号車(エアロエース)がオレンジ色から青色へ変更になりました。 以前運行していた「東京シャトル」兼用のLPS車と色合いは同様ですが、ボディデザインはこれまでにない塗り分けです。 「Friendly for ALL」のロゴ付き。 「東京シャトル」兼用車以来の青色デザイン復活です。 LP30号車 成田200か1450
View Article・「新宿・池袋~長野線」路線統合へ
2020年4月1日からの「新宿・池袋~長野線」の統合が発表されました。 これは京王バス東、アルピコ交通、アルピコ交通東京が運行する「新宿~長野線」(15往復)と、アルピコ交通東京、長電バスが運行する「池袋~長野線」(5往復)が統合されるものです。これにより「新宿・池袋~長野線」は新宿系統と池袋系統合わせて、毎日20往復の高速バス路線となります。 注目なのが、運賃体系の変更です。...
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