「東京2020大会」が閉幕しました。
これまで街中では「ミライトワ」と「ソメイティ」の姿がラッピングされた「東京2020マスコットデザイン」ラッピングバス(2018年7月~)の姿を見る事が出来ましたが、いよいよラッピングの解除が始まりました。(↑ラッピングの剥がされたA597号車)
都営バスの前面に掲出された「PRステッカー」(2019年11月~)
マスコット同士がタッチする、前面の「PRステッカー」は、今も多くの車両で掲出されています。しかし、掲出期間は「大会終了まで」とアナウンスされており、こちらも予断を許さない状況です。
既に「PRステッカー」の剥がされている車両も存在します。
「ミライトワ」と「ソメイティ」の姿が消えるのは、時間の問題かもしれません。
2019年9月撮影 A589号車
「東京2020マスコットデザイン」ラッピングバス