転属により、一般払い出しの「緑色ナンバー」となった、都営バスE377号車です。
近年の都営バスは「東京2020大会」の機運を高めるために「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」を付けていました。
2017年に交付の始まった「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」は「東京2020大会」の終了により、2021年9月をもって申し込み受付が終了。これに伴い、今回転属したE377号車のナンバープレートは、一般払い出しの「緑色ナンバー」となったとみられます。
以前は当たり前だった都営バスの「緑色ナンバー」。オリパラナンバーが普及した事で、今となっては新鮮に感じます。
更にE377号車には「ミライトワ」と「ソメイティ」のPRステッカーが残っているのが嬉しいところです。
E377号車 練馬200か3604
オリパラナンバーのG803号車との並び。