2012年8月20日から暫定開業していたJR気仙沼線、BRTの本格的な運行開始が2012年12月22日に決まりました。
JR東日本盛岡支社からのリリースを読む限りでは、本数の増便(特に気仙沼側)、運賃形態の変更が予定されています。
これまでの運賃は、JR鉄道線の運賃形態がそのまま運用されていましたが、12月22日以降はBRTの運賃が設定されます。但し、BRT内のみを利用する場合は、12月22日から新駅扱いとなるベイサイドアリーナ駅(これまでは志津川駅の扱い)を除いて、これまでの運賃と同額になります。変更になったのは、BRTとJR鉄道線を乗り継ぐ場合です。12月22日以降はBRT運賃とJR鉄道線の運賃を合算した運賃となります。区間によっては合算額から100円(小児50円)を差し引いた額となるので、これまでより運賃が高くなる区間、変わらない区間、安くなる区間が出て来ます。
新聞報道によるとJR大船渡線のBRT化工事も始まったようですし、JR気仙沼線のバス専用道化工事も進んでいます。東日本大震災よる運転見合わせ区間へのBRT事業が、本格化してきた印象を受けました。
JR東日本盛岡支社からのリリースを読む限りでは、本数の増便(特に気仙沼側)、運賃形態の変更が予定されています。
これまでの運賃は、JR鉄道線の運賃形態がそのまま運用されていましたが、12月22日以降はBRTの運賃が設定されます。但し、BRT内のみを利用する場合は、12月22日から新駅扱いとなるベイサイドアリーナ駅(これまでは志津川駅の扱い)を除いて、これまでの運賃と同額になります。変更になったのは、BRTとJR鉄道線を乗り継ぐ場合です。12月22日以降はBRT運賃とJR鉄道線の運賃を合算した運賃となります。区間によっては合算額から100円(小児50円)を差し引いた額となるので、これまでより運賃が高くなる区間、変わらない区間、安くなる区間が出て来ます。
新聞報道によるとJR大船渡線のBRT化工事も始まったようですし、JR気仙沼線のバス専用道化工事も進んでいます。東日本大震災よる運転見合わせ区間へのBRT事業が、本格化してきた印象を受けました。