2022年10月7日、再開発事業の進む晴海埠頭地区において、通行路の変更があり、そこを走る都営バス(都03、都05-01、錦13)の運行経路も新たなものになりました。
晴海埠頭を発車した、東京駅丸の内南口行きのバス。
これまでは、右折して画像奥の方向へ進んでいましたが、通行路の変更に伴い、一旦左折して晴海埠頭をぐるっと周回する形になりました。
燃料電池バス。
豊海の冷蔵倉庫をバックに。
運河を挟んだ豊海水産埠頭の景色が、バスの背景になりました。
晴海客船ターミナルと都営バス。
この角度で見る客船ターミナルと都営バスの組み合わせは新鮮に感じます。
そのうち客船ターミナルの解体工事が始まれば、見られなくなる光景です。
整備中の停留施設。
一帯には、このような整備中の停留施設が2か所存在します。都市整備局の資料には「路線バス停留施設」と表記されていますが、「TOKYO BRT」の停留施設は別に存在するので、都営バスのものか、中央区のコミュニティバスか、それとも他の路線バスが開設されるのか、気になるところです。
晴海ふ頭公園から。
今後、街開きが行われ、マンション群への入居が始まれば、バスの乗客数が増える事は間違いありません。
まるで団地路線のような光景。
私の中で、都05「グリーンシャトル」晴海埠頭のイメージが塗り替わりました。
オリンピック選手村跡地の再開発は、まだまだ進行中。
今後も移り変わる景色の変化が楽しみです♪