・なの花交通バスの新顔 エアロエース 800号車
なの花交通バスの新顔、三菱ふそうエアロエース、MS06モデルです。 MEXデザインの4列シート、トイレ付き仕様。 グループ間の移籍と判断。バスターミナル東京八重洲の周辺で撮影しました。 バスターミナル東京八重洲のサイトに「なの花ライナー」(行先:四街道・佐倉)の表記があり、その習熟運行と思われます。 勢力を拡大する、みちのりグループのMEX。...
View Article・通行路の変更が行われた晴海埠頭周辺
2022年10月7日、再開発事業の進む晴海埠頭地区において、通行路の変更があり、そこを走る都営バス(都03、都05-01、錦13)の運行経路も新たなものになりました。 晴海埠頭を発車した、東京駅丸の内南口行きのバス。 これまでは、右折して画像奥の方向へ進んでいましたが、通行路の変更に伴い、一旦左折して晴海埠頭をぐるっと周回する形になりました。 燃料電池バス。 豊海の冷蔵倉庫をバックに。...
View Article・10/3 ~「東京大規模接種センター」シャトルバスの変化
東京駅丸の内南口(はとバスのりば)~大手町合同庁舎間を結ぶ「東京大規模接種センター」シャトルバスの運行事業者に変化がありました。 2022年9月30日に期限満了を迎えた大規模接種会場は、10月3日よりオミクロン株対応ワクチンの接種を開始。シャトルバスの運行も行われ、はとバス、都営バスの2事業者が担当しています。 はとバス 都営バス...
View Article・軽井沢バス「流星号」運行開始
関東~関西間で運行を開始した、軽井沢バスの「流星号」です。 車両仕様は4列シート。 関東地区は、西船橋、秋葉原、八王子、町田など。 関西地区は、南草津、京都、天王寺、なんば、梅田・三宮などを発着します。(上下便で停車停留所に差がある) フルカラーLEDを装備した、MS06エアロエースが運用に就いていました。 足立200あ5000 2022年10月現在の秋葉原時刻表。
View Article・東京駅八重洲口 バスターミナル東京八重洲前の路上停留所撤去
バスターミナル東京八重洲の開業により、使われなくなっていた外堀通りの路上停留所が撤去されました。 かつての東京駅八重洲口停留所。 ここは、都営バスの臨時乗降場や、京成バスの2番バス停、「岩手きずな号」や「ニュースター号」の停留所として活躍してきました。...
View Article・「横浜駅西口・新横浜・たまプラーザ~軽井沢・草津温泉線」運行開始
2022年11月1日。横浜駅と軽井沢・草津温泉とを結ぶ高速バスが運行を開始しました。 東急バス、相鉄バス、上田バスの3社共同運行で、便により、新横浜駅経由、たまプラーザ駅経由のダイヤを設定しています。 横浜駅西口を発車した、東急バス。 東急バスが横浜駅を発着するのは16年ぶりの出来事。2006年に川和線(市03系統:市が尾~横浜間)が短縮されて以来、横浜駅に東急の路線バスが戻ってきました。...
View Article・「らくらく船旅通勤」の実証運行
通勤経路を「船」にしてみませんか。 船運の活性化に取り組んでいる東京都と品川区では、船を活用した通勤の可能性を検討するため、2022年10月17日~11月4日の期間で「船旅通勤」の実証運行を行いました。 運航ルートは、日の出船着場をメインに、朝夕複数系統を設定。観光船や屋形船がその任にあたっています。 乗り場を紹介すると・・・ 勝どきに位置する、朝潮運河船着場(朝潮小型船のりば)...
View Articleらくらく舟旅通勤 五反田~天王洲
※今回は、バス乗車記ではなく、乗船記です。 私が「船旅通勤」の存在を知ったのは、都営地下鉄の駅構内に貼られた、1枚のポスターでした。 「面白そうな企画だな」「五反田から船に乗れるのか」「そもそも目黒川って、船が通れる程の水深があるの?」 B1サイズのポスターから広がる世界。これは乗るしかない!と、実証運行に参加する事に決めました。 らくらく舟旅通勤第2弾 航路6朝 五反田7時00分発...
View Article出雲大社連絡所
島根県出雲市大社町に位置する、出雲大社連絡所です。 一畑バス、出雲観光タクシー、出雲一畑交通、中国JRバスが発着します。 ここは「縁結びの神様」で有名な、出雲大社の最寄り停留所。 参拝に便利なバスターミナルです。 まず、位置関係を説明すると、出雲大社連絡所のバスターミナルは、出雲大社の本殿や神楽殿の付近に位置します。...
View Article・11/11 ~「東京大規模接種センター」シャトルバスの変化
東京駅丸の内南口(はとバスのりば)~大手町合同庁舎間を結ぶ「東京大規模接種センター」シャトルバスの運行事業者に変化がありました。 2022年11月11日から、はとバス、都営バス、東急バスの3事業者で運行を行っています。 はとバス 都営バス 東急バス(目黒と荏原を確認)...
View Article・世田谷ナンバーになった5292号車
小田急ハイウェイバス、御殿場営業所所属の5292号車が、本社営業所へ転属になりました。 図柄入り、世田谷ナンバーになった5292号車。 これまでは図柄入り、富士山ナンバーでした。...
View Article・解体工事の始まった晴海客船ターミナル
晴海客船ターミナル(東京都中央区)の解体工事が始まりました。 外周には足場が組まれ、付近には重機の姿もみられます。 建物の解体と共に、かつての都営バスターミナル「晴海埠頭」も姿を消す事に。 現在は、敷地内の別の場所で乗降車の扱いを行っています。 最後に都営バスと客船ターミナル。 晴海のシンボルが、消えようとしています。
View Article・JR東海バスの新車 H74-2204号車
検査標章10月。JR東海バスの新車、三菱ふそうエアロエース、H74-2204号車です。 JR東海バスに、2022年式のエアロエースが登場。 InterCityDD(2201~2203)の続番で、2204の車号が付与されました。 希望ナンバー(緑色)での登録です。 H74-2204号車 名古屋230あ2204
View Article・「佐倉・四街道~東京八重洲線」運行開始
2022年11月19日より、なの花交通バスの高速路線「佐倉・四街道~東京八重洲線」が運行を開始しました。 区間は、バスターミナル東京八重洲~なの花交通バス高速バス駐車場・京成佐倉駅(※京成佐倉駅は下り便のみ)で、みちのりグループの「MEXブランド」、座席定員制、4列シートトイレ付き仕様での運行です。 行先表示は「京成佐倉駅」でした。
View Article・福島交通の新顔 8109号車 スペースアローA
福島交通の新顔、日産ディーゼル、スペースアローA、8109号車です。 固定窓、トイレ付き、4列×10列、38席の、いわゆる関越仕様。 福島駅~原町駅前(原ノ町駅)間を結ぶ「(医大経由)南相馬線」で運行しています。 福島230あ8109 まさか、この車両が福島交通の相馬営業所に嫁入りするとは思いませんでした。...
View Article・「津輕号」は「ノクターン・ネオ号」へ
2022年12月1日、弘南バスは「東京線」のブランドリニューアルを行いました。 これにより、3列シート便は「ノクターン」ブランド、4列シート便は「パンダ」ブランドに統一となり、座席仕様によってブランドが分けられました。 ノクターンブランド 「ニューノクターン号」 五所川原・弘前~新宿・横浜間 「ノクターン・ネオ号」(旧:津輕号) 青森・弘前~新宿・東京間 パンダブランド 「パンダ号 上野線」...
View Article・東京駅JR高速バスターミナルを発着する関越交通
(少し前の話題になりますが)2022年11月1日より、関越交通の東京駅発着場所が変更になりました。 これまでの発着場所は、東京駅八重洲通り(東北急行バス)でしたが、変更後は、東京駅JR高速バスターミナルになりました。 グランルーフ、JR高速バスターミナルで発車を待つ関越交通。 出発は八重洲南口、到着は日本橋口となります。
View Article・「渋谷~成田空港リムジン」は2系統運行へ
渋谷駅~成田空港間は、2種類のバスが運行をします。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により運休中の、成田空港リムジン「二子玉川・渋谷-成田空港線」は、2022年12月16日より、渋谷地区~成田空港間で運行を再開する旨が発表されました。 東急バス3往復、東京空港交通3往復の計6往復で、大人片道3200円、トイレ付き車両で運行します。...
View Article・成田空港交通330号車で運行する「土浦・つくば~成田空港線」
成田空港交通と関東鉄道が共同運行する「土浦・つくば~成田空港線」では、2022年12月5日に増便ダイヤ改正を行いました。 今回の増便により、一部の便ではトイレの無いタイプの車両も運用され、撮影時には成田空港交通330号車を充当していました。 330号車と「つくば・土浦駅」の行先LED表示。 シンプルな装飾になった330号車。 以前は充当路線である「Tokyo...
View Article・TCATで休憩する、京成系高速バス
京成系高速バスの東京側休憩場所に変化がありました。 新たに、東京シティエアターミナル(TCAT)の1階が、京成系高速バスの待機場所として活用されています。 TCATの1階を走行する、千葉フラワーバス。 休憩する、京成バスシステム。 京成バス。 場所が変わり、TCATから隅田川を挟んだ対岸、福住に位置する「タイムズ 佐賀2丁目第3駐車場」です。...
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