2023年7月3日から、自動車の検査標章(いわゆる車検シール)を貼付する場所が変更になりました。
早速、車検を通し、新しい位置にシールを貼付した車両を見る事が出来たので紹介します。
「7月」の検査標章が貼られた日東交通。
新しい貼付位置は「運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」となります。
こちらは、JRバス関東。
今までは、フロントガラスの中央上部に貼付されていました。
セレガやガーラのように、フロントガラスの曲面が大きい車種だと、ドア側からだと少々見えにくい感じもします。
都営バス、エアロスター。
みんくるの左下に貼られました。
そのうち新しい位置にも慣れるのでしょうが、しばらくは貼付位置が混在するのでバスウォッチングをする楽しみの一つにもなりそうです。