2024年4月1日のダイヤ改正より、京王バスとアルピコ交通が共同運行する「新宿長野線」の長野側の起終点が長野駅に統一されました。
これは、⾃動⾞運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告⽰)の適⽤に伴うもので、これにより「新宿長野線」から善行寺大門とホテル国際21の2つの停留所が姿を消しました。
「特急 長野駅」となった行先表示。
これまでは「特急 長野・善光寺」でした。文字数が減ってシンプルになりましたが、長野を代表する「善光寺」の文字が消えてしまったのは、ちょっと寂しいところもあります。
長年見慣れた「特急 長野・善光寺」
「ZENKOJI-TEMPLE」も見納めです。