厳しい残暑が続く毎日です。
沿道でバスの撮影をしていても、熱中症にならないように神経を使う機会が増えました。この日も余りにも辛いので、バス撮影用のカメラをカバンにしまい、お金がかからず、涼しくて、開放感のある場所を求めた結果、都庁展望室にたどり着きました。
地上45階、高さ202mの場所にある南展望室には、ストリートピアノ「都庁おもいでピアノ」が設置され、様々な演奏者の曲を聴きながら、景色を楽しむことができます。知っている曲を演奏してくれると、思わず口ずさみたくなったりと、とても良い気分転換になりました。
ま、結局は、ここでもバスを撮影している訳ですが(笑)
都庁展望台からだと、バスタ新宿はこんな風に見えるのですね。
さて、話は変わりますが、7月から新紙幣の発行が始まりました。銀行ATMでお金を下したり、駅券売機の釣札を受け取ったりしたときに、新札が混じる機会が増え、まだ発行から2か月も経過していないのに置き換わりが早いなと感じます。このスピード感に既視感があると考えたら、JR東日本の通勤電車の置き換えや、バスの新車大量導入による古参車の置き換えだと気が付きました。京王バスは2024年式の高速車だけで既に2ケタ台数の新車を導入していますし、バス関東もガーラの新車を5台、富士急行グループもエアロエースを大量にと、今年はバスの動きも多いです。熱中症に気を付けて記録していきたいと思います。
残暑暑中お見舞い申し上げます。
皆さま方におかれましても、健康には十分にご留意頂き、この暑い夏を乗り切りましょう。
バスターミナルなブログ管理人