成田空港交通のエアロエース、334号車です。
最近になり、トイレ取り付け改造を行い「エアポートバス東京成田」への復帰を果たしました。
334号車は、ボディデザインからわかるように、元々は京成系格安バス「東京シャトル」の専用車です。更に歴史をたどると、デビューはリムジン・パッセンジャーサービスのLP7号車でした。2018年のリムジン・パッセンジャーサービス撤退に伴い、成田空港交通へと移籍。その後、2020年の「東京シャトル」と「THEアクセス成田」の統合により「エアポートバス東京成田」の専用車になりましたが、「エアポートバス東京成田」がトイレ付き車両での運行が原則となったために、近年は「成田空港~土浦線」などで活躍していました。
トイレ取り付け改造と同時に、ナンバー登録も新しくなりました。
334号車 成田230い・334(図柄入り成田ナンバー)※旧:成田230き・・・7