JRバス関東に導入された3月登録の日野セレガ、H647−12418号車。東京駅〜東京スカイツリータウン線で運用されていました。
左側が今回の新車H647−12418号車です。右側のH657−11407号車と比べると、前面のオーナメントランプが省略されています。
H647と標記されている事からわかるように化粧室は無く、座席定員が増えました。
行き先LEDは前面のみ。そして日野自動車のエンブレムが入りました。
スモークガラスではないので、反対側まで見渡せます。
車内は4列×12列補助席付きの60人仕様。
同仕様のH647−12419号車、12420号車も確認しました。まだ他にもいるのでしょうか。
東京駅〜東京スカイツリータウン線は運行距離が7kmと短く、所要時間も30分と短距離路線です。最近は路線の認知度も上がったのか、土休日や繁忙期を中心に混雑している便も多く見受けられます。共同運行している東武バスセントラルも化粧室は設置せず座席数の多い車両で運行されており、路線の特性を生かした仕様の新車と言えそうです。
H647−12418 足立200か2684
H647−12419 足立200か2685
H647−12420 足立200か2686