2014年8月28日の新宿西口高速バスターミナル発より、国際興業の「しもきた号」が運行を開始しました。
運行開始初日の新宿西口高速バスターミナルで発車を待つ「しもきた号」。
「しもきた号」は、新宿西口高速バスターミナル・大宮駅東口〜八戸駅東口・三沢駅(正面口)・下北駅・むつ市役所間を約13時間かけて運行する3列シートの夜行高速バスで、新宿発が木・金・土曜日、むつ発が金・土・日曜日に運行されます。
八戸駅東口を利用する場合は、東京駅・池袋駅東口〜八戸駅東口・七戸十和田駅間を運行する「シリウス号」と、今回開業した「しもきた号」を組み合わせて往復割引が適用出来るなど(※9月16日以降は幅運賃制度に移行するので往復割引は終了)、東京駅・池袋駅・新宿駅・大宮駅といった東京側の都市と八戸駅との相互利用がしやすくなりました。
19時40分に新宿西口高速バスターミナルを発車しました。終点のむつ市役所には8時25分に到着予定です。