2014年も残りわずかになりました。今年の疲れを癒すために、都会の喧騒を忘れ、優雅に海を見に行ってきました。
・・・・嘘です(汗
ちょうど、年末夜行増便の記事を書いた直後だけに、東京ビックサイトの会場案内がバスの発車案内に見え、思わず「何号車まで出てるんだろう」…なんて天然ボケをかましつつ、コミケに参加して来ました。
東京ビッグサイトへの足の一つである「ゆりかもめ」。気が付けば新型の7300系が増殖している事に気が付きました。実際にはわかりませんが、感覚的には半分位が新型車に置き換わっているのでは?と、思える程。
廃車が始まると、慌てて撮り出す悪く癖は今更ですが、冬コミでこれだけ減っているのだから、夏コミでは激減しているのではないか・・・と、置き換えの決まっている初期の7000系を中心に撮影してきました。
7000系が来ない時間でも、コミケ輸送のバスを撮影。
八丈島に譲渡された都営バス(嘘
今回は東京ビッグサイトの一部がバスの留置場になったので、普段はバスが走らない場所でも撮影出来ました。
私が「ゆりかもめ」でイメージする車両はやっぱりコレです。プラグドアの初期車。
冬の傾いた太陽光線を浴びて、国際展示場正門駅へ。
コミケ期間中は、たくさんのタクシーも集まります。コミケ輸送は鉄道やバスだけじゃない(・∀・)
ステンレスボディがギラリ。
でも、新車もお気に入りだったりします。
夏コミではどれだけ残っているでしょうか…
そんな年末の一日でした。