2015年10月乗車分から、小田急箱根高速バスの箱根線では予約システムが高速バスネットへと変更になりました。この変更に伴い、乗車券がどのように変わったか紹介したいと思います。(※画像は加工を加え、解像度を落としています)
2015年9月30日まで使われていた乗車券。小田急ロマンスカーと小田急箱根高速バスは、共通の予約システム(SR系)を使用していたので、小田急線の各駅でも小田急箱根高速バスの乗車券を購入する事が可能でした。(※現在は不可になりました)
ロマンスカー(特急券)と同じフォーマットで定期券サイズ。画像は小田急線南新宿駅発行のもの。
2015年10月1日乗車分から、予約システムが高速バスネットへと変更になりました。これまでの定期券サイズから、高速バスネットお馴染みの縦長レシートタイプへと変更されています。そして、新宿駅の表記も「新宿駅」から「新宿駅西口ハルク前」と、より詳しくなっています。
画像は新宿駅案内所発行のもの。
券紙の地紋は小田急箱根高速バスのオリジナル。ネットで検索すると、この地紋で青色の乗車券をよく見るので、車内発行が青色、案内所発行が赤色で区別しているのかもしれません。
2015年9月30日まで使われていた乗車券。小田急ロマンスカーと小田急箱根高速バスは、共通の予約システム(SR系)を使用していたので、小田急線の各駅でも小田急箱根高速バスの乗車券を購入する事が可能でした。(※現在は不可になりました)
ロマンスカー(特急券)と同じフォーマットで定期券サイズ。画像は小田急線南新宿駅発行のもの。
2015年10月1日乗車分から、予約システムが高速バスネットへと変更になりました。これまでの定期券サイズから、高速バスネットお馴染みの縦長レシートタイプへと変更されています。そして、新宿駅の表記も「新宿駅」から「新宿駅西口ハルク前」と、より詳しくなっています。
画像は新宿駅案内所発行のもの。
券紙の地紋は小田急箱根高速バスのオリジナル。ネットで検索すると、この地紋で青色の乗車券をよく見るので、車内発行が青色、案内所発行が赤色で区別しているのかもしれません。