その1からの続き
それでは、三島大吊橋へ進みます!
歩道幅は1.6mあり、車いすを利用される方同士がすれ違うことが出来る幅が確保されています。
正直、高い所が苦手な私ですが、これだけしっかり作ってあれば・・・
しかし、足元を見ると・・・(見なきゃよかった)
一番高い場所で、地上から70mあるそうです(怖
足元は見ずに、景色だけを見ることにしましょう。天気が良ければ富士山を望む事が出来ます。
そして駿河湾。私が訪れた日は”もや”がかかっていましたが、ブルーの海がハッキリ見えたら、さぞかし最高だと思います。条件がそろえば、夕日も見られるかも。
対岸には展望台が設けられていました。
さてさて、吊り橋を楽しみ、停留所の近くに戻ってきました。コーヒーショップで小休憩。
今回、私がチョイスしたメニューは、三島市内で栽培された紅茶。温まります♪
他に富士山麓の牧場で生産された生乳を使用したソフトクリーム等もありました。
続いて、お土産を軽食を販売しているスカイガーデンを紹介します。
温室のような建物。
店内は、数々の花が天井を埋め尽くす、花のシャンデリア。
オリジナルグッツや、伊豆・箱根を代表するお土産も販売しています。
最後にトイレ。まるで高級ホテルのようです。
土休日は道路事情による遅延もありますが、駐車場が混雑するのでバスがおすすめです。平日でも毎時1便(約1時間間隔)が運行されているので、三島側からでも、元箱根港側からでも、利便性が高く、記事でも紹介しましたが、カフェやショップなど、バス待ちで時間をつぶせる場所もあります。
三島駅から往復するには、三島地区が1日乗り放題になる「みしまるきっぷ」(三島駅の東海バス窓口で購入可能)を使うと、通常の往復で大人1120円のところが900円になり、お得。
箱根地区からは、元箱根港~三島駅間の全線が、小田急系「箱根フリーパス」の範囲内なので、既にフリーパスを所持していれば、バス代はかかりません。
バスの発着する停留所がちゃんと敷地内に設けられていたり、土休日は増便体制が構築されていたり、東海バスのHPにはトップページから「三島大吊橋へ行こう」へのリンクが貼られて、アクセス方法や時刻、乗車券などの案内が強化されていたりと、東海バスは丁寧な仕事をしていると感じました。(東海バスは路線バスを使った観光の案内に力を入れています)
屋外だけに天候に左右される観光地ですが、天気の良い日は三島大吊橋を渡ってみてはいかがでしょうか。
<撮影2016年2月>
それでは、三島大吊橋へ進みます!
歩道幅は1.6mあり、車いすを利用される方同士がすれ違うことが出来る幅が確保されています。
正直、高い所が苦手な私ですが、これだけしっかり作ってあれば・・・
しかし、足元を見ると・・・(見なきゃよかった)
一番高い場所で、地上から70mあるそうです(怖
足元は見ずに、景色だけを見ることにしましょう。天気が良ければ富士山を望む事が出来ます。
そして駿河湾。私が訪れた日は”もや”がかかっていましたが、ブルーの海がハッキリ見えたら、さぞかし最高だと思います。条件がそろえば、夕日も見られるかも。
対岸には展望台が設けられていました。
さてさて、吊り橋を楽しみ、停留所の近くに戻ってきました。コーヒーショップで小休憩。
今回、私がチョイスしたメニューは、三島市内で栽培された紅茶。温まります♪
他に富士山麓の牧場で生産された生乳を使用したソフトクリーム等もありました。
続いて、お土産を軽食を販売しているスカイガーデンを紹介します。
温室のような建物。
店内は、数々の花が天井を埋め尽くす、花のシャンデリア。
オリジナルグッツや、伊豆・箱根を代表するお土産も販売しています。
最後にトイレ。まるで高級ホテルのようです。
土休日は道路事情による遅延もありますが、駐車場が混雑するのでバスがおすすめです。平日でも毎時1便(約1時間間隔)が運行されているので、三島側からでも、元箱根港側からでも、利便性が高く、記事でも紹介しましたが、カフェやショップなど、バス待ちで時間をつぶせる場所もあります。
三島駅から往復するには、三島地区が1日乗り放題になる「みしまるきっぷ」(三島駅の東海バス窓口で購入可能)を使うと、通常の往復で大人1120円のところが900円になり、お得。
箱根地区からは、元箱根港~三島駅間の全線が、小田急系「箱根フリーパス」の範囲内なので、既にフリーパスを所持していれば、バス代はかかりません。
バスの発着する停留所がちゃんと敷地内に設けられていたり、土休日は増便体制が構築されていたり、東海バスのHPにはトップページから「三島大吊橋へ行こう」へのリンクが貼られて、アクセス方法や時刻、乗車券などの案内が強化されていたりと、東海バスは丁寧な仕事をしていると感じました。(東海バスは路線バスを使った観光の案内に力を入れています)
屋外だけに天候に左右される観光地ですが、天気の良い日は三島大吊橋を渡ってみてはいかがでしょうか。
<撮影2016年2月>