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・クリスマスデザインの「JAMJAMライナー」

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クリスマスが近づき、「JAMJAMライナー」のデザインに変化がありました。



「JAMJAMライナー」のキャラクターが、クリスマスバージョンになっています。

全ての車両がこのようになっているのかはわかりませんが、さりげなく演出された「JAMJAMライナー」のクリスマスでした。

・祝!「ノクターン号」開業30周年

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東京~弘前間を走り続け、「ノクターン号」は本日「30周年」を迎えました。

「ノクターン号」が開通したのは、1986年12月26日です。帰郷バスの運行で繋がりのあった、京浜急行電鉄と弘南バスの共同運行でした。東京~弘前間の距離は約685km。当時、日本で一番長い距離を走行する高速バスだったそうです。



開業当時は、品川バスターミナルは無く、品川駅(ホテルパシフィック東京)での発着でした。その後、ホテルパシフィック東京は営業を終え、現在は京急EXインに代わりましたが、建物は以前と同じです。

その京急EXインをバックに「ノクターン号」を撮影してきました。30年前は、この建物から初便が運行されたはずです。

東京と地方都市との長距離高速バス運行の先駆けになった「ノクターン号」。30周年おめでとうございます。35周年、40周年と、続いていきますように。

・バスタで姿を見かけなくなったリムジンバスの1M

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最近、バスタ新宿で、東京空港交通の富士重1Mボディを見かけなくなりました。

こちらが記録している限りでは、10月の最後に品川ナンバーの594号車。



11月の頭に千葉ナンバーの212号車を撮影したのが(今のところ)最後です。

4月のバスタ新宿開業時に「新ターミナル」のラッピングをしていたこともあり、それなりに見ていた車種ですが、最近はすっかりご無沙汰。いよいよ代替が進んできたのかもしれません。どれ位の台数が残っているのでしょうか。

・西東京バスの新車 エアロエースDH31682号車

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西東京バスの新車、三菱ふそうエアロエース、DH31682号車です。「オレンジライナー」で撮影しました。



3列独立シートで、床下に運転手さんの休憩設備があります。

DH31682号車 八王子200か2098

追伸:目撃情報ありがとうございました。

【定点】浜松町バスターミナル 2016/12 年末夜行 その3

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その2からの続き

「ノクターン」
浜松町バスターミナル 22時15分 弘前・五所川原行き 京浜急行バス・弘南バス



1号車



2号車



3号車



4号車



5号車



8号車



9号車



10号車



11号車



12号車



13号車

「ノクターン」は6号車・7号車欠番の13号車(計11台)まで出ました。



・・・以上、2016年の浜松町バスターミナル年末夜行の記録でした。

今年は「ルブラン」の浜松町乗り入れが終了した事、「WILLER EXPRESS」のダイヤが変わった事により、昨年と異なったラインナップになりました。

<撮影2016年12月>

【定点】浜松町バスターミナル 2016/12 年末夜行 その2

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その1からの続き

「エディ2号」(ムーンライトエディ号)
浜松町バスターミナル 21時50分発 川島行き 徳島バス



1号車



2号車

「エディ2号」(ムーンライトエディ号)は2号車まで出ました。

「ビーム1」
浜松町バスターミナル 22時00分発 道の駅やまだ行き 岩手県北自動車・羽田京急バス



1号車



2号車

「ビーム1」は2号車まで出ました。

発車順では22時15分発の「ノクターン号」ですが、台数が多いので、その3で紹介します。

「レイク&ポート号」
浜松町バスターミナル 22時25分発 田沢湖駅前行き 羽後交通



1号車



2号車



3号車

「レイク&ポート号」は3号車まで出ました。

「TOKYOサンライズ」
浜松町バスターミナル 22時30分発 新庄駅前行き 東北急行バス・山交バス



1号車



2号車



3号車



4号車



5号車

「TOKYOサンライズ」は5号車まで出ました。

「シルフィード」
浜松町バスターミナル 22時35分発 舞鶴営業所行き 京都交通



1号車

「シルフィード」は1号車の運行でした。

「東京~大阪線」
浜松町バスターミナル 22時40分発 門真車庫行き 両備バス



1号車

「東京~大阪線」は1号車の運行でした。

その3へ続く

【定点】浜松町バスターミナル 2016/12 年末夜行 その1

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今回は、2016年年末の浜松町バスターミナルで20時50分以降に発車した夜行バス全てを撮影しました。なお、撮影順ではなく、号車順に掲載しています。

「キャメル号」
浜松町バスターミナル 20時50分発 米子駅前行き 京浜急行バス・日ノ丸自動車



1号車



2号車



3号車



4号車

「キャメル号」米子駅前行きは4号車まで出ました。

「エディ1号」(ムーンライトエディ号)
浜松町バスターミナル 21時10分発 羽田京急バス



1号車

「エディ1号」(ムーンライトエディ号)は1号車の運行でした。

「キャメル号」
浜松町バスターミナル 21時20分発 倉吉駅行き 日本交通・日ノ丸自動車



1号車



2号車



3号車



4号車



5号車

「キャメル号」倉吉駅行きは5号車まで出ました。

その2へ続く

・池袋サンシャイン発着の始まった「どっとこむライナー」

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2016年12月10日より、昌栄交通が運行する「どっとこむライナー」に新路線が開通しています。

新路線は、池袋サンシャインバスターミナル<池袋駅東口>~長野間で、毎日2往復を設定。これまでの東京・新宿系統と合わせ、計6往復の「どっとこむライナー」が運行されるようになりました。

これにより、東京都内~長野市内間の高速バスは2往復が増えましたが、12月1日からトラビスジャパンが金土日+繁忙期の運行になったために、トラビスジャパンが運行する日は38往復、しない日は37往復の体制になりました。


2016年12月10日現在
「東京都内~長野市内間 高速バス」

京王・アルピコ 15往復(夜行0.5往復)
西武・長電 6往復
アルピコ・成空 1往復(夜行1往復)
ウィラー 9往復(夜行2往復)
トラビス 金土日+繁忙期1往復
昌栄 6往復

計38往復(トラビスジャパンが運行しない日は37往復)

・2017年になりました

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2017年になりました。今年最初の1枚は、旅行で訪れた函館から。



観光客で賑わう、金森赤レンガ倉庫です。

異国の言葉が至る場所で聞こえ、日本を楽しむインバウンドの方々を見ていると、今まさに「観光先進国」への道を歩んでいるんだな・・・と実感をしました。

この流れを、日本の地方創生、そしてバスの発展に繋いでいけたらいいですね。

2017年もよろしくお願いします。
バスターミナルなブログ管理人

和紙の里 その2

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その1へ戻る



ユネスコ無形文化遺産に登録された、細川紙。

「細川紙 紙すき家屋」では、”手漉き和紙体験”をする事が出来ます。



受付で「体験お願いします」というだけなので、簡単。

今回は、はがき10枚を作ります。



受付を済ますと、カゴを渡されました。まずは庭園で、草花などを採取します。



赤く染まった紅葉の葉や・・・



プランターに咲く花などを採取して、戻りました。



手漉き体験のスタート。

こちらは、和紙の原料(木の皮だそうです)の入っている水槽です。



水槽の中に「型」をいれて、取り出すと、このようになります。



ここに、庭園で採取した草花などを乗せて、自分だけのオリジナルはがきが出来ました。

乾燥など、残りの工程は係の方がやってくれます。



数日後には、完成した和紙のはがきが自宅に郵送されてきました♪



体験をしなくても、直売所があるので、和紙を購入する事も出来ます。



こちらはフードコート。

うどん、そば、ラーメン、おやき、イワナ、だんご、コーヒー等々、様々な味を楽しむ事が出来ます。



素朴な味のだんご!



炭火で丁寧に焼いたイワナ!

頭から尻尾まで、しっかり頂いてきました(^^)



そば、うどんを提供してくれる、御食事処「すきふね」もオススメ。



種類の多い薬味に、家庭的な天ぷらを絡めた そばは美味です。お昼時には順番待ちが出来ていました。



腹を満たした後は、展望台まで散策。集落の中を走るイーグルバスが見えました。風光明媚な素敵な場所です。

~ まとめ ~

「和紙の里」では、バスの乗り継ぎターミナルを整備して移動の利便性を高めていました。そこはバスを乗り継ぐだけのターミナルではなく、道の駅と組み合わせ、直売所では生活に必要な商品を扱ったり、食事が出来る場所を提供するなど、過疎地における生活の質を向上させる取り組みがされています。また、魅力ある観光地をバスターミナルにする事で、村外から観光客をターゲットに、バスへの利用促進も期待が出来そうです。シーズンには「和紙の里」を拠点に、東秩父村内の観光スポットにデマンドバスを走らせる取り組みもされており、マイカーを持っていないと行きにくい場所への観光も、ハードルが下がりました。

過疎化が進む地方において、バスという公共交通を維持するために、「生活」と「観光」の2方向から攻める、イーグルバス、そして東秩父村の「和紙の里」でした。



最後に、東京都心から「和紙の里」への行き方を紹介します。

池袋駅から、東武東上線の優等列車で約1時間10分。小川町駅に到着。



続いて、駅前からイーグルバスに乗車して約15分。「和紙の里」にたどり着きます。

池袋駅から、約1時間30分程度でしょうか。



お土産は、みかん(もちろん東秩父村産!)を山ほど買って帰りました。これで350円(^^)

個人的な考えですが、「和紙の里」で当日申し込める「みかん狩りツアー」なんてあったら楽しそうです。あと、東武東上線から「和紙の里」への往復セット券なんてのがあったら、東秩父村に行きやすくなるかもしれません。



<撮影2016年12月>

和紙の里 その1

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埼玉県、秩父郡東秩父村に位置する「和紙の里」です。イーグルバスが発着します。



2016年10月31日にオープンしたばかりの、道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」。

この場所は、元々は地域伝統である細川紙の魅力を伝える施設でした。東秩父村の「和紙の里 ハブ化構想」により、日常生活・交通・観光などの中心拠点として整備。地域産業の発展に寄与する事を目的に、道の駅としてリニューアルしたものです。



ハブ化構想の一つにあげられているのが「公共交通の維持・確保」です。

村の中心に位置する「和紙の里」を、バスのハブセンターとして整備しました。鉄道の駅が無い東秩父村では、路線バスが第一の公共交通機関です。東武東上線の小川町駅~東秩父村間を結ぶイーグルバスに加え、これまで村営の有償運送だった寄居駅~和紙の里間をイーグルバスに移管。その双方を「和紙の里」で乗り継ぎする事で、利便性を高め、乗りやすい公共交通を目指しています。



バスターミナルの中央に位置する待合室。



木の質感が溢れる室内でバスを待つことができます。



バスの発着スペースは4バース。

白石車庫方面、小川町駅方面、寄居駅方面、降車用とわかれています。



村営バスから、イーグルバスに移管された、「和紙の里~寄居駅」の路線。



2016年12月現在の時刻表。

「小川町駅~和紙の里~白石車庫」の路線と、「和紙の里~寄居駅」の路線が発着し、ダイヤにより「和紙の里」で乗り継ぎが出来ます。



乗り継ぎ風景のワンシーン。左側には、白石車庫から山を降りてきた小川町駅行きが到着しました。右側には、寄居駅行きが停車中。



至近距離で、路線を乗り継ぐ事が出来ます。

運賃は、新たにゾーン制が導入されました。1エリアが大人220円で、次の地域エリアに入ると140円が加算されて360円。さらに次の地域エリアに入ると再び140円の加算で500円・・・という仕組みです。(2016年12月現在)

「和紙の里」でバスを乗り継いでもゾーンのルールは継続して適用されます。



小川町駅に向けて、バスが発車しました。

この路線は、比較的運行頻度が高く、特に小川町駅~和紙の里間は、1時間に1本程度の便数が確保されています。



さて、バスターミナルだけじゃない「和紙の里 ハブ化構想」。

ここからは、道の駅の紹介に移ります。



お客さんが絶えないのが、農産物の直売所。

これまで他の場所にあった直売所が「和紙の里」に移転してきました。新鮮な野菜や果物、花などがお手頃価格で手に入ります。



また、村内の商店と連携し、日常生活用品も購入できるのが特徴です。醤油、味噌、マヨネーズ、酢、油、カップ麺、トイレットペーパー、サンダルなど、ちょっとした生活に必要なものが手に入ります。

バスに乗って、ちょっとお買い物。そんな需要も期待できるかもしれません。



こちらはトータルサポートセンター。

東秩父村に関することなら、ここで相談してみるのが良いかもしれません。観光案内もあります。

その2へ続く

・小田急箱根高速バスの新車 5163号車

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検査標章10月。小田急箱根高速バスの新車、三菱ふそうエアロエース5163号車です。
ナンバーは、御殿場240あ5163。この車両も、小田急箱根高速バスのロゴが新フォントになっています、

今年度の小田急箱根高速バスの新車は、1601、1602、5161、5162、5163の5台を確認しました。



1601 世田谷210あ1601



1602 世田谷210あ1602 (新フォント)



5161 富士山240あ5161



5162 富士山240あ5162



5163 富士山240あ5163 (新フォント)

・千葉内陸バスの新車 セレガHD 1200号車

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検査標章12月。千葉内陸バスの新車、日野セレガHD、1200号車です。



同社HPによると、正座席44席+補助席8席の52席仕様。トイレ、プラズマクラスター、(全正座席に)充電用USBコネクタを設置しているそうです。



内陸バスのロゴが入り、主張するデザインの1台になりました。

千葉230い1200 1200号車 

・リムジンパッセンジャーサービスのLP25号車

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すっかり見かける機会のなくなった、オレンジ色の富士重工1Mボディ。

営業に入る1Mを、久しぶりに撮影出来ました。リムジンパッセンジャーサービスに在籍するLP25号車。



撮影時は、朝の羽田空港~TDR線に入っていました。

LP25 成田200か1009

・諏訪のセレガハイブリッド 13206号車

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このような車両が中央高速バスの2号車で上京すると、上高地は冬眠中だな・・・と認識するのですが、定番の松本線ではなく、諏訪岡谷線で現れました。

今、冬シーズンは茅野営業所に在籍しているようで、諏訪岡谷線でアルピコ担当の2号車が付くと、よく見かける車両です。

13206号車 諏訪200か・・72

・USB電源の付いたJR東海バス/セレガR

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座席にUSB電源が装備された、JR東海バスのセレガRに乗車してみました。

「特急 東名ライナー」の運用に入る、JR東海バス静岡支店、747-04954号車。



車内は変わらず、4列仕様のスタンダードシート。



座席の背面にご注目。



このような、USB電源端子が装備されています。エンジンがかかると、緑色のランプが点灯し、電源の供給が始まりました。

バスここで検索すると、「4列スタンダード・シート」「電源USB端子付」の表示がされるので、判別は可能です。今のところ、スタンダードシートの全便ではないようですが、「超特急」、「特急」、「急行」と広い範囲で運用しているのが確認出来ました。急行便にワイドシートの車両も比較的入るようになりましたし、最優等の種別以外でも、設備が充実するようになった東名ハイウェイバスです。

・最近の「渋谷・新宿ライナー」

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2012年式を中心に充当することが多かった、JR東海バス「渋谷・新宿ライナー〇〇号」ですが、最近は比較的新しい年式の車両も見かけるようになりました。



2013年式からLED表示器が新タイプになったので、愛称名や経由など、内容が細かく表示されています。



バスタ新宿に到着した744-14957号車。





セレガも来ました。747-14954号車。

顔ぶれが移りゆく「渋谷・新宿ライナー」の話題でした。

・「フリーWi-Fi」サービスの始まった平和交通「THEアクセス成田」

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平和交通、あすか交通、JRバス関東の3社が共同運行する「THEアクセス成田」。



平和交通のドア横に「FREE Wi-Fi」のステッカーが付いている車がいました。一部の車両でWi-Fiサービスが始まったようです。

フェイバーゲート社のWi-Fiサービスを採用していて、1接続毎に15分まで、1日あたり6回まで利用できます。今のところ、私は530号車と533号車で確認しました。

「THEアクセス成田」は、既にJRバス関東の車両が、「フリーWi-Fi」を原則装備しています。これから平和交通も増えるならば、フリーWi-Fi率が高い空港路線になりそうです。

【定点】弘前バスターミナル夜行便 2016/10

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今回は、青森県の弘前バスターミナルから発車した夜行バス全てを撮影しました。



まずは「パンダ号」。

1本目 21時20分発
弘南バス「パンダ号」 1号車 上野駅前行き



2本目 21時20分発
弘南バス「パンダ号」 2号車(女性専用車) 上野駅前行き



続いて「ノクターン号」。

3本目 22時00分発
京浜急行バス「ノクターン号」 1号車 横浜駅東口バスターミナル行き



4本目 22時00分発
弘南バス「ノクターン号」 2号車 品川バスターミナル行き



5本目 22時00分発
京浜急行バス「ノクターン号」 3号車 品川バスターミナル行き



次は「パンダ号」の東京新宿線。

6本目 22時30分発
弘南バス「パンダ号東京新宿線」 バスタ新宿行き



最後に、再び「パンダ号」。

7本目 23時40分発
弘南バス「パンダ号」 1号車 上野駅前行き



8本目 23時40分発
弘南バス「パンダ号」 2号車(女性専用車) 上野駅前行き

結果は8本でした。

3列シートに4列シート。行先は浜松町、品川、横浜、上野、新宿、東京。更に女性専用車の運行と、多彩なラインナップの関東路線が発着する弘前バスターミナルです。

<撮影2016年10月>

・ターミナル駅とホテルとを結ぶリムジンバスはどうだろう?

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ふと、考えたのですが、「空港とホテル」を結ぶリムジンバスはあるのに、「ターミナル駅とホテル」を結ぶリムジンバスは、何故に無いのでしょうか。

例えば、「新宿ホテル群~東京駅」や「六本木・赤坂ホテル群~東京駅」などをバスで結んだとしたら、新幹線に乗りたい外国人旅行客が、ホテルから東京駅まで重たい荷物をもって移動しなくて済むし、路線図を見て悩む必要もなくなるのではないか。

自分自身に置き換えてみて、もしも、初めて訪問した外国の都市で、ホテルの玄関からターミナル駅まで、直接バスで移動が出来たならば、楽だし、何より心強い。(自分の足で地域に溶け込む醍醐味はなくなりますが)

これから、日本における外国人旅行客の個人旅行化が進むとされています。また、宿泊場所の不足も懸念がされています。もしも、「ターミナル駅とホテル」を結ぶバスがあれば、利便性は高いし、多少アクセスに難がある場所でもホテルが成り立つのではないか。

現実的には、停留所の確保や、これ以上バスが増やせるのか、なんて問題もありますが、仮にこのような需要が存在するのならば、そこはバスが稼げるシーンなのではないか・・・と考えてみました。
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