2019年11月1日から、アルピコ交通東京と長電バスが運行する「池袋~長野線」のうち、アルピコ交通東京が担当する便の車両仕様が4列シート・トイレ無しになりました。
撮影時に運用に入っていたのは13101号車。
「さわやか信州号」(スタンダードシート)にも使われる車両で、4列×11列仕様です。
共同運行事業者である、長電バスの車両仕様が独立3列シート・トイレ付きなので、長電バスとアルピコ交通東京とで車両仕様の差が大きくなってしまいました。但し、運賃カレンダーを見ると、アルピコ交通東京の担当便は、土日でも一番価格の安い「C運賃」の日を多く設定しており、価格で差をつけた形になりました。
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