2019年7月下旬に撮影した、早朝のバスタ新宿前の様子です。
早起きして到着するバスを撮りにきたのに、土砂降りの雨でガッカリ。
「雨、やまないかな・・・」と願っていたら、、、
その願いが通じたのか、わずか10分後に、雨はピタリとやみました。
突然の「青空」に驚いたのをおぼえています。
雲間からは「陽」が差し込んできました。
土砂降りからの快晴。
ボディに付いた雫が、陽を浴びてキラキラと輝いていました。
こんなバスの表情を見たのは初めてかもしれません。
そして、いつもの日常が始まりました。
まるで、映画のワンシーンのような、劇的な天気の回復でした。
もしかしたら、新宿の街を「晴れ男」か「晴れ女」でも歩いていたのかもしれません。
そんな2019年7月の朝でした。