2022年4月1日の「経堂営業所」閉鎖が発表された、小田急ハイウェイバス。
新体制を前に、車両面に変化が現れました。
1602号車の登録が、図柄入りの富士山ナンバーとなりました。
他に1503号車の図柄入りの富士山ナンバー化を確認。これら以外でも複数の車両が「経堂営業所」から「御殿場営業所」へ転属した模様です。高速車で図柄入りの富士山ナンバーは初登場となりました。
また、確認出来た限りでは、一部の夜行高速車(セレガ・エアロクイーン)と一部の貸切車(セレガ)が「若林→経堂」、一部の高速車(エアロエース)と貸切車(エアロエース)が「経堂→若林」へと、移動をしていました。「経堂営業所」が閉鎖になっても、車両基地としては存続する模様です。