・東京タワーを発着する「JR竹芝 水素シャトルバス」
東京駅丸の内口と竹芝地区を結ぶ「JR竹芝 水素シャトルバス」。 2022年3月10日より、一部便の東京タワー発着が始まりました。 「シャトルバス」の東京タワー停留所。 2Fの駐車場内にあり、標柱も設置されています。 バスは、バックして駐車スペースに停車後、乗降を行います。 期間限定とはいえ、JRの標柱が東京タワーに立つ日が来るとは驚きました。 奥には日東交通の高速バスも停車していました。...
View Article・東海道新幹線「のぞみ」誕生30周年
東海道新幹線「のぞみ号」誕生30周年のニュースを目にしました。 「のぞみ号」がデビューしたのは、1992年3月14日。時が経つのは早いもので、もう30年も月日が経過していたのですね。 当時、初列車を見るために、早朝の東京駅へ行った思い出が甦ってきます。 数枚のカットですが、当時の様子を振り返ります。 東京発の初列車は「のぞみ301号」新大阪行きでした。...
View Article・晴海エリアの転回レーン
ここは、東京・晴海の「環二通り」。 東京都心と、臨海部(勝どき・晴海・豊洲・有明)とを、南北に結ぶ、新しい道路です。 近年は、沿線の開発や、選手村跡地「晴海FLAG」の街びらきを控え、これからバス路線の発展が期待されています。 実は、以前から気になっていた事があります。 この、「環二通り」上に「晴海停留所」を作るとしたら、どこになるのだろう・・・...
View Article・渋谷マークシティを発着するJRバス関東
2022年3月18日より、JRバス関東の、渋谷マークシティ発着が始まりました。 これは「新宿・渋谷~静岡線」2022年2月1日ダイヤ改正で、渋谷マークシティを発着する、JRバス関東の運用が誕生。しかしながら、当該便は運休となっており、これまで運行は行われていませんでした。 今回、春休み期間となり、運行期間を限定した形で渋谷マークシティの発着が実現したものです。
View Article・関東~三河エリア「昼行」高速バス運行開始
2022年3月20日より、関東~愛知県三河エリアを結ぶ、昼行高速バスの運行が始まりました。 高速バスブランドは「WILLER EXPRESS」で、運行事業者は西三交通です。 今回、運行を開始した昼行便は、以下の2系統、計2往復が存在します。 ・「新木場駅前・東京大手町(グランキューブ)~豊橋駅東口・東岡崎駅南口」系統(※上り便は東京駅鍛冶橋駐車場にも停車)...
View Article・バスタ新宿の発車案内表示器
最近、バスタ新宿の発車案内表示器が新調されました。 表示器のサイズは、以前のものよりもコンパクト。表示内容に概ね変更はありませんが、先発と次発で文字サイズに差が付いたので、次に発車するバスの判別が付きやすくなったかもしれません。 天井から吊り下げられたタイプを使用している、A1~3、C7~9、D10~12の各のりばの表示器が更新されています。 撤去された旧タイプの表示器。(2016年4月撮影)...
View Article・ETC専用料金所化の進む首都高速
2022年3月1日から、ETC専用化された、首都高速10号晴海線、晴海入口です。 「現金車 利用不可」「ETC ONLY」と表示された看板と、紫色のカラー舗装が目を引きます。 現在、首都高速では、料金所のETC専用化を進めています。...
View Article・3/29 ~「東京大規模接種センター」シャトルバスの変化
東京駅丸の内南口(はとバスのりば)~大手町合同庁舎間を結ぶ「東京大規模接種センター」シャトルバスの運行事業者に変化がありました。 2022年3月29日から、はとバス、都営バス、東急バス、京成バス、アルピコ交通の5事業者で運行を行っています。 はとバス 都営バス 東急バス 京成バス アルピコ交通 シャトルバスの運行間隔は10分毎で、変化ありません。
View Article・小田急ハイウェイバスの変化
2022年4月1日の「経堂営業所」閉鎖が発表された、小田急ハイウェイバス。 新体制を前に、車両面に変化が現れました。 1602号車の登録が、図柄入りの富士山ナンバーとなりました。 他に1503号車の図柄入りの富士山ナンバー化を確認。これら以外でも複数の車両が「経堂営業所」から「御殿場営業所」へ転属した模様です。高速車で図柄入りの富士山ナンバーは初登場となりました。...
View Article・小田急ハイウェイバス、車両運用の動き
2022年4月1日、小田急ハイウェイバスの車両運用に動きが現れました。 旧小田急箱根高速バスの車両と、旧小田急シティバスの車両運用が共通になった(?)のか、これまでにない運用方が見られるようになりました。 旧小田急箱根高速バス、エアロエースによる「アクアライナー」運用。 御殿場ナンバーの木更津駅行きは新鮮です。 旧小田急シティバス、エアロエースによる「箱根線」運用。 「AQUA...
View Article・「TOKYO BRT」勝どきBRT行き誕生
「東京BRT」では、2022年4月1日のダイヤ改正から、「新橋駅~勝どきBRT」間の区間便が運行を開始しました。 これにより、現状の最混雑区間である「勝どきBRT→新橋駅」間で、輸送力の増強を図る事が出来ました。 勝どきBRT到着後は、回送車として黎明大橋を渡り、晴海エリアの側道を使って転回。再び黎明大橋を渡り、勝どきBRTから新橋駅行きとなります。...
View Article・東北急行バス「ニュースター号」JR高速バスターミナル発着開始
東北急行バスが運行する「ニュースター号」の東京駅発着場所が変わりました。 2022年4月1日より、「ニュースター号」の発着場所が、これまでの「東京駅八重洲通り」から、JR高速バスターミナル「東京駅八重洲南口」(※到着は日本橋口)へと変更になりました。 東京駅の発車案内に表示された「東北急行ニュースター号」の文字。...
View Article・西岬観光「JIU東京線」運行開始
2022年3月26日より、西岬観光の高速バス「JIU東京線」(銀座駅・東京駅~城西国際大学間)が運行を開始しました。 特定輸送を行っていた、城西国際大学の直行シャトルバスを乗合化した路線と思われ、東京駅での乗車停留所は、八重洲通り上の平和交通停留所。降車停留所は、京成バスの2番(~3月31日までは八重洲通り上の降車停留所)を発着します。運賃は大人片道2000円。原則として月~金曜日の運行となります。
View Article・「エアポートバス東京・成田」は日本橋口到着へ
2022年4月1日のダイヤ改正より、「エアポートバス東京・成田」の東京駅到着場所が、八重洲から日本橋口に変更となりました。 これにより、新たに「ビィー・トランセグループ」のバスが、日本橋口に発着するシーンが見られるようになりました。 ちなみに、東京駅を終点とせず、引き続き、銀座駅・東雲方面へと向かう便は、日本橋口を発車後に永代通りを都心方向へ進みます。...
View Article・「渋谷~河口湖線」御殿場プレミアム・アウトレット発着開始
2022年4月1日のダイヤ改正より、東急トランセ・京王バス・フジエクスプレス・富士急バスが共同運行する「渋谷・二子玉川~御殿場・河口湖線」の一部便で、御殿場プレミアム・アウトレットの発着が始まりました。 御殿場プレミアム・アウトレット、バスターミナルに到着する京王バス...
View Article・「晴海ライナー」車両ラインナップ 2022/2
日立自動車交通が運行する「晴海ライナー」 中央区の晴海トリトンスクエア・晴海地区~有楽町駅・東京駅等を結ぶ快速バスです。最近、新車のブルーリボンハイブリッドの導入が行われました。車種が増え、ラインナップ豊かになった「晴海ライナー」。2022年2月現在の車両を紹介します。 1203号車 エアロスター 1205号車 エアロスター 1206号車 ブルーリボン2 1207号車 SORA 1208号車...
View Article・小田急ハイウェイバス車両の動き 2022/04中旬
経堂営業所の閉鎖による、小田急ハイウェイバスの動き。 見たまま等、判明分(推測含む)は以下の通り。 経堂留置車 旧小田急箱根高速バス 高速車 エース1995 ナンバー無し エース2091 ナンバー無し エース2092 ナンバー無し エース3191(?) ナンバー無し 旧小田急シティバス 高速車 エース2003 ナンバー無し セレガ43 ナンバー有り クィーン45...
View Article・「新宿・渋谷・池袋~大阪・USJ線」アルピコ交通参入
2022年4月21日、「新宿・渋谷・池袋~大阪・USJ線」にアルピコ交通が参入しました。 これは、京王バスと阪急観光バスが運行し、新型コロナウィルスの影響で運休していた同路線を再開するにあたり、大阪側の運行事業者を、阪急観光バスからアルピコ交通に引き継いだものです。 「池袋」を発着する「なにわナンバー」の「アルピコ交通」「大阪・USJ」行き。...
View Article・「RESORT WIND」に戻ったT0002号車
「GOTO Q」のステッカーが剥がされ、デビュー当時の「RESORT WIND」に戻った、フジエクスプレスT0002号車、アストロメガです。 フジエクスプレスのアストロメガは、デビュー1週間ほどで「RESORT WIND」の上に「GOTO Q」ステッカーが貼付されました。もはや「GOTO Q」の方が馴染みがありますが、オリジナルは、このデザイン。久しぶりに、お目にかかる事が出来ました。...
View Article・4/23 ~「東京大規模接種センター」シャトルバスの変化
東京駅丸の内南口(はとバスのりば)~大手町合同庁舎間を結ぶ「東京大規模接種センター」シャトルバスの運行事業者に変化がありました。 2022年4月23日から、はとバス、都営バス、東急バス、東武バスセントラル、京王電鉄バス(京王バス)の5事業者で運行を行っています。 はとバス 都営バス 東急バス 東武バスセントラル 京王電鉄バス(京王バス) シャトルバスの運行間隔は10分毎で、変化ありません。
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