「東京BRT」では、2022年4月1日のダイヤ改正から、「新橋駅~勝どきBRT」間の区間便が運行を開始しました。
これにより、現状の最混雑区間である「勝どきBRT→新橋駅」間で、輸送力の増強を図る事が出来ました。
勝どきBRT到着後は、回送車として黎明大橋を渡り、晴海エリアの側道を使って転回。再び黎明大橋を渡り、勝どきBRTから新橋駅行きとなります。
また、ダイヤ改正で、連節バスの虎ノ門ヒルズ行き運用が拡大されました。
これまでは早朝の1往復を除いて「新橋駅~晴海BRTターミナル」間の運用が主となっていました。
関連して、日中時間帯は区間便の運行がなくなり、全ての便が「虎ノ門ヒルズ~晴海BRTターミナル」間を運行する事になります。