街開きを控える、晴海フラッグ。
今回は、晴海FLAGの新規バス停留所を巡ってみました。撮影は1月下旬です。
まずは、晴海五丁目ターミナルです。マルチモビリティステーションとして整備しました。
2月1日から運行を開始する東京BRT。
停留所名は「HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)」です。
東京BRT用ののりばは、3~6番の4か所がありますが、上屋が付いたのは5番と6番です。
まだ完成していないようで「選手村ルート」の運行開始時は、一旦3番(幹線ルート)と4番(選手村ルート)を使います。5番と6番は今後使用予定とのことです。
1番と2番は、都営バスの停留所です。
こちらは停留所名を「晴海五丁目ターミナル」と表記しています。
ブルーシートで保護しているのは、中央区のコミュニティバス「江戸バス」のポールと思われます。
場所が変わり「晴海ふ頭公園北」です。
都営バスが発着します。
早くも、都営バス仕様にデザインされていました。
続いて、「晴海ふ頭公園北」の南側にある停留所。
まだ、停留所名や事業者向けのデザインは施されていません。
続いて、東京BRTの「晴海ふ頭公園」です。
終点の「HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)」方向です。
同じく、東京BRTの「晴海ふ頭公園」です。
「新橋」方向は、スペースが大きいです。
東京BRTの「はるみらい」です。
終点の「HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)」方向です。
運行開始4日前の姿。
掲出された時刻表。
2月1日運行開始の東京BRTは、各停留所で時刻表の掲出が始まっています。
「晴海ふ頭公園」を通過する便は、快速の表記が付いていました。
同じく、東京BRTの「はるみらい」です。
「新橋」方向は、「晴海ふ頭公園」と同様にスペースが大きいです。
習熟運行(?)らしき、東京BRTの回送を見かけました。
「はるみらい」に停車中のシーンです。
さて、ここからは「選手村ルート」開業前日の撮影です。
東京BRTの「晴海ふ頭公園」です。
バスポールが設置されました。まだ完成していないのか、使用している面積はスペースの1/3程度。
開業時のダイヤでは、連節バスの発着はないので、防護柵の切り込みは2か所です。
バスポールは「ひまわり型」タイプ。
いずれ、上屋が付くはずなので、暫定的なものと思われます。
系統図
「停車駅のご案内」という表現が新鮮です。
沿道には「晴海五丁目ターミナル」のオープンと、一般車が入れない旨の告知板が設置されました。
準備が進み、いよいよ、「選手村ルート」運行開始です。