・【整備完了】東京BRT 新橋の右折レーン
第一京浜(国道15号線)新橋駅付近の交差点です。 東京BRTの本格運行に向けて、以前より整備が進められていた右折レーンが完成し、供用を開始しました。 完成した右折レーン。 以前は、8時~20時の間、右折が禁止されていましたが、今回の右折レーン供用開始により、終日にわたり右折が可能になりました。 右折は矢印式信号機の現示により、行われます。...
View Article・晴海五丁目西地区 まもなく通行規制解除
2024年春の「晴海フラッグ」街開きを目前に控えた東京都中央区、晴海地区。 これまで、道路の通行規制が随所で行われていましたが、1月18日13時00分頃をもって規制が解除されます。 規制解除を告知する案内...
View Article岡田港
東京都大島町に位置する岡田港(おかたこう)です。 大島バスが発着します。 伊豆大島には、大型客船が出入港する港が2カ所あります。 その2カ所とは、西側の元町港と、北側の岡田港です。島の中心部に近いのは元町港ですが、岡田港の方が湾の形状から比較的、波が穏やかで、年間を通じては岡田港を使う割合の方が高くなります。特に冬場は季節風の影響を受けやすく、岡田港の本領が発揮される時期です。...
View Article・まもなく「選手村ルート」の運行が始まる東京BRT
2024年2月1日からの「選手村ルート」運行開始が発表された東京BRTです。 最近になり、昨年年末の大規模イベント輸送から運行を開始した新車のラッピングが始まりました。撮影したのはR016号車。まだ正面のエンブレムや「PASMO」ステッカーはありませんが、東京BRTラッピングが施され、正面右下には「R016」の車番表示も付けられています。 リアから。 「R016」の車番表示はリアにもありました。...
View Article・大島町の公共交通計画(素案)
先日、伊豆大島を訪れました。 夜行の船が岡田港に着くと、船客ターミナルの前にはバスが待っていて、そこから波浮港の見晴台に行ったり、砂の浜や地層大切断面(通称:バームクーヘン)を見たり、火山博物館に見学したり、三原山を登山したりと、移動をする度に、大島バスにはお世話になりました。...
View Article・東京BRTと輸送力
まもなく「選手村ルート」が開業する東京BRTです。 この開業をもって、本格運行と言えるのか、それともプレ運行(二次)のままなのか、それはわかりませんが、とにかく東京BRTの活躍の場が広がるのは喜ばしいことです。 と、ここで気になる点が一つ。 連節バスの増備はどうなるのでしょう。...
View Article・その後の綱島駅 7番のりば
廃止された、綱島駅7番バスのりばです。 ここは、2023年12月22日まで、川崎鶴見臨港バスが発着していました。 翌23日には、東急新横浜線の新綱島駅にバスのりばが開設。これにより、綱島駅を発着するバスの一部が新綱島駅へと移転をしました。 今は、バスが来なくなった7番のりば。 その後も、そのままの状態で残っていましたが、掲示によると、1月末に上屋の撤去工事が行われるとのことです。...
View Article・東京BRT 新種別「快速」誕生へ
2024年2月1日に「選手村ルート」が開通する東京BRTです。 新橋の乗降施設を見に行ってきました。ここは縦列でバスのりばを配置しています。 奥の新橋駅側が、国際展示場駅や豊洲方面ののりば。 手前の汐留側が、虎ノ門ヒルズ方面と新橋止まりが到着するのりばです。 気になる「選手村ルート」ですが、意外にも、汐留側の虎ノ門ヒルズ方面のりばに時刻表を掲示していました。...
View Article・山梨交通のガーラ2000 C792号車「中央高速バス」リアサボ
バスタ新宿に入線する、山梨交通のガーラ2000、C792号車です。 車両の更新が進み、山梨交通のガーラ2000を見かける機会が減ってきました。 最近バスタで見かけるガーラ2000は、C728号車、C743号車、C792号車の3台で、このうち、C792号車だけが、系統表示にサボを使用しています。...
View Article・晴海FLAGのバス停留所
街開きを控える、晴海フラッグ。 今回は、晴海FLAGの新規バス停留所を巡ってみました。撮影は1月下旬です。 まずは、晴海五丁目ターミナルです。マルチモビリティステーションとして整備しました。 2月1日から運行を開始する東京BRT。 停留所名は「HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)」です。 東京BRT用ののりばは、3~6番の4か所がありますが、上屋が付いたのは5番と6番です。...
View Article・東京BRT「選手村ルート」運行開始
2024年2月1日、東京BRTの「選手村ルート」が運行開始を開始しました。 画像中心ですが、運行開始当日の姿をお届けします。 まずは、HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)から。 本日より、ターミナルの供用を開始しました。ここは運河に面した、ベイサイドのターミナルです。春には船便の発着も始まります。 HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)を出発した新橋行きのBRT。...
View Article・「千客万来」のオープンと東京BRT
2024年2月1日、豊洲市場の観光施設「千客万来」がオープンしました。 飲食店や温泉施設が集まる複合施設で、全国から、世界から、観光客の集まる場所として期待されています。 商業棟は、江戸の古い街並みを再現したオープンモールです。 「環二通り」に面して、江戸の街並みが続きます。 フロアマップ。 食べる、飲む、遊ぶ、湯浴み、花見、散策、季節行事、、、 江戸っ子たちの粋な娯楽を詰め込んだ施設だそうです。...
View Article・京成バス H222号車 ラッピング化
京成バスのいすゞガーラ、H222号車です。 2023年11月中旬から、ホテルの送迎バスとして運行していましたが、最近になり、専用のラッピングが施されました。 「ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」のラッピング ホテル~副都心やTDRで活躍しています。
View ArticleJRバス関東 東京港フェリーターミナル線
JRバス関東 「東京駅~東京港フェリーターミナル線」 東京駅八重洲口14時30分発 午後の東京駅八重洲口から、こんにちわ。 今回のバス旅は、東京駅から国際展示場駅まで、JRバスの「東京駅~東京港フェリーターミナル線」に乗車します。 ↑出発を待つ東京港フェリーターミナル行き...
View Article・JR東海バスの新車 スカニア InterCityDD D71-2301号車
JR東海バスの新車、スカニア、InterCityDD、D71-2301号車です。 同社のエアロキング定期運行終了に伴い、2023年式のスカニアがデビュー。 2022年式と同様に、2階が3列配列、1階が4列配列仕様となっています。 D71-2301 名古屋230あ2301 JVD2-27
View Article・富士五湖線で活躍の場を拡げる西東京バス
京王バスから委託を受けて、新宿~富士五湖線を担当する、西東京バスです。 最近になり、1号車だけではなく、2号車以降の増車も西東京バスが担う機会が増えました。 上記画像は、1号車を担当するDH12381号車、いすゞガーラHD。 1号車!西東京バス 2号車は、DK31278号車、三菱ふそうエアロエース。 2号車!!西東京バス 3号車は、DK21779号車、日野セレガHD。 3号車!!!西東京バス...
View Article・神姫観光バス「LIMON」昼行便運行開始&新車エアロエース
2024年3月より、神姫観光バスが運行する高速バス「LIMON」において、昼行便の運行を開始しました。 昼行便の運行区間は東阪間で、東京側がバスターミナル東京八重洲、大阪側がヨドバシ梅田タワー前です。途中の経由地はなく、東阪間ノンストップ運行となります。時刻表上での所要時間は7時間30分。昼行便という括りで比較すると、おそらく、この便が東阪間最速になると思われます。...
View Article上遠野
福島県いわき市遠野町に位置する、上遠野です。新常磐交通が発着します。 遠野町は、いわき市から南西に向かった山間部にある街で、その中心が上遠野です。 ここには、新常磐交通の上遠野車庫が設けられています。 鉄道の駅がない遠野町にとって、バスは第一の公共交通機関です。...
View Article入定
福島県いわき市遠野町に位置する、入定です。新常磐交通が発着します。 入定(にゅうじょう)は、いわき市と小野町とを結ぶ、県道20号線「いわき上三坂小野線」の途中にあります。 上遠野からやって来たバス路線の終点で、この先の上三坂方面には路線がありません。折り返し所が設けられ、バスはスイッチバックして上遠野へ戻ります。 入定の集落へと進む道路。...
View Article・京王バス 51102号車のラストラン
2024年3月11日の「諏訪岡谷線」をもって、京王バスのエアロエース51102号車がラストランを迎えました。 残念ながら、乗車は叶わず、バスタ新宿でお出迎えとなりましたが、公式SNSによる発表のおかげで、最後の勇姿を見る事ができました。 ↑2011年8月撮影 西口にて「渋谷新宿ライナー静岡号」 この車がデビューしたのは、2011年。東日本大震災のあった年です。...
View Article