京王バス東 新宿〜諏訪・岡谷線
上諏訪駅 18時26分発
2012年の夏、私は長野を旅していました。バスと鉄道を乗り継いでたどり着いたのはJR上諏訪駅。東京への帰宅の足は京王バス東の高速バスです。
諏訪に来たなら温泉だよね♪上諏訪駅で案内してもらった日帰り温泉施設で身体を温めた私。ポカポカ気分でバスを待っていると京王カラーの高速バスが近づいてくるのが見えました。あれが私が乗車する岡谷駅発、新宿高速バスターミナル行きの高速バスです。
上諏訪駅で乗車扱いをしている京王バス東のエアロエース。撮影が終わると小走りで乗車口へと向かいました。
座席は一番先頭の1A。上諏訪駅到着時点で既に2〜3人乗車していた車内でしたが、上諏訪駅からの乗車を合わせた6人の乗客を乗せてバスは発車します。まずは国道20号線で諏訪の街を走行。
上諏訪駅を発車して約20分後、諏訪インターから中央自動車道に入りました。
すぐに工事区間のために対面通行となります。中央自動車道のような幹線高速道路で対面通行を体験出来るなんて、ちょっとビックリ。
今回乗車している「新宿〜諏訪・岡谷線」は中央道昭和までの全てのバスストップに停車します。当時、私は停車停留所の少ない「新宿〜松本線」に乗る機会が多かったので、今回は停車停留所が細かく続いて少々ジレッたく感じてしまいました。しかし、ほとんどの停留所で乗車がある事には驚かされます。記録したメモによると中央道茅野〜中央道昭和間の11停留所のうち乗車が無かったのは、わずか3停留所のみでした。中には駐車場のあるバスストップもあります。中央高速バスの利用者は、新宿〜地方都市間だけではなく、ちゃんと小さなバスストップにもいるのだと認識する事になりました。
19時35分に双葉サービスエリアに到着。休憩と同時に双葉東バスストップに停車です。約10分間停車したのちに発車しました。
ここで車内の様子をご紹介。4列×9列のワイドシート。後方にはパウダールーム付きトイレが設置されています。
さて、バスは順調に走行し、中央道八王子、中央道日野で降車客を降ろすと終点の新宿高速バスターミナルに到着しました。
今回の収穫は、中央道でも途中BSでの乗降が結構あることを発見した事です。この区間は「新宿~松本線」で乗車した事があったので、中央高速バスの事は何となく理解していたつもりでした。でも、停車停留所が違う路線に乗るだけで、今までとは違う見え方がしました。何事も経験しないとわからないものですね。
<撮影2012年7月>
上諏訪駅 18時26分発
2012年の夏、私は長野を旅していました。バスと鉄道を乗り継いでたどり着いたのはJR上諏訪駅。東京への帰宅の足は京王バス東の高速バスです。
諏訪に来たなら温泉だよね♪上諏訪駅で案内してもらった日帰り温泉施設で身体を温めた私。ポカポカ気分でバスを待っていると京王カラーの高速バスが近づいてくるのが見えました。あれが私が乗車する岡谷駅発、新宿高速バスターミナル行きの高速バスです。
上諏訪駅で乗車扱いをしている京王バス東のエアロエース。撮影が終わると小走りで乗車口へと向かいました。
座席は一番先頭の1A。上諏訪駅到着時点で既に2〜3人乗車していた車内でしたが、上諏訪駅からの乗車を合わせた6人の乗客を乗せてバスは発車します。まずは国道20号線で諏訪の街を走行。
上諏訪駅を発車して約20分後、諏訪インターから中央自動車道に入りました。
すぐに工事区間のために対面通行となります。中央自動車道のような幹線高速道路で対面通行を体験出来るなんて、ちょっとビックリ。
今回乗車している「新宿〜諏訪・岡谷線」は中央道昭和までの全てのバスストップに停車します。当時、私は停車停留所の少ない「新宿〜松本線」に乗る機会が多かったので、今回は停車停留所が細かく続いて少々ジレッたく感じてしまいました。しかし、ほとんどの停留所で乗車がある事には驚かされます。記録したメモによると中央道茅野〜中央道昭和間の11停留所のうち乗車が無かったのは、わずか3停留所のみでした。中には駐車場のあるバスストップもあります。中央高速バスの利用者は、新宿〜地方都市間だけではなく、ちゃんと小さなバスストップにもいるのだと認識する事になりました。
19時35分に双葉サービスエリアに到着。休憩と同時に双葉東バスストップに停車です。約10分間停車したのちに発車しました。
ここで車内の様子をご紹介。4列×9列のワイドシート。後方にはパウダールーム付きトイレが設置されています。
さて、バスは順調に走行し、中央道八王子、中央道日野で降車客を降ろすと終点の新宿高速バスターミナルに到着しました。
今回の収穫は、中央道でも途中BSでの乗降が結構あることを発見した事です。この区間は「新宿~松本線」で乗車した事があったので、中央高速バスの事は何となく理解していたつもりでした。でも、停車停留所が違う路線に乗るだけで、今までとは違う見え方がしました。何事も経験しないとわからないものですね。
<撮影2012年7月>