これまで新宿西口を到着としていた京王系高速バスが、2016年5月9日より、出発便と同様、「バスタ新宿」に乗り入れるようになりました。
アルピコ交通、信南交通、山梨交通・・・等々、「バスタ新宿」の到着階に初登場です。
「渋谷・新宿ライナー」
茨城交通と並ぶ、「トーマスランドエクスプレス」
降車専用バースは3つありますが、「WEバス」バースも使えるようで、ここで降車扱いをするバスを何台か見かけました。
「バスタ新宿」を後にして、新宿西口へ。
営業を終えた50番にかわり、新宿西口高速バスターミナルのメインになった26番停留所。高速バスの定期便は1往復だけになったので、臨時便がなければバスは現れず、静かな場所になってしまいました。
定期便として残る「中央市・南アルプス市線」と、平日夜に2便だけ運行される「宿51系統 西参道行き」(4月運行開始)の、時刻表が貼られています。
そして、メインターミナルだった50番。
ホームの柵は取り外されて、いわゆるビルの外周通路のようになりました。天井から吊り下げられていた、各のりばの発車案内表示器は撤去されています。
のりば跡
タイヤの通過する場所は荒れていました。
26番用の発車案内表示器は撤去され、残っているのは縦型のポールのみです。
この壁にも発車案内表示器がありました。ヨドバシ側からでも見えるので、撮影時にはお世話になる事が多かったです。
これから、どうなるのでしょうか・・・