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Channel: バスターミナルなブログ
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・撮ったまま/富士急平和観光の新車 K1405

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富士急平和観光の新車K1405号車、日野セレガHDです。



車内は4列×11列のドア側トイレ仕様でした。



山梨230あ1405

・撮ったまま/信南バスの新車

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信南バスの新車、三菱ふそうエアロエースです。検査標章は3月になっていました。

松本200か・945

・撮ったまま/伊那バスの新車26191号車

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伊那バスの新車26191号車、日野セレガHDです。検査標章は3月になっていました。



車内は4列×9列、パウダールーム付きトイレ仕様です。昨年と同じ仕様ですね。



26191号車 松本239あ・191

田名バスターミナル その2

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田名バスターミナルは2つの県道が交差する場所にあります。



半原からの田名バスターミナル止まりがやって来ました。3月までの行き先は淵野辺駅南口でした。



田名バスターミナルに入りました。



3番の降車場に到着、乗客の動きを見ていると4番のりばの淵野辺駅南口行きに乗り継ぐ人が何人かいました。



4番のりばで発車を待つ淵野辺駅南口行き。後方に停車しているのは5番のりばの橋本駅南口行きです。田名バスターミナルの運用開始により、これまでは交差点を渡って乗り換えていた橋本駅南口行きにも気軽に乗り継ぎが出来るようになりました。

ちなみに2014年4月1日から田名バスターミナルでの「ICカード乗り継ぎ割引」制度が始まりました。ICカードでタッチして乗車し、田名バスターミナルで降車後60分以内に同ターミナルにてICカードでタッチして乗車した場合に、乗り継ぎ後のバスの運賃を割引するものです。大人100円(深夜バス200円)が割引額で、金額は異なりますが小児、大人障害がい者、小児障がい者の設定もあります。



比較的本数の少ない支線側(1番、2番のりば)には待合所があります。



空調設備のある待合所内の様子です。ベンチが並んでいました。



乗り場ごとの発車案内がありました。発着予測時刻の5分前になると、表示されている文字が黄色に変わります。



バスロケの機能により、田名バスターミナルの発着予測時刻だけではなく、経由地や終点の到着予測時刻も表示されていました。下から4番目のバスは定刻ならば9時55分発なのですが、”おくれ1分”と表示され、田名バスターミナルの発着予測時刻にも1分プラスされています。



待合所の窓から…



バリアフリー対応のトイレもあります。



鉄道駅のない田名地区にとって、田名バスターミナルは街の交通の要となる施設になりました。



田名バスターミナル運用開始による路線再編によって、これまで直接移動出来た場所に乗り継ぎが必要になるというデメリットも生まれています。路線が分割された事により、本数が減った路線もありますし、逆に増えた路線もあります。



田名バスターミナルから発着する路線は8方面。以前のように、交差点を渡って停留所を探す必要がなくなり、連続式上屋によって雨天時でも傘をさす必要はなく、かつ空調の効いた待合所で運行情報を確認しながらバスを待てる等、全ての路線で乗り継ぎの利便性は向上しました。これまでの乗り継ぎを敬遠してバスを利用しなかった人など、新しい需要も期待できるかもしれません。



乗り継ぎ機能を重視した田名バスターミナル。中央に位置する3番降車場が、このターミナルの肝となる場所です。



<撮影2014年4月>

田名バスターミナル その1

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神奈川県相模原市中央区にある田名バスターミナルです。神奈川中央交通と相模神奈交バスが乗り入れます。3月までの停留所名は上田名でしたが、ターミナルの完成に伴い、2014年4月1日から田名バスターミナルと名称を変えて運用を開始しました。

鉄道の駅から距離がある田名地区では自動車利用率が高く、加えて相模原地域では渋滞などによるバスの遅延に不満を持つ方が多いそうです。相模原市の「バス交通基本計画」により、定時性や速達性を確保するために原則としてターミナルを経由地等にする長大路線は配置せず、利用者にわかりやすいよう系統を整理しました。バス路線の設定を「ターミナル間輸送を担う幹線」と「ターミナルへのアクセス等、幹線を補完する支線」に分け、その2つを乗り継ぐ場所が、この田名バスターミナルです。

「バス相互の乗り継ぎの円滑化による利便性の向上」を目標に掲げ、乗り継ぎに伴う抵抗感の軽減、わかりやすい情報提供、バス待ち環境の安全性・快適性の向上…などの効果が期待されています。



バス出入口側から見た田名バスターミナルの全景。



先ほどの画像は図の右側から撮影しました。



主に田名バスターミナルからの支線を受け持つ1番、2番のりば側です。待合所、トイレがあります。



対して、主に田名バスターミナルから鉄道駅への幹線を受け持つ4番、5番、6番のりば側です。タクシー乗り場もあります。(※6番のりばの相模原駅南口行きは幹線ではなく支線の扱い)



各のりばを紹介します。まずは1番のりば。北里大学行きを基本に夕方以降は橋本駅南口からの望地キャンプ場入口行きも発車します。3月までは橋本駅南口〜望地キャンプ場入口間の運行でしたが、4月からの路線再編によって、朝夕の一部を除いて田名バスターミナルで乗り継ぎが必要となりました。同時に望地キャンプ場入口から北里大学まで延長されています。北里大学には大きな病院があるので、通院やお見舞いなど田名地区から利用しやすくなりました。



2番のりばは水郷田名行きや…



半原行き、愛川バスセンター行きが発車します。主に路線再編によって路線が分割された支線側の路線が発車するのりばです。特に半原方面の路線は道路混雑の発生しやすい駅周辺に行かなくなったために定時性の向上が期待されます。



3番は降車場です。乗り継ぎ客が歩く距離を短くなるようにするためか、各のりばの中央に位置しています。



4番のりばは淵野辺駅南口行きが発車します。3月までは淵野辺駅南口〜水郷田名・半原間の運行でしたが、4月の路線再編からは朝夕の一部を除いて淵野辺駅南口〜田名バスターミナル間の路線になりました。既に一部区間導入されている「公共車両優先システム(PTPS)※赤信号の短縮または青信号の延長」に加え、路線長が短くなったために道路混雑などの遅延回復がしやすくなり、定時性の向上が期待されます。



5番のりばは橋本駅南口行きが発車します。榎戸経由と葛輪経由の2系統あり、それぞれ3月までは橋本駅南口〜水郷田名間、橋本駅南口〜望地キャンプ場入口間の運行でしたが、4月の路線再編からは朝夕の一部を除いて橋本駅南口〜田名バスターミナル間の路線になりました。こちらも定時性の向上が期待されます。



最後に6番のりば。ターミナル内ではなく、唯一公道バスベイ方式で相模原駅南口行きが発車します。水郷田名付近で経路変更はありましたが、以前からの相模原駅南口〜水郷田名間の運行を4月以降も続けています。



5番のりばの横にはタクシーのりばが設置されています。



自転車の駐輪場もありました。画像では見えにくいのですが、自家用車の乗降場(左奥の白線がふくらんだ場所)もあります。

その2へ続く

・撮ったまま/山梨交通のガーラ C811号車

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「特急 新宿」の方向幕を掲出して到着した山梨交通のガーラ、C811号車です。山梨交通カラーではなく、国際興業カラーで現れてビックリしました。こんな車が在籍していたんですね。ナンバーから判断して比較的最近導入されたようです。

C811号車 山梨200か・659

・撮ったまま/ジェイアール東海バスの新車 747−13959号車

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ジェイアール東海バスの新車、747−13959号車、日野セレガHDです。



配置は名古屋支店、この日は「新東名スーパーライナー」で上京しました。



検査標章は3月になっていました。

名古屋200か3366

・撮ったまま/永福町で休憩する福島交通

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京王バスの永福町で休憩する福島交通の高速バスです。



「あぶくま号」で運用される車両だと思われますが、今まで永福町で休憩しているシーンは見た事がなかったので休憩場所が変わったのかもしれません。伊那バスやアルピコ交通などとの並びは新鮮でした。

宮城交通フォレストさま、情報ありがとうございました。

【定点】新宿駅西口バスターミナル 2014/04

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今回は、京王バスの新宿西口バスターミナルを15時30分から16時10分までの40分間に発車した高速バスを全て撮影しました。



1本目 15時30分発
信南交通 「中央高速バス」新宿〜駒ヶ根線 伊那バス駒ヶ根車庫行き



2本目 15時30分発
山梨交通 「中央高速バス」新宿〜甲府線 特急 甲府駅行き



3本目 15時40分発
アルピコ交通 新宿〜長野線 長野駅・ホテル国際21行き プライムシングル車



4本目 15時50分発
富士急シティバス 「さんさんぬまづ・新宿号」 富士急沼津営業所行き



5本目 15時50分発
アルピコ交通 「中央高速バス」新宿〜松本線 松本バスターミナル行き Sクラスシート車



6本目 16時00分発
アルピコ交通 「中央高速バス」新宿〜飯田線 飯田駅前・飯田商工会館行き



7本目 16時00分発
京王バス東 「中央高速バス」新宿〜甲府線 甲府駅行き



8本目 16時10分発
京王バス東 「渋谷・新宿ライナー静岡号」 静岡駅行き



9本目 16時10分発
名鉄バス 新宿〜名古屋線 名鉄バスセンター行き Sクラスシート車

…結果は9本でした。スーパークルーザーからエアロエースまで各年代の高速バスが撮れました。

<撮影2014年4月>

・撮ったまま/平和交通 リエッセの高速バス

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マイタウンライナー「大網・土気〜東京・銀座線」の上り便で運用されている平和交通のリエッセです。



東京都心でリエッセの高速バスが見られる時代が訪れるとは思いませんでした。

・撮ったまま/東急バス下馬営業所で休むJRバス関東

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東急バス(東急トランセ委託)の下馬営業所にJRバス関東の高速車が駐車していました。



これまで多くの高速バスが東京側の休憩場所として都営バスの杉並支所を利用していましたが、私が見た限りでは現在の杉並支所内には高速バスの姿がなく、都営バス以外の駐車場として使用をしていないようです。



下馬営業所に駐車していたのは、いずれもJRバス関東の諏訪営業所の車両。中央高速バスの「新宿〜諏訪・岡谷線」の他、「駿府ライナー」にも運用されているようです。



京王バスの永福町でも福島交通が休むようになりましたし、このように休憩場所が変わった高速バスの駐車場所が他にもあるのかもしれません。

・撮ったまま/休憩場所の変わった高速バス

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休憩場所を都営バス杉並支所から他の場所に移した高速バスの話題が続きます・・・



地下鉄丸ノ内線の中野富士見町駅付近にある京王バス東の中野車庫に駐車していたのは山梨交通3台。山梨交通は以前から東京側の休憩場所をいくつか持っているようで、都庁駐車場や京王バス東の世田谷営業所に駐車している姿も見た事があります。



場所は変わり、地下鉄東西線の東陽町駅付近。JRバス関東の東京支店から出庫するバスが走行する永代通りです。新宿と会津若松を結ぶ「夢街道会津号」を運行する会津バスが通過していきました。休憩場所は東京支店になったようです。



続いて通過したのは新宿と静岡を結ぶ「駿府ライナー」を運行するしずてつジャストライン。こちらも休憩場所は東京支店のようです(「しみずライナー」でない事は前サボで確認しました)。

冗談ですが、営業所をまわりながら、しずてつ車が「駿府ライナー」とライバル関係にある「渋谷・新宿ライナー静岡号」を運行する京王バス東の営業所に駐車していたら面白いな(*^^)…なんて、考えながら歩いていましたが、さすがにそれはありませんでした(^^ゞ

さくら観光バス ミルキーウェイエクスプレス

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さくら観光バス ミルキーウェイエクスプレス
東京駅鍛冶橋駐車場 23時45分発(集合 23時35分)



こんばんわ。雨の東京駅鍛冶橋駐車場です。これから夜行バスで名古屋まで向かいます。今回選択したバスは、2013年8月にいわゆる高速ツアーバスから高速乗合バスに移行した、さくら観光バスの「ミルキーウェイエクスプレス」です。当日の発車約23時間前に高速バスドットコムで早割の3500円(日曜出発)というのを発見し、この価格ならばと購入しました。当日ですから、どう考えても早割な訳はないのですが、早割の枠を使った格安チケットと私は解釈しました。このような直前の格安チケット発売は、高速ツアーバスから高速乗合バスに移行した事業者に多い売り方です。売れ残ってしまった座席を直前に格安で発売すれば、座席が埋まる可能性は高くなります。逆に考えれば、利用者はこのようなチケットを狙えば(満席になってしまうリスクもふまえつつ)比較的安く夜行バスに乗車する事も可能です。



さて、発車時刻が近づきました。運転手さんにスマートフォンの画面を見せて改札は終了。コンビニや窓口等で乗車券を事前発券せずに乗車出来るのは楽だと感じました。座席は事前に指定されておらず、乗車後に車内に貼ってある座席表を見て、自分の名前を見つけるシステムです。



座席にはブランケットが用意されていました。かわいいキャラクターがデザインされています。

車内は満席。このような状態で4列夜行に乗車するのは初めてですが、東京〜名古屋間なら6時間もかからないからと覚悟を決めたら精神的に楽になりました。私の座席は窓側だったのですが、通路側の方も同姓の方です。事前に座席指定をしないからこそ、事業者側で同姓同士の座席配置を組めるのだとか。



深夜1時過ぎ、バスは足柄サービスエリアで最初の休憩となりました。この時間の足柄サービスエリアは夜行バスラッシュ。各事業者のバスが並ぶ光景は華やかです。さて、トイレを済ませてバスに戻りましょう。



ここで名古屋到着後に撮影した車内の様子を紹介します。座席は横4列ですが、縦は10列の”のびのびシート”タイプ。シートピッチが広いので足を延ばせます。



リクライニング角度の深い座席です。思った以上に身体を休める事が出来ました。

…そういえば、このバスのボディは富士重工製のスーパーハイデッカーです。下回りはどこでしょう。日産ディーゼル?いすゞ?まさか日野や三菱ふそう???目を閉じて乗り心地から下回りを推測しますが、全くわかりません(笑)次の浜松サービスエリアで確認する事にしましょう。



深夜3時。浜松サービスエリアで最後の休憩です。ドア付近にあった銘板を確認すると、LV781の文字がありました。と、言う事で正解はいすゞのスーパークルーザーでした(*^_^*)

余談ですが、このバスのナンバープレートを見ると熊谷ナンバー。それは、さくら観光バスが埼玉県の事業者だからです。高速ツアーバス時代は貸切バスだったので、営業区域の関係から埼玉県内の春日部や、さいたま新都心から配車していました。現在のように東京〜名古屋間のみで営業出来るのは乗合バスに移行したからこそです。



運転手さんの放送で目が覚めました。終点の名古屋南笹島ライブに到着です。

初めて満席状態の4列夜行に乗車しましたが、シートピッチが広くて足が伸ばせたせいか、想像していたよりも楽でした。今回は隣の方も私と同様に休憩時間は外に出る方でしたし、何よりも同姓の方だったので気兼ねしないで済んだのが大きかったです。予め座席指定が出来ないのは不安もありますが、隣席が同姓同士というのは安心も感じました。

<撮影2014年3月>

宮ヶ瀬 その2

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宮ヶ瀬に到着したバスは、行き先を本厚木駅に変え、発車時刻を待ちます。



時刻は正午前。さすがにまだ山を降りる人は少ないようで、閑散とした車内が見えました。



神奈川中央交通の停留所ポールです。



2014年4月現在の時刻表。1時間に1本運行されていました。



宮ヶ瀬湖湖畔の見どころを紹介します。まずは「けやき広場」。お弁当を食べたり、走りまわったり、寝転んだり…広々としていて、とても気持ちの良い場所です。



続いて「宮ヶ瀬湖」。相模川の支流である中津川にあり、治水、水道水の供給、発電のために建設された首都圏最大級のダム貯水地です。宮ヶ瀬湖を水上から楽しめる遊覧船も運行しています。



「水の郷大吊り橋」です。全長315mの歩行者専用の吊り橋。とにかく長い!



湖畔エリアを1周するロードトレイン「ミーヤ号」。



小川の水を引いた「じゃぶじゃぶ池」。大人も子供も水遊びが出来ます。



私が訪れた日はフリーマーケットが開催されていました。



お土産物を売る店や、食事の出来る店がたくさんあります。



昼食は「そば」にしました。



小田急線の本厚木駅から神奈中バスで約1時間。宮ヶ瀬は気軽にハイキングが出来る場所でした。家族連れはもちろん、一人でも楽しめると思います。自転車ラックバスで自転車を持ち込んでのサイクリングも楽しそうですね。

※湖畔エリアの「遊覧船」や「ミーヤ号」の運行日は、宮ヶ瀬湖のHPなどで確認してください。

<撮影2014年4月>

宮ヶ瀬 その1

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神奈川県愛甲郡清川村にある宮ヶ瀬です。神奈川中央交通が乗り入れます。



宮ヶ瀬は観光地である宮ヶ瀬湖、湖畔エリアの最寄停留所です。



停留所の前には雨をしのげる屋根付き待合スペースがありました。



停車しているのは宮ヶ瀬湖を1周する無料シャトルバス。ハイシーズンに運行されます。



シャトルバスが発車しました。



しばらくすると、本厚木からの神奈川中央交通が到着しました。



転回場をぐるっと回り…



バスの向きを変えると…



終点の宮ヶ瀬に到着。天気の良い日曜日でしたので、多くの観光客が降車しました。



この便は自転車ラックバス車両で運行されていました。運賃とは別に、自転車1台につき100円の積載料金を払えば、個人の自転車を車両前方に車載する事が出来ます。

その2へ続く

・撮ったまま/東京モノレール10000系

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東京モノレール昭和島駅の横を通ったら、7月から運行開始する10000系が車庫に停車していました。



10000系は2000系を基本に「スマートモノレール」をコンセプトに設計した車両です。スーツケース用の置場(ドア右側に少し見えてます)を設置したり、インテリアに「和」のおもてなしを演出するデザインを採用、更に4ヶ国語表示対応の案内用液晶ディスプレーや公衆無線LANサービスの設置が行われ、車内設備の充実が図られました。

個人的には、形式の数字が随分と飛んだな!…というのが第一印象でした(*^_^*)ピカピカなアルミ色の車体は見た目もスマートですね。

・撮ったまま/岩手県交通の新車

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「けせんライナー」で運用されていた岩手県交通の新車、いすゞガーラHDです。岩手県交通のロゴデザインが変わりました。



全く知らなかったのですが、現在の岩手県交通は「国際興業グループ」ではなく「国際東北グループ」なのだそうです。(検索すると十和田観光電鉄や秋北バスも同様でした)



事業者名のデザインが変わっただけで、印象は大きく変わるものですね。

岩手200か1891

・撮ったまま/「いわみエクスプレス」の2号車

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2014年のゴールデンウィーク。東京と島根県の津和野を結ぶ石見交通の「いわみエクスプレス」には2号車の設定がありました。



2号車は貸切バス型管理の受委託制度を活用してイワミツアーに委託しています。



東京駅に停車するイワミツアー。



ちなみに、こちらは1号車。



JRバス関東の東京駅発着路線で、貸切バス型管理の受委託制度を利用している高速バスは「いわみエクスプレス」が唯一でしょうか???

・撮ったまま/茨城交通の新車 エアロエース

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2014年4月登録、「みと号」で運用されていた茨城交通の新車、三菱ふそうエアロエースです。



車内はトイレ側10列、運転手さん側11列仕様に見えました。

水戸200か1429

【定点】GW東京都内発の「夕陽号」 2014/05

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今回は2014年のゴールデンウィークに東京都内を発車した夜行バス「夕陽号」を全て撮影しました。

まずは「夕陽号 東京・新宿線」が発着する新宿西口高速バスターミナルからです。



1本目 新宿西口高速バスターミナル 21時50分発 
「夕陽号」1号車 3列シート 庄内交通



2本目 新宿西口高速バスターミナル 21時50分発
「夕陽号」2号車 3列シート 庄内交通



3本目 新宿西口高速バスターミナル 21時50分発
「夕陽号」3号車 4列シート 庄内交通(貸切車)

新宿西口高速バスターミナルからは3台が発車しました。続いて「夕陽号 池袋・渋谷線」が発着する池袋駅に移動します。



4本目 池袋駅 23時10分発
「夕陽号」1号車 3列シート 国際興業 



5本目 池袋駅 23時10分発
「夕陽号」2号車 3列シート 国際興業



6本目 池袋駅 23時10分発
「夕陽号」3号車 4列シート 国際興業観光バス

…庄内交通と国際興業の共同運行によって、東京と山形県の酒田を結ぶ夜行バス「夕陽号」。この日はゴールデンウィークの繁忙期だけあって、「東京・新宿線」と「池袋・渋谷線」を合わせて計6台の運行でした。どちらの路線も4列シートの3号車が運行されています。

※庄内交通観光バスは2014年4月から庄内交通と合併したため、記事も庄内交通で書きました。

<撮影2014年5月>
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