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・京王電鉄バスで見る高速バスの受委託

新高速バス制度の開始によって、目にする機会が増えたのが高速バスの受委託制度です。乗合バス型委託と貸切バス型委託の2つの形態があり、毎日多くの路線で運行されています。

今回は、京王の新宿西口高速バスターミナルで見られる京王電鉄バスの高速バス受委託運行をまとめてみました。

その1 京王電鉄バスの自社運行

受委託運行を紹介する前に、まずは受委託をしていない通常の京王電鉄バスから紹介したいと思います。

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京王電鉄バス 新宿~長野線

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バスに書かれた事業者名は「京王電鉄バス」。車両が所属する高速バスセンターは東京都杉並区にあるので「練馬ナンバー」を付けています。正真正銘の純粋な京王電鉄バスです。

その2 京王電鉄バスの貸切バス型受委託運行

まずは、見分けが付きやすい貸切バス型の受委託運行から紹介します。

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京王電鉄バス 新宿~松本線(受託者 アルピコ交通) 

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貸切バス型の受委託は、受託者の車両を使うので容易に判別する事が出来ます。また、車両には高速バス表示ガイドラインに基づいて乗降口付近に高速乗合バスである旨、委託者、受託者を表示する事になっています。(表示は車内に向けられているケースと車外に向けられているケースがあります。画像は後者)

京王電鉄バスは、新宿~松本線と新宿~長野線の2路線でアルピコ交通の貸切部門に委託を行っており、特に新宿から往復すると松本や長野で日付をまたぐ、いわゆる泊まり行路を中心に委託しているのが特徴です。

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京王電鉄バス 新宿~松本線(受託者 西東京バス)

こちらもアルピコ交通と同様に、京王電鉄バスが西東京バスの貸切部門に委託を行っています。こちらは毎日受委託運行している前者と違い、土休日や繁忙期などの増車(2号車)として委託しているのが特徴です。普段は貸切車(主に学校の契約輸送)として使用されており、必要な時だけ京王電鉄バスから受託を受ける効率的な車両運用を行っています。

その3 京王電鉄バスの乗合バス型受委託運行

ここからは、乗合バス型の受委託運行の紹介です。

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京王電鉄バス 新宿~伊那飯田線(受託者 京王バス東)

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バスに書かれた事業者名は「京王電鉄バス」。一見すると、京王電鉄バスの自社運行ですが、ナンバーが「品川」になっている事に気が付きます。実は京王電鉄バスは、品川ナンバーの地域に営業所がありません。それなのに、品川ナンバーを付けている理由は、京王バス東の世田谷営業所に委託をしているからです。乗合バス型の受委託は、委託者の車両を使うので、ナンバーが判別のカギとなりました。

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京王電鉄バス 新宿~伊那飯田線(受託者 京王バス東)

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バスに書かれた事業者名は「京王電鉄バス」、そしてナンバーは「練馬」。これは間違いなく京王電鉄バスの自社運行・・・・ではありません。この車両も京王バス東に委託をしています。それなのに練馬ナンバーなのは、委託先が京王バス東の世田谷営業所ではなく、東京都杉並区にある永福町営業所だからです。このケースは判別するのが難しく、運転手さんの名札が「京王バス東」と書かれていた事からわかりました。

・・・最後に

乗合バス型の受委託は、その名のとおり、乗合バス事業者にしか委託をする事が出来ません。バス業界の受委託制度としては、この乗合バス型の方がポピュラーで、JRバス関東が東名ハイウェイバスを運行するJRバステックに「つくば号」を委託したり、都営バスが定期観光バスを運行する はとバスに一部路線を委託したり、JRバス関東と西日本JRバスが三ヶ日を境にお互いが委託しあってワンマン運行を実現しています。

新高速バス制度によって始まった貸切バス型の受委託は、貸切バス事業者にしか委託をする事が出来ません。京王電鉄バスの貸切バス型は、たまたま乗合バス事業者の貸切部門でしたが、○○観光バスのような貸切専門の事業者に委託する事も可能です。但し、貸切バス型は乗合バス型のように地域の一般路線は委託する事が出来ず、「高速バス」のみという条件が付きます。

曜日や季節によって需要の高低幅が大きいのが「高速バス」です。これから日本の高速バスが発展を続けて、利用者がもっと増えたならば、その高低幅ももっと大きくなるかもしれません。需要はあるのにもかかわらず、バスや乗務員さんが足りなくて、せっかく自社バスを選んでくれた乗客を断らなければならないケースでも、貸切バス型の受委託なら更にバスを増やす事が可能です(ターミナルの容量という問題はありますが・・・)。

ただ、利用者側の立場からすると、上記で紹介した全てのケースは「京王電鉄バス」として発売されており、”京王のバスを予約したのにアルピコのバスがやって来た”・・・という事態も起こりえます。

受委託という制度を生かしつつ、自然な形でブランド(塗装だけではなく、運行管理面なども)を維持していくというのは、この制度の課題の一つでしょうか。そういった事もあるのか、京王電鉄バスは、グループ会社や共同運行事業者に委託をしていました。

・撮ったまま/東京支店に転属になったH651-04422号車

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最近、長野原支店から東京支店に転属になったJRバス関東のH651-04422号車、いすゞガーラです。

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この日は「やきそばエクスプレス」の運用に入っていました。

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「草津温泉」のステッカーはそのままです。

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かつてGシートを装備していた同車は、東京駅~富士宮線の運行に入っていました。Gシートはありませんが、再び「やきそばエクスプレス」に充当される姿は里帰りのようです。

H651-04422号車 足立200か3070

・撮ったまま/竜王まで延伸した新宿~甲府線

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2015年2月10日のダイヤ改正から、山梨交通、京王バス東、富士急山梨バスが共同運行する「新宿~甲府線」の、新宿発夕方時間帯と甲府発朝時間帯の一部便が竜王まで延伸しました。

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新宿西口高速バスターミナルの発車案内板に表示される「甲府・竜王」の行き先。

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こちらは のりばの表示。

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車両にはピカピカのサボが入っていました。

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前面の行き先LED。

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最後に竜王延伸を案内するチラシです。

今までありそうでなかった新宿発、竜王行きの話題でした。

・撮ったまま/青木バスの新顔 日野セレガ1310

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東京駅鍛冶橋に到着した青木バスの「あおぞらライナー」。

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この日は日野セレガで到着しました。ナンバーは三重200か1310。登録番号から判断して最近導入されたようです。

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ちなみに検査標章は3月。3列独立シートのトイレ付きで販売されていて、最後部4列の設定がありません。

確証はないのですが、直感でニュースター号???(座席を見ればわかるかも)

・撮ったまま/京王バス東の甲府・竜王行き

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2015年2月10日から新宿~甲府線が竜王まで延長しました。以前、山梨交通の車両を掲載したので、今回は京王バス東の車両を紹介します。

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この日、京王バス東の竜王行きに充当されたのは61405号車、日野セレガ。

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側面表示です。

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「甲府駅」に「・竜王」が追加されて、「甲府駅・竜王」になっただけなのに、とても新鮮に思えました。

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追伸:これから数日間、パソコンから離れるのでコメント欄を休止しますが、数日後には元に戻る予定ですm(__)m
(予め完成している記事で更新は行うかもしれません。)

・撮ったまま/昌栄高速運輸のオリオン仕様ガーラ

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オリオンバス(O.T.B.LINER)の東京~秋田線(オー.ティー.ビー.の受託)で東京駅鍛冶橋に到着した昌栄高速運輸のいすゞガーラです。

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私は昌栄高速運輸のオリオンバス(O.T.B.LINER)仕様に、ガーラがいたなんて知りませんでした。(エアロエースはよく見かけます)

2014年の夏頃に導入されていた車両のようです。

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現在、オリオンバスの東京~秋田線は「コンフォート」(いわゆる4列ゆったりシート)で発売されているので、この車両の仕様も「コンフォート」だと思われます。

野田200か・695 

・撮ったまま/JAMJAMライナーの新車「PREMIUM4」

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2014年12月(18日?)から運行を開始したジャムジャムエクスプレスの新車、日野セレガです。「JAMJAMライナー」の「PREMIUM4」仕様となっています。

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「PREMIUM4」はトイレ付き4列ゆったりシート(10列相当、床下トイレ)で、フットレスト、レッグレスト、レンタルブランケット、コンセントなどの設備があります。この日は名古屋からの夜行便で撮影しました。

ジャムジャムエクスプレス 足立200か3074

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ジャムジャムエクスプレス関西にも「PREMIUM4」の新車が入りました。

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こちらは三宮・天王寺・梅田からの夜行便で撮影。どちらの新車も検査標章は12月になっていました。

ジャムジャムエクスプレス関西 神戸200か4505

福島交通 福島・川俣~南相馬~鹿島線

福島交通 福島・川俣~南相馬~鹿島線
鹿島駅前 13時42分発

JR常磐線の鹿島駅から数百メートルの場所にある福島交通の鹿島駅前停留所にやってきました。

2015年2月現在、JR常磐線は東日本大震災の影響により、運転を見合わせている区間があります。そんな中、原ノ町駅~相馬駅間だけは離れ小島ながらも区間運転を行っており、鹿島駅はその区間内に存在します。

これまで、鹿島地区から上野方面へ向かうには、区間運転を行っているJR常磐線か、一般路線バスで原ノ町(原町駅前)へ出て、そこから福島駅行きの急行バスに乗り換える必要がありました。(※2015年1月31日からは原ノ町駅~竜田駅間のJR常磐線代行バスという選択肢も加わりました)

しかし、2014年4月から福島交通の急行バスが鹿島地区まで延伸され、鹿島地区の利用者は急行バスのみで福島駅まで出られるようになったのです。今回はこの急行バスに鹿島地区から福島駅まで乗車します。

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急行バスの始発は鹿島保険センターですが、そこまでの足がなかったので、鹿島駅前から乗車する事にしました。停留所には私の他に1人がバスを待っています。

バスが到着しました。まずは運転手さんに原町駅前までの200円を支払います。急行バスは鹿島地区まで延伸しましたが、この延伸区間の運賃は別計算となっています。

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乗客は私を含めて3人です。まずは原町駅前へと向かいます。

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14時00分、原町駅前に到着。8人の乗車がありました。その後、南相馬市役所でも4人の乗車があり、鹿島地区、南相馬地区合わせて15人の乗客が集まりました。

この南相馬(原ノ町)~福島駅間の急行バスは、福島交通が4往復、東北アクセスが4往復の計8往復を運行しています。東日本大震災以前は、この区間を直接結ぶバスは存在しませんでした(昔はあったそうです)。それが今では毎日8往復です。福島第一原子力発電所の事故は、人の移動の流れを大きく変えました。そして、結果的に福島交通と東北アクセスのダブルトラックという状態を生み出しました。

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福島交通の車両は4列シートのトイレ付きです。混雑する土日祝日はトイレ無し車両での運行ですが、途中の川俣営業所でトイレ休憩があります。

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また、無線LAN(Wi-Fi)を搭載していて、ドコモや、ワイヤ・アンド・ワイヤレスのWi-Fiを利用する事が出来ます。

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南相馬市役所を発車してしばらくすると、「特急 南相馬」のサボを掲出した東北アクセスのバスとすれ違いました。2014年12月7日から運行を開始した南相馬~仙台間の特急便です。常磐自動車道の延伸によって新設され、普通便よりも所要時間が約40分短い、1時間35分で同区間を結んでいます。運賃とは別に特急料金200円が必要というバスには珍しい形態なのが特徴的です。

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その特急便が出てきた常磐自動車道の南相馬インター。2015年3月には浪江~常磐富岡間が開通し、常磐自動車道は全線開通となる予定です。最後に残った区間は原発事故による「帰還困難区域」となりますが、高速バスの新設は行われるのでしょうか。もしも、いわきや東京方面へのバスが運行を開始したならば、再び人の流れが変わる事になるのかもしれませんが、「帰還困難区域」を通過するという現実に、どれだけの需要が動くのかを予測するのは難しいかもしれません。

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八木沢峠を超えて、南相馬市から飯舘村へと入りました。

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この辺りは「避難指示解除準備区域」です。一般路線バスは運休となり、時刻表を外された福島交通のバスポールだけが寂しく立っていました。急行バスは避難指示の出ている区間に停留所はありません。

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避難指示の区域が変わり、「居住制限区域」へと入りました。市街地に入ってもシャッターの降りている店舗ばかりです。でも、全ての店舗が閉店状態なのかと思いきや、実はそうでもなく、営業しているガソリンスタンドを発見しました。(画像はありません)

原発事故による避難指示の区域は、過去の「警戒区域」や「計画的避難区域」から、現在の「避難指示解除準備区域」「居住制限区域」「帰還困難区域」の3つに再編成されています。これによって、例えば居住制限区域では、復旧・復興に不可欠な事業及び居住者を対象としない金融機関、廃棄物処理、ガソリンスタンド、製造業などが例外的に事業を行えるようになりました。この飯舘村だけでも信用金庫や運送業、板金工場など20を超える事業者が事業を再開しています。

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私が南相馬~福島間のバスに乗車したのは今回が2回目です。初めて乗車したのは2013年の9月。東北アクセスの便で福島駅から南相馬までを乗車しました。今は雪景色の沿道ですが、当時は至る所で除染作業が行われていたのを思い出します。

私の付け焼刃な知識ですが、福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質で濃度が高いものは、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137の3種。このうちヨウ素131は半減期が約8日と短く、まもなく事故から4年が経過しようとしている現在では、半減期が約2年のセシウム134、半減期が約30年のセシウム137が放射線汚染地域の主な線源となっています。

逆に考えると、セシウム137の半減期が約30年ならば、まだまだ放射線量が大きく下がる余地があるはず。今は区域の中に積算線量が年間で20mSv(現在の避難指示の一つの基準)を超えている場所がある状態ですが、この数値以下である事が確実であると確認された場合には「居住制限区域」から「避難指示解除準備区域」へと移行する事になっており、そうなれば復旧・復興に向けた道筋も今より見えてくるのかもしれません。

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そういえば、雪が積もると、その遮蔽効果で空間線量率が下がる傾向があるのだとか。

・・・いっそ、春になり暖かくなっても、雪が解けずに残っていればいいのに・・・

決して叶わない夢ですが、そんな事を考えてしまいました。

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飯舘村から川俣町に入り、避難指示の区域から出ました。2013年の9月に通過した時は改良工事中だった峠は、今は広く走りやすい道路へと変わっていました。

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15時00分、降車専用停留所である川俣営業所に到着。バス車内にトイレは設置されていますが、停車時間を使って営業所のトイレに行く事も出来ます。

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川俣営業所を発車すると終点の福島駅東口までは約40分の道程。福島の街が見えてきました。

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15時42分、終点の福島駅東口に到着。運転手さんに原町駅前~福島駅東口間の運賃を支払い、バスを降りました。鹿島地区からは約2時間、南相馬(原町駅前)からは1時間42分の乗車でした。

東日本大震災以降、鹿島地区や南相馬から公共交通を使って東京方面に向かうには、福島駅を経由するのが一般的になりました。私が乗車したのは、利用が比較的少ないであろう平日の昼便でしたが、それでも15人の乗客を集められる程の需要です。ただ、帰還困難区域を通過する代行バスが運行を開始したり、高速道路の開通によって、今後、もしかしたら人の流れに変化が起こるかもしれませんが、せっかく同じ県内の浜通りと中通りを結ぶ急行バスが出来たのですから、末長く定着して欲しいと思いました。

…最後に余談ですが、東京から南相馬に向かうのに、朝一番に到着するには、どのような経路をとるのがいいと思いますか?

朝イチの新幹線で福島駅に出て・・・ハズレです。正解は「ドリームふくしま・横浜号」に乗車して福島駅東口に6時10分に到着。25分後に出る6時35分発の急行バスに乗車すると南相馬(原町駅前)に8時19分に着く事が出来ます。南相馬には夜行バスの発着はありませんが、急行バスと組み合わせれば、こんな時間にも着く事が出来ます。

<撮影2015年2月>

・撮ったまま/となみ観光交通の貸切車(中日本エクスプレス)

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新宿西口に到着した、となみ観光交通の貸切車です。

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普段は専用車で運行している「中日本エクスプレス」の金沢・高岡・富山~新宿・TDL線ですが、この日は検査日だったのか貸切車での運用でした。

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受委託表示。委託者が中日本エクスプレス、受託者が となみ観光交通です。

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私は貸切車の「中日本エクスプレス」は初めてみました。

四万温泉 その2

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再び、商店街へと足を進めます。

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道路脇にあるのは塩之湯飲泉所。四万の湯は、昔から「飲めば胃腸によい」と言われてきたそうです。

最近、暴飲暴食が続いていたので有難く飲んできました(*^_^*)

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飲用の適応症は、慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆のう炎、胆石症、肥満症、糖尿病、痛風。

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四万温泉行きの一般路線バスが通過していきました。

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再びバスターミナル。

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今度は上流側へ行ってみましょう。

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橋の先にある旅館は積善館。元禄4年に建てられた日本最古の木造湯宿建築で、なかでも昭和4年に建造された「元禄の湯」は国の登録文化財です。

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いかにも温泉街という街並み。四万温泉は山の奥にあるので落ち着いた雰囲気が漂っています。このような場所にあるので客層は高めかと思いきや、意外にも若いカップルの方々もチラホラ見かけました。

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さて、共同浴場で身体を清め、休憩所の自動販売機で購入したジュースで喉を潤していたら、私が乗車するバスがやってきました。

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時刻は15時過ぎ。チェックインにちょうど良い頃です。旅館やホテルの送迎車が宿泊客を迎えにきていました。

…四万温泉はJR吾妻線の中之条駅からバスで40分。東京駅から高速バスもあります。(2015年2月現在、期間限定で太田駅や上尾駅・川越駅からも高速バスがあります)四万温泉は縦に長い温泉街で、ブログでは少ししか紹介できませんでしたが、他にも共同浴場や足湯、飲泉所があり、日帰りでも宿泊でも楽しめる温泉地でした。


<撮影2015年2月>

四万温泉 その1

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群馬県吾妻郡中之条町にある四万温泉です。関越交通が乗り入れます。

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バスの終点である四万温泉の停留所は、温泉街のほぼ中央にあります。停留所の脇には休憩所(待合所)が設けられていました。

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休憩所の中にはベンチと飲料の自動販売機があり、外にはトイレもあります。

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2015年2月現在の一般路線バス時刻表。JR吾妻線の中之条駅と四万温泉の間は、だいたい1時間に1本程度の運行本数が確保されています。この他に東京駅への高速バスも発着します。

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停留所の前に、何やら湯けむりが見えます。

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・・・湯けむりの正体は、共同浴場でした。河原にある事から名前は「河原の湯」。

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9~15時に解放されていて、料金は無料です。私も最後に入浴してきました♪

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四万温泉の停留所から下流の方へ向かうと商店街があります。おっと!東京駅からの「四万温泉号」がやって来ました。

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もう一度、四万温泉の停留所へと戻ります。一般路線バスと違って高速バスは四万グランドホテル側で乗降を行います。宿泊客が乗車していたのでしょうか。着物姿の女中さんが、バスを迎えてくれていました。

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「四万温泉号」は、折り返し回送になりました。左側が一般路線のターミナルで、右側が四万グランドホテル。狭い敷地を慎重に方向転換します。

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車庫へと戻る「四万温泉号」。

その2へと続く

関越交通 伊香保・四万温泉シャトル その2

その1の続きです。

残念ながら時間がなくなってしまったので、富岡製糸場近隣での昼食は諦めました。

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スイーツが美味しそうな古民家カフェとか・・・

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昭和レトロな軽喫茶店とか・・気になっているお店はいくつかあったのですが、次回の楽しみにする事にします。

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でもお腹は空いているので、上州名物の「焼きまんじゅう」!

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そして精肉店で「コロッケ」を揚げてもらいました。これはこれで楽しい♪

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ちなみに富岡製糸場の前には”おぎのや”もあります。「峠の釜飯」を買って車内で食べるのもいいかもしれませんね。

・・・そうこうしているうちに発車時刻が迫ってきました。お土産を購入し、足早にバスが停車しているP2上町駐車場へと戻りました。しかし、発車時刻の11時40分を過ぎても全員が集まっていません。そのうち運転手さんの携帯電話に連絡があったのか、1組の御夫婦が駐車場を間違えてしまったという事がわかりました。

7~8分して戻ってきた御夫婦。車内に入ると乗客に向かって「申し訳ありません」と謝ります。車内の乗客達は「大丈夫ですよ~」「おかえりなさい(^O^)」と全く気にしていません。同じ目的を持って、ほぼ一緒に行動しているからでしょうか、何やら不思議な連帯感が出来ていました。こんな乗合バスは初めてです(笑)

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バスは再び富岡インターから上信越道へと入り、関越自動車道に戻ってきました。

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途中のパーキングエリアで休憩(予定)があるので、富岡製糸場で昼食を食べそびれてしまっても、軽食程度なら仕入れる事が出来ます。私は珈琲とお菓子を購入して、車内で食べていました。

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渋川伊香保インターで高速を降りて、最初に目指すは伊香保温泉です。バスはどんどん山道を登っていきます。信号待ちで停車していると、乗客から「○○ホテルに行きたいんだけど足が悪く、階段が大変で・・・」なんて相談が運転手さんに寄せられました。運転手さんは「○○ホテルですか。それなら石段街口ではなく、バスターミナルで降りて、ホテルに連絡して迎えに来てもらった方がいいかもしれませんね」・・・なんて回答がすぐに出てきます。この素晴らしいスキルは地場の乗合バス事業者である関越交通だからこそ出せるものでしょうか。

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伊香保温泉地区では、御夫婦の2人が降車されました。「明日の御乗車もバスターミナルでよろしいですか?」…降車された御夫婦は、東武トラベルの宿泊プランで1泊されるようです。ちなみに伊香保地区なら日帰り昼食プランの設定もあり、伊香保の旅館で昼食を食べて、今度は約2時間半後に戻ってくる「伊香保・四万温泉シャトル」に乗車して太田駅に戻る事も出来ます。(太田駅からは再び「特急りょうもう号」で帰宅)

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伊香保温泉から終点の四万温泉までは約1時間の道程。一般道を淡々と走行します。

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そして四万温泉へ。

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14時00分、終点の四万温泉に到着しました。降車した乗客らは、それぞれが宿泊する旅館やホテルに向かったようで、片道乗車したのは私だけだったようです。

バスは20分後に今度は太田駅行きの「伊香保・四万温泉シャトル」として折り返していきます。往路は富岡製糸場を経由したために所要時間が4時間50分かかりましたが、復路は四万温泉と伊香保温泉で乗客を集めるだけなので、2時間40分で太田駅まで到着します。

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最近では、関西の中央交通バスが、大阪と山陰の香住間を運行している「かにバス香住号」の出石で60分休憩(香住発のみ)があり、「皿そば」を食べるオプションが別途用意されているなど、2地点間の移動に付加要素が加えられる乗合バスが見られます。こちらは旅行パックの貸切バスを乗合化したものですが、今回乗車した「伊香保・四万温泉シャトル」もこのような性格に近い乗合バスです。

貸切ではなく、わざわざ乗合で運行するメリットを考えると、単純に誰でも気軽に乗車出来るようになった点が浮かびます。個人的には、お一人様の敷居が下がったような気がしました。貸切バスで移動するツアーだと、団体旅行の印象を持ってしまいそうですが、乗合バスとして売られていれば、一人旅でも乗車しやすい印象を持つと思います。

グループや家族連れには旅行会社が「シャトルバスで行く、富岡製糸場と温泉プラン」で売り、個人客にはバス事業者が「温泉行きの乗合バス(休憩時間に富岡製糸場を見学出来ます)」で売れば、1台のバスを客層の違う2つのチャンネルで集客する事が出来そうです。(※ちなみに今回の旅行パックでは、旅館や日程によっては1人でも宿泊プランを選択出来ます)

…最後に、このような「2地点間の移動+目的」という乗合バスには発展性があると思います。今回のような観光地だけではなく、例えば東京駅発、大阪駅行きの夜行バスが、途中の入浴施設で1時間休憩すれば、乗車前に銭湯を探す必要がなく、ギリギリまで仕事をしたり、ギリギリまで遊んでいても、入浴してサッパリと朝を迎える事が出来ます。特に汗をかく夏には強いニーズがあるのではないでしょうか。発展のさせ方次第で、高速バスの旅がますます魅力的なものになると思います。

「伊香保・四万温泉シャトル」は冬の温泉シーズンである3月31日までの運行です。高速乗合バスの新しいカタチが見えた旅でした。

<撮影2015年2月>

関越交通 伊香保・四万温泉シャトル その1

関越交通 伊香保・四万温泉シャトル
太田駅 9時10分発

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おはようございます。今回の旅は鉄道でスタート。浅草駅から「特急りょうもう3号」で約1時間20分。栃木県の太田駅まで向かいます。

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太田駅に到着。改札口を出ると、北口のロータリーに関越交通の中型バスが停車していました。これが今回の目的である「伊香保・四万温泉シャトル」です。太田駅から富岡製糸場を経由して、伊香保温泉や四万温泉まで向かう高速乗合バスですが、ただ経由するだけじゃありません。富岡製糸場では75分の休憩が用意されていて、その時間を使って世界遺産、富岡製糸場の見学まで出来るのです。

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運転手さんの改札を受けて車内へ。4列シートの中型バス、日野メルファです。

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発車を待っていると、運転手さんから「富岡製糸場見学について」と「駐車場からのルート図」のプリントが配られました。バス駐車場から富岡製糸場までは約400m(徒歩約7分)あります。添乗員さんがいないので、各自の責任において移動するためです。プリントには緊急連絡先として乗務員さんの携帯電話番号も記載されています。また、昼食どきにかかるので、カフェや食堂の案内もありました。

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さて、集まった乗客は私を含めて12人。客層は御夫婦や女性同士のグループで、単独で乗車しているのは私だけです。発車後には運転手さんの自己紹介の後に、前方のスクリーンで富岡製糸場の案内DVDの放映が始まりました。

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バスは太田桐生インターから北関東道へと入ります。

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DVDは20分ほど続きます。ふと、車内の様子を見渡すと、熱心に見ているのは男性の方々ばかり。女性の多くは景色を眺めていたり、睡眠をとっていたりしています。たまたまかもしれませんが、こういうものは女性よりも男性の方が好きなのかもしれませんね。

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関越自動車道、上信越自動車道と走り、バスは富岡インターを降りました。

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まもなく富岡製糸場。車中では、先ほど配られたプリントを見て、どこで昼食を食べようか考えていました。古民家カフェとか、歴史ある食堂とか、目移りしてしまいます♪

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この日は道路の流れが順調だったためか、10分ほど早く駐車場に着きました。駐車場には富岡製糸場を目的とした貸切バスが並んでいます。いや、手前の1台だけは乗合バスですが。

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「伊香保・四万温泉シャトル」の愛称サボ。

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7分ほど歩いて富岡製糸場に到着。入場料は大人500円です。ちなみに東武トラベルでは「りょうもう号」と「伊香保・四万温泉シャトル」の往復+富岡製糸場入場券ついた旅行パックを発売しています(旅行パックには日帰り昼食プランや、宿泊プランもあります)。私は単純に片道利用なので500円払って入場しましたが、旅行パックで参加していれば入場料はかかりません。

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早着してくれたおかげで、10時30分からのガイドツアーに間に合いました。私が訪れた日は平日でしたが、それでも20人位の方が参加していたので、土休日だったら満員になってしまうかもしれません。

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ボランティアガイドさんに連れられて見学スタート。

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丁寧に説明してくれるので、のんびりと見る事が出来ます。

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いよいよ、繰糸場へ。

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ベルトコンベアのような装置がありました。これで繭が運ばれるのだそうです。

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繭から生糸を取る自動繰糸機です。年期の入った機械ですが、実は日本にはまだ現役の製糸場もあるそうで、そこで撮影した稼動する繰糸機の映像が流されていました。(3分ほどの映像ですが、個人的にはツボでした。必見です!)

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ガイトツアーが終わった後も色々と撮影していたら、発車時刻まで残り30分程度しかありません。仕方ないので昼食は諦めました。残念。

その2へ続く

※富岡製糸場では、個人の記念・鑑賞としてのスナップ撮影は出来ますが、販売・配布物・ホームページ等に掲載する場合は申請が必要とされています。確認したところ、一般の見学コースで撮影したものを、商用ではなく個人のブログで掲載する分には申請はいらないという事だったので、当ブログでは撮影した画像をそのまま掲載しました。

・撮ったまま/遠州鉄道715号車e-LineR横浜線

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横浜市交通局の滝頭営業所を見にいったら、遠州鉄道の715号車エアロエースを発見。

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そこで山下公園前で撮影してきました。当初は「空港直行バス e-Wing」仕様だった715号車ですが、2014年になって「遠鉄高速バス e-LineR」との兼用車になり、デザインの変更と同時に「entetsu」のロゴマークが貼られています。

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以前、横浜線で運用しているとの目撃情報を書きこんで頂いたので気になっていました。(ありがとうございます)

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いつか渋谷・新宿線に入る姿も見てみたいです。

浜松200か・715

・撮ったまま/三栄交通の新車 日野セレガ

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「KBライナー」(新宿~関西線)を運行する三栄交通の新車、セレガです。

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検査標章は2月、希望ナンバーでの登録になっています。

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千葉230あ・・19

追伸:コメントのお返事遅れます。すみませんm(__)m

・撮ったまま/茨城交通の新顔 水戸200か1499

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茨城交通の新顔、三菱ふそうエアロバスです。「みと号」で運行していました。

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ナンバーは水戸200か1499。水戸200ナンバーも、まもなく1500の大台にのります。

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座席から判断して・・・京王???

・今年も3月11日を迎えました

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東日本大震災から、今日で4年が経ちました。

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3月10日、夜の池袋駅です。停車しているのは23時00分発の釜石行き、岩手県交通「けせんライナー」。

週末ではなく、いたって普通の平日だというのに、4列シートの2号車が設定されていました。3列シートの1号車も含め、この夜の「けせんライナー」は全て満席です。

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3月11日を東北で迎えるという特別な需要は、4年経過した今も変わりありません。

改札を待つ乗客の列を見て、ふと思いました。

・・・バスに乗車する理由が、「3月11日だから」ならば、乗客の中には家族や親戚、友人を震災で亡くし、供養に向かう方々もいるのではないだろうか。私は今、震災前と同じ生活を続けているけれど、失った人がいる方々にとって、この4年間はどのような思いを持ちながら生きてきたのだろうか。

その思いは私にはわかりませんが、これからの3月11日が、残された方々にとって少しでも心癒され、活力へとなる日になる事を祈りました。

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池袋駅を発車した「けせんライナー」。東日本大震災から5年目の朝に向かって、東北へと走ります。

・撮ったまま/トラビスジャパンの長野線ガーラ

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普段はエアロバスが所定のトラビスジャパン新宿~長野線ですが、この日はいすゞガーラで到着しました。

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新宿南のバス駐車場に停車するトラビスジャパンのガーラ。

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長野線の担当車がガーラに変わったのか、検査か何かの代走だったのか。

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後部にも行き先方向板が入っています。

長野200か1019

・撮ったまま/鍛冶橋の変化 3月上旬

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改良工事の進む、丸ノ内鍛冶橋駐車場です。新しい建物が登場しました。形状からしてトイレでしょうか???

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それからバス駐車スペース後方の通路にも柱が経ちました。

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どうやら屋根が付くようです。これで雨の日でも快適に移動出来そうです。

・・・以上、3月上旬の鍛冶橋駐車場でした。

・上野東京ラインの開業

2015年3月14日、JRダイヤ改正!東京駅をチラッとのぞいてきました。

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かがやき!

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上野東京ライン北行!

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品川行きの東海道線!

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東京駅のホームに常磐線が入ってきました。

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東京駅に停車中。

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時間の関係でわずか5分ほどしか滞在出来ませんでしたが、東京駅が東京駅でないような新鮮な感覚になった上野東京ラインの開業でした。
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