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・「南アルプスエコパークライナー」運行開始

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2015年3月14日より、山梨交通の「南アルプスエコパークライナー」が運行を開始しました。



新宿高速バスターミナル~南アルプス市八田を結ぶ路線で毎日1往復運行されます。



行き先LEDは「南アルプス市」。



運行開始を告知するチラシです。

・撮ったまま/京王ワンロマの新宿駅西口行き

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新宿西口高速バスターミナルで撮影していたら、「新宿駅西口」の行き先を掲出した京王バス東のワンロマが現れました。



バスはそのまま26番の降車場に到着。乗客を降ろします。

ナ、ナンデスカ?コレ???



その正体は味の素スタジアム(東京スタジアム)からの高速バスでした。

調べてみると、Jリーグの試合が行われた後に、味の素スタジアム発、新宿駅行きの高速シャトルバスが運行される日があります。運賃は大人620円(小児310円)、所要時間は約30分で、乗車券は完全前売り制のためにスタジアム内の臨時乗車券売り場でキックオフまでに購入する必要があり、バスは最大4台まで運行されます。



この日、私は3号車まで見ました。

これまで何年間も、新宿高速バスターミナルでバス撮影していましたが、このような路線があるとは今まで全く気が付きませんでした。どうして気が付かなかったのかを考えてみると、まず、Jリーグの試合開催日に上手く新宿高速バスターミナルにいる必要がある事。そして、試合が行われていても需要が無ければバスの設定がない事。更に、試合が昼間とは限らない事…が浮かびます。

本当に驚いたワンロマの高速バスでした。

・まもなく消滅する「特急 名古屋駅」行き

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東京駅JR高速バスターミナルの発車案内です。2015年3月19日に行われる、東名ハイウェイバスのダイヤ改正により、消滅するものがあります。



それは、「特急 東名ライナー 名古屋駅行き」です。



東名ハイウェイバスの種別には、「直行」「超特急」「特急」「急行」の4種類がありますが、ダイヤ改正によって東京駅~名古屋駅間を結ぶ「特急」が無くなり、同区間を運行する便は全て「直行」もしくは「超特急」に格上げになる事になりました。



ダイヤ改正後に「特急」という種別で残るのは東京駅~浜松駅間を結ぶ3往復のみ。これによって、浜松インター~名古屋駅間では、全停留所に停車するのは「急行」1往復だけとなります。(余談ですが、東名ハイウェイバスしか停車しない東名豊橋北停留所は、1日1往復しかバスが来ないバスストップになります。)



現在、東京駅~名古屋駅間で一番所要時間が長い便は、名古屋駅を7時00分に発車する「特急 東名ライナー52号」です。途中41停留所に停車し、時刻表上で6時間47分の所要時間がかかります。ダイヤ改正後は「超特急 スーパーライナー62号」が一番所要時間が長く、同区間を6時間26分で運行し、名古屋駅から東京駅まで利用する場合には、所要時間が最長の便でも21分短縮となります。

また、運行本数の面でも「直行」「超特急」「特急」含めて17往復(内1往復は臨時)から、3往復増え(内1往復は中央ライナーからの乗せ換え)、「直行」「超特急」含めて20往復(内1往復は臨時)となるなど、東名間においては速達性向上と輸送力増強がなされる改正となっています。

東名ハイウェイバス全体ではどうでしょうか。

東京駅~名古屋駅間は「特急」の「超特急」「直行」への格上げと、増便。
東京駅~静岡駅間は「急行」の減便と、一部「超特急」「直行」への格上げ。(臨時「特急」の廃止)
東京駅~浜松駅間は「特急」の一部「超特急」「直行」への格上げ。
静岡駅~名古屋駅間は「急行」の減便。

・・・今回のダイヤ改正をまとめてみると、まず「急行」の減便。そして全体的に種別の格上げが行われているのがわかります。東京駅~静岡駅間や、東京駅~浜松駅間といった区間に、これまで無かった「超特急」や「直行」が設定された事からも、今の東名ハイウェイバスの需要は”速達便が望まれている”と読む事が出来そうです。



まもなく消滅する「特急 名古屋駅」行き。実は東名ハイウェイバスの長い歴史の中で過去にも東京駅~名古屋駅間から消滅した時期があったそうです。再びお目にかかれる日は来るのでしょうか。

・見たまま/渋谷タイムスリップギャラリー

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再開発により、まもなく閉館となる「東急プラザ渋谷」の6階で開催されている「渋谷タイムスリップギャラリー」を見に行ってきました。



昔の街並みの写真展示(撮影不可)を中心に、模型などが展示されています。(写真展示には古いバスもいっぱい出てきました♪)



往年のディスコを再現したスペースも。



東急プラザは再開発によって、18階建ての高層複合ビルになる予定です。



1階にはバスターミナルが整備され、リムジンバスなどが入ります。



タイムスリップギャラリーで古き渋谷の気分に浸った後は、隣接する「シブヤパブリック展」(主催:渋谷区)へ。こちらは渋谷の未来をパネル、イメージ画像、模型で展示しています。



窓の外には首都高速3号線を走るリムジンバスが見えました。



いよいよ閉館目前。「東急プラザ渋谷」は3月22日までです。(最終日は閉館時間が早いので注意)

・撮ったまま/ジャムジャムエクスプレスの新顔 足立200か3075

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仙台から到着した4列便の「ジャムジャムライナー」で運用されていたジャムジャムエクスプレスのエアロバスです。



スーパーハイデッカーが主流の「ジャムジャムライナー」においてハイデッカーは新鮮です。



足立200か3075。ナンバーから判断して比較的最近導入されたようです。

追伸:コメントお返し出来なくて申し訳ありません。どこかで遅延回復いたしますm(__)m

・撮ったまま/大野観光自動車の新顔 福井200か・774

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新宿駅に到着した福井からの「オリオンバス」です。



よく見ると、福井ナンバー。



事業者は大野観光自動車。



貸切表記と受委託表示(画像無し)があったのでオー.ティー.ビー.が大野観光自動車に委託している便だとわかりました。



ツアー時代はわかりませんが、大野観光自動車が「オリオンバス」専用デザインの車両を所有するのは初めてではないかと思います。リアには他の大野観光自動車の車両と同様に、地域の広告も入っていました。

福井200か・744

車両の仕様は不明です。一見するとオー.ティー.ビー.からの移籍車のように見えますが、ミリ波レーダーが丸型です。それでいて、前面、側面、リアにLED表示器を設置しています???

・撮ったまま/丸一観光バス「グリーンライナー」の新車 石川200う・・・3

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2015年3月16日の石川発から新車が導入された、丸一観光バス「グリーンライナー」の新車、日野セレガHDです。



車両は独立3列シート、4列シートのコンビ仕様で、これまでなかったトイレやコンセント、WiFiが設置されています。また、衝突被害軽減ブレーキなどの最新安全装置も搭載しています。



新宿に到着した「グリーンライナー」の新車。東京ディズニーランドへ向けて発車して行きました。

「グリーンライナー」は石川~東京・TDR間に、金沢・新宿経由と富山・東京経由の2往復を運行しています。今回、新車が導入されたのは金沢・新宿経由の便ですが、4月1日の石川発からは富山・東京経由の便にも新車が導入されるそうです。

・・・新しい保安基準が新車に適用されてから、1台のバスで2種類の座席仕様を持つ、いわゆるコンビバスの導入は少なくなっていました。久しぶりに独立3列シートと4列シートのコンビバスの新車を見た気がします。

石川200う・・・3
リンクさせて頂いている北九州一人旅さんのブログで初日の様子がアップされています。初日は石川200き・・・1だったそうです。

・「新東名スーパーライナー新宿号」運行開始

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2015年3月19日の東名ハイウェイバスダイヤ改正より、「新東名スーパーライナー新宿号」の運行が1往復始まりました。



「新東名スーパーライナー新宿号」は、東京駅・新宿駅~名古屋駅間を中央高速道路経由で結ぶ「中央ライナー号」のうち、JR東海バス担当の1往復を新東名高速道路経由にしたものです。



経路の変更と、東京駅・新宿駅~名古屋駅間のノンストップ化(加えて休憩回数の2回化)により、例えば、下り便では所要時間が新宿駅~名古屋駅間で5時間12分と、これまで同時刻に東京駅・新宿駅を発車していた「中央ライナー3号」より43分の短縮になりました。

今回のダイヤ改正では、東京駅~名古屋駅間だけではなく、新宿駅~名古屋駅間でもJR高速バスの速達化が行われた事になります。

・東名ハイウェイバスダイヤ改正 東京~静岡・浜松「直行」誕生

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2015年3月19日の東名ハイウェイバスダイヤ改正から、東京駅~静岡駅間、東京~浜松駅間にそれぞれ「直行」「超特急」の種別が誕生しました。初日の様子を東京駅で撮影したので紹介したいと思います。



まず、16時40分発の「直行 東名ライナー 浜松駅」行きです。



「直行 浜松駅」の行き先表示。



この便は、JR東海バスのHPでは4列ワイドシートの表記がされています。初日はコンセント付きのエアロエースが充当されていました。



続いて、17時10分発の「直行 東名ライナー 静岡駅」行きです。



「直行 静岡駅」の行き先表示。



この便もJR東海バスのHPで4列ワイドシートの表記がされています。新しい座席に更新されたコンセント付きのセレガが充当されていました。

(※ちなみに「直行」便を、券売機で確認したところ、これまで通り東京駅→東名江田間でも購入可能でした。)



次に、17時40分発の「超特急 東名ライナー 浜松駅」行きです。



「超特急 浜松駅」の行き先表示。



静岡支店に転属したばかりのセレガRが充当されていました。



本当は19時00分発の「超特急 東名ライナー 静岡駅」行きも紹介したかったのですが、時間の都合で撮影できすに案内板の画像だけです。

・・・さて、今回のダイヤ改正では、東京駅~静岡駅間、東京~浜松駅間のどちらにおいても一部便で種別の格上げが行われ、速達化が行われました。参考までに下り便の所要時間をまとめてみます。

・東京駅→静岡駅
「直行」 2時間45分
「超特急」2時間48分
「急行」 3時間07分

※「直行」を利用すると「急行」よりも22分の短縮(「超特急」なら19分短縮)

・東京駅→浜松駅
「直行」 3時間57分
「超特急」4時間02分
「特急」 4時間13分

※「直行」を利用すると「特急」よりも16分の短縮(「超特急」なら11分短縮)

「駿府ライナー」や「渋谷・新宿ライナー」といった直行型の高速バスが支持を集めている現在、東名ハイウェイバスもその傾向が強まったと言えそうです。



余談ですが、今回のダイヤ改正から、東京駅17時10分発は「しみずライナー」清水行き、「直行 東名ライナー」静岡行きが、同時に発車するゴールデンタイムになりました。



東京駅を同時刻に発車、東名江田の発車時刻も同じ。更に休憩場所も同じ足柄サービスエリア・・・と、うまくタイミングが合えば仲良く長時間並走するかもしれません。(実際はわかりませんが(^^ゞ)

・撮ったまま/天領バスの増便 ハナツアー仕様

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東京~博多間の「オリオンバス(O.T.B.ライナー)」を運行する天領バスですが、春休み期間中という事もあってか2台体制で運行していました。



インバウンド輸送も手掛ける天領バス、この日のスタンダード便は貸切車のハナツアー仕様での上京です。



ハナツアーのロゴと行き先表示。



福岡200か2725 日野セレガHD

・撮ったまま/JRバステックの新車 1402号車

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検査標章1月の新車、JRバステック1402号車です。



同年度に導入されているJRバス関東の4列新車と共通仕様のようで、4列シート(恐らく12列)トイレ、コンセント付きです。



足立200か3083 

気が付けば、JRバステックのセレガも4台になりました。

・撮ったまま/しずてつジャストラインの新車 静岡200か・794

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検査標章2月。しずてつジャストラインの新車、日野セレガです。



所属は鳥坂営業所。この日は「しみずライナー」で運行していました。



4列トイレ、コンセント付きです。

静岡200か・794

高尾

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神奈川県足柄上郡大井町にある高尾です。富士急湘南バスと神奈川中央交通、湘南神奈交バスが乗り入れます。



仲良く並ぶ、富士急湘南バスと神奈川中央交通・湘南神奈交バスのポール。



ポール付近には屋根付きの待合所もあります。



2015年3月現在の富士急湘南バスの時刻表です。平日のみで3往復運行しています。高尾には小田急線の新松田駅(御殿場線・松田駅)と、いこいの村あしがら間のバスが立ち寄る形です。



こちらは2015年3月現在の神奈川中央交通・湘南神奈交バスの時刻表です。JR東海道線の二宮駅南口へ6便運行しています。(二宮駅南口発は平日8便・土休7便)



その神奈川中央交通・湘南神奈交バスですが、2015年3月30日をもって比奈窪~高尾間が路線廃止される事になりました。よって、3月31日から神奈川中央交通・湘南神奈交バスは高尾には来なくなります。



平日3往復運行される富士急湘南バス。



いこいの村あしがら行きが発車しました。新松田駅方面もこの方向です。高尾の周辺に集落は見当りません。



反対側の二宮駅方面からバスが到着しました。こちら側も周辺に集落は見当りません。

何故、このような何もない場所にバスのターミナル(折り返し所という表現の方がしっくりきます)が存在するのでしょうか。その理由を推測すると、富士急行(富士急湘南バス)と神奈川中央交通(湘南神奈交バス)のエリアの境目だからという理由が浮かびます。かつてバス路線は需給調整を伴う免許制でした。結果的に一事業者によるエリア独占となるケースが多く、その両エリアの境目としてバスが折り返せるターミナルが必要だったのではないかと思われます。

余談ですが、事実上エリアを独占出来る事から、赤字路線の欠損を黒字路線の収益で内部補助するのが規制緩和以前のやり方で、そのようにしてエリアを守ってきました。規制緩和により、路線が認可制になった今ではエリアの独占はありませんが、新たな補助制度によって路線を維持する仕組みも出来ています。また、バス事業者だけではなく、市町村や利用者が地域交通の維持について関心を持つ契機にもなりました。



路線廃止により、見られなくなる神奈川中央交通の「高尾」の行き先表示。その後、バスは回送となり、車庫へ回送されていきました。



しばらくすると、車庫から回送のバスが到着。「二宮駅南口」の表示を出して発車を待ちます。



高尾~比奈窪間は路線廃止になりますが、比奈窪~二宮駅南口間は本数は多く、日中でも30分間隔で運行しています。



この2つのポールが並ぶ光景は残りわずか。



廃止区間の割合が長い神奈川県中井町の発表によると、高尾~比奈窪間の1便あたりの利用人数は1人未満であり、収益性が大変悪い状態だったそうです。今後、中井町内の廃止区間では中井町のオンデマンドバスが代替路線となります。

最後に、中井町のHPに掲載されている「路線廃止のお知らせ」にこのような言葉がありました。抜粋して紹介します。

・一旦廃止されてしまったバス路線は、相当の利用者が確保されなければ、復活は難しいです。
・町の補助なく路線バスを存続させていくためには、利用者を増やすしかありません。
・公共交通を未来に残していくためにも、ぜひ活用してください。
・なくなってから、「不便だ」「どうにかならないか」と声を上げるのではなく、路線バスがある今、わたしたち一人一人が公共交通を未来に残していこうという認識が必要であり、考えていく機会でもあります。



<撮影2015年3月>

・撮ったまま/新東海バスの新車 伊豆230あ1525

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「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」の運用に入る新東海バスの新車、エアロエースです。



4列シート、トイレ付き仕様です。



「三島エクスプレス」を運行する沼津登山東海バスに引き続き、新東海バスにも高速の新車が入りました。

伊豆230あ1525

・2015年春の時刻表出てます

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ウィラーと京王バスの新しい高速バス時刻表が出ていたので頂いてきました。

今日で2014年度はおしまい。2015年度は高速バスにどのような風が吹くのか。楽しみです。

・東京バス 赤羽駅・王子駅~羽田空港間リムジン参入

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2015年4月1日から東京バスによる赤羽駅東口・王子駅南口~羽田空港間の運行が始まりました。これは今まで京浜急行バスと国際興業バスが川口元郷駅・川口駅東口~羽田空港間を運行していた空港リムジンバスの停留所を拡大し、新たに東京バスが参入したものです。



赤羽駅東口バス乗り場です。



新たに発着するようになった羽田空港行きのリムジンバスは、東口の駅前から数分歩いた場所に停留所があります。



羽田空港行きの東京バスが到着しました。



ここが羽田空港行きののりばです。



東京バスのマスコットである「バスゴリくん」は飛行機がデザインされたものが貼られています。



場所が変わり、羽田空港国際線ターミナル。



「王子・赤羽」の行き先表示。



バスのりばの発車案内にも「王子駅・赤羽駅」の文字が入ります。



羽田空港のリムジンバスに新しい色が加わりました。

・桜交通 池袋・東京駅(鍛冶橋)~南相馬・相馬線運行開始

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2015年4月1日から、桜交通が池袋サンシャインバスターミナル・東京駅八重洲鍛冶橋~サンライフ南相馬・鹿島区役所前・相馬市役所前間を結ぶ高速バスの運行を開始しました。震災以降初めて常磐自動車道を経由して東京~南相馬・相馬間を走行する高速バスになります。新聞報道によると、一部の区間で原発事故による帰還困難区域を高速道路で通過しますが、トラブルに備えて対策を立てるなど安全に万全を期しているそうです。

画像は運行初日、池袋サンシャインバスターミナルで発車を待つ桜交通のエアロバス。



「南相馬・相馬」の行き先表示。



2015年4月1日現在、池袋サンシャインバスターミナル発の時刻表。



16時10分、池袋サンシャインバスターミナルを発車しました。



まさにこの日、福島の桜が開花したというニュースを見ました。桜吹雪の東京から開花の福島県浜通りへ、桜前線と共に桜交通の高速バスがスタートです。

・撮ったまま/鍛冶橋の変化 2015/04

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改良工事が行われていた東京駅鍛冶橋駐車場ですが、遂に工事が終了したようです。



通路には屋根が張られ、駐車スペースとの間には敷居が出来ています。



各のりばには番号も記載。



こんな感じで各のりばが並んでいます。



最後にバリアフリー対応のトイレ。

高速乗合バスに、貸切バスにと、設備が充実した東京駅鍛冶橋駐車場でした。

・撮ったまま/小田急シティバスの新車 45号車と5313号車

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小田急シティバスの世田谷営業所に停車していた2015年3月導入の新車2台です。左が貸切車の日野セレガ、右が夜行高速車の三菱ふそうエアロクーン。



45号車 世田谷200か・・26

小田急シティバスの高速夜行車では初めての世田谷ナンバー。MS9型クイーンで初めてのオレンジ系塗装です。



5313号車 世田谷210あ5313

こちらも小田急シティバスの貸切車で初めての世田谷ナンバー。希望ナンバーでの登録です。

(全て公道からの撮影です)

・撮ったまま/西武バス 池袋~長野線の3列便

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少し前の話題ですが、2015年3月1日から西武バスと長電バスの共同で運行している池袋~長野線のうち、西武バス担当1往復が4列シートから独立3列シートに変更になりました。



4月からは早期購入割引も始まりました。近年、昼行高速バスの新たな激戦区となっている東京都内~長野市内間ですが、西武バスは3列シート化という戦略をとった事になります。他の便や長電バスでも同様の動きがでるのでしょうか。
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