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Channel: バスターミナルなブログ
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・山交バス「TOKYOサンライズ」の新車 日野セレガ

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検査標章4月。山交バス「TOKYOサンライズ」の新車、日野セレガHDです。



側面には「Sunrise」のロゴが入っていました。



3列独立シートと思われます。

山形230あ1706

・8月から「Limon Bus」が増便になるようです

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↑神姫観光バスの「Limon Bus」

バス関係のネットサーフィンをしていて気が付いたのですが、神姫観光バス/ウエスト神姫が運行する高速乗合バス、「Limon Bus」が8月から1往復増えて計4往復になるようです。

何より驚いたのが、運行バス会社。

ホームページには、神姫観光バスと、全但バスが記載されていました。

4列ワイドシート・トイレ付きで、運行区間は、姫路・加古川・三宮・新大阪・京都~秋葉原・TDR間です。

「Limon」ブランドなので、おそらく車両は全但カラーではなく、上記画像のような黄色のデザインと予想できますが、それでも全但バスが乗合運行の形で東京に来るという事実に驚くばかりです。

【定点】浜松町バスターミナル 夜行到着 2017/03

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今回は浜松町バスターミナルで、6時00分~6時35分に到着した夜行高速バス全てを撮影しました。(原則として到着順に並べましたが、一部は号車順に並べ替えています)



1本目 羽後交通「レイク&ポート号」 田沢湖駅前発、藤沢駅南口行き



2本目 京浜急行バス「キャメル号」1号車 倉吉駅発、品川BT行き



3本目 日ノ丸自動車「キャメル号」2号車 倉吉駅発、品川BT行き



4本目 京都交通「シルフィード号」 舞鶴営業所発、品川BT行き



5本目 日本交通「キャメル号」 米子駅前発、品川BT行き



6本目 岩手県北自動車「ビーム1」1号車 道の駅やまだ発、品川BT行き



7本目 羽田京急バス「ビーム1」2号車 道の駅やまだ発、品川BT行き



8本目 羽田京急バス「エディ1号」 徳島バス橘営業所発、品川BT行き



9本目 東北急行バス「TOKYOサンライズ」 新庄駅前発、浜松町BT行き



10本目 WILLER EXPRESS東海
「WILLER EXPRRSS」1号車 名古屋駅西口発、TDR行



11本目 WILLER EXPRESS東海(委託)帝産観光バス(受託)
「STAR EXPRESS」2号車 名古屋駅西口発、TDR行き



12本目 WILLER EXPRESS東海(委託)西三交通(受託)
「STAR EXPRESS」3号車 名古屋駅西口発、TDR行き



13本目 徳島バス「ムーンライトエディ号」 川島発、品川BT行き



14本目 京浜急行バス「ノクターン号」1号車 五所川原駅発、横浜駅東口BT行き



15本目 弘南バス「ノクターン号」2号車 さくら野弘前店発、品川BT行き

・・・結果は15本でした。浜松町バスターミナルに到着する夜行路線全てを撮影する事ができました。

<撮影2017年3月>

さくらの山

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千葉県成田市にある、さくらの山です。

さくらの山は、成田空港の北側に位置する、成田市の公園。



公園内は高台になっていて、成田空港のA滑走を見通す事が出来ます。



風向きによって、着陸や離陸をする飛行機の姿を目の前で見られることから、週末には航空ファンを始め、多くの家族連れで賑わう人気スポットです。春には桜も楽しめます。



イギリスへ向けて離陸するブリティシュエア。

12時間半かけて、ロンドンへと飛び立つ瞬間です。



以前は駐車場と公園しかありませんでしたが、2015年に「空の駅 さくら館」がオープンしました。 



地域で収穫された野菜、お土産、パン、航空グッツ等を販売する店舗が入居し、さくらの山の魅力は向上。今では観光の拠点となる施設になりました。



さくらの山を発着するバスの便もよくなりました。

公園観光に使える路線は、3路線が発着します。(※停留所の時刻表は2017年5月現在)



さくらの山と成田空港第2ターミナルを結ぶ、成田空港交通「さくらの山線」。

(成田空港(第2ターミナル)から来る時は、この路線が一番早いです)



さくらの山と京成成田駅を結ぶ、成田市コミュニティバス「津富浦ルート」。

(京成成田駅から来る時は、コミュニティバス)



さくらの山とJR成田駅を結ぶ、JRバス関東「多古本線」。

(JR線の成田駅から来る時は、JRバス)

航空科学博物館や、成田空港の第1ターミナル、第2ターミナルへ向かう事も出来ます。



紹介した上記の3路線全てに共通しますが、さくらの山を発着するのは各路線4~5往復程度なので、利用する時は予め時刻の確認をおすすめします。



夏場は南風になる事が多いので、さくらの山方面から着陸する飛行機が見られるチャンス。

天気の良い休日を、さくらの山で楽しんでみませんか。



<撮影2017年5月>

・京王バス東の新車 61707号車 日野セレガ

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検査標章4月。京王バス東の新車、貸切登録61707号車、日野セレガHDです。

後方にトイレがある事から仕様は「コンフォート」と判断。

2016年式の貸切車と違い、61707号車にはLED表示器が付きました。

61707 世田谷200か・119

・「富士急ハイランド・河口湖・富士山五合目」行き

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2017年4月1日のダイヤ改正で登場した、富士山五合目線のダイヤを活用した、富士急ハイランド・河口湖行きですが、4月29日より、富士山五合目線の全線運行が始まり、富士山五合目まで運行されるようになりました。



その結果、行先表示はこのように「富士急ハイランド・河口湖 富士山五合目」となり、富士五湖線と富士山五合目線を合わせたような表示方になりました。

ちなみに、7月中旬~8月末(予定)の富士山五合目線は、富士急ハイランドと河口湖駅は通過となるので、ハイシーズンは例年通り、富士急ハイランド、河口湖方面と、富士山五合目方面で、運行系統が分けられることになります。

・茨城交通の新車 1810

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検査標章4月。茨城交通の新車、三菱ふそうエアロエースです。



仕様は4列シート、トイレ付き。

どんどん進む水戸ナンバー。気が付けば1800を越えてました。

水戸200か1810

遠くからでもわかる停留所の案内表示器

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こんなのがあったら便利じゃないかな・・・というコーナー。


※画像はイメージ

『遠くからでもわかる停留所の案内表示器』

バスロケの普及により、停留所の案内表示器や携帯電話・スマートフォンの画面で、バスの接近を知る事が出来る時代になりました。

しかし、停留所に設置されている表示器の多くは、バスに乗る意思を持った人が、停留所まで行かないと、接近案内を確認出来ません。

・停留所に向かって歩いていると、バスが到着して発車。間に合わなかった・・・(バスが来るとわかっていれば、急いだのに)
・いつバスが来るかわからないから、急いでバス停に行こう。しかし、停留所に着くと、次のバスまで、あと5分・・・(急いで損した)
・バスと地下鉄、どちらで行こう。停留所まで行ってバスが無かったら嫌だから、電車にするか・・・(地下鉄の階段が面倒だから、本当はバスで行きたいけど)

バスを利用する時、期待通りにならなくて、ガッカリする機会も多いものです。期待したぶん、ネガティブなイメージを持たれて「やっぱりバスは使えない」と判断されないように、遠くからでもわかる、停留所の案内表示器があれば、嫌な思いをする機会が減るのではないか・・・と考えてみました。

特に、文字がスクロールするタイプの表示器は、ついつい流れる文字を読んでしまうので、接近案内だけではなく、「〇〇駅方面ののりばです」「〇〇駅へはここから全てのバスが行きます」「〇〇駅まで約8分、210円」「乗り方は、乗車時に運賃箱へ210円を入れるだけ。ICカードも使えます」「2停留所前をでました」なんて、バスの売り文句を入れれば、たとえ利用する意思のない人でも、バスの存在をアピールできるチャンスになると思います。ただし、停留所までの見通しが良い道路ばかりとは限らないので、視認性が課題でしょうか。

スマートフォンや携帯電話でもバスロケ情報は得られますが、街中にいると検索するのが面倒くさい時もあるんですよね(^^)


・アルピコ交通の新車 17054号車

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検査標章4月。アルピコ交通の新車、17054号車、日野セレガHDです。



諏訪岡谷線で撮影しました。4列トイレ付きと思われます。



17054号車 諏訪200か・・79

本庄沼和田・沼和田

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埼玉県本庄市の停留所、本庄沼和田と沼和田です。

JRバス関東が運行する高速バス「新宿~本庄・伊勢崎線」と、国際十王交通の一般路線「本庄早稲田駅・本庄駅~伊勢崎駅線」が発着します。



発着するJRバス関東と国際十王交通で停留所名が異なります。

JRバス関東は「本庄沼和田」。



国際十王交通は「沼和田」です。



2017年5月現在、国際十王交通(伊勢崎方面)の時刻表を見てみましょう。

毎時2~3便が運行されており、それなりの頻度でバスが発着するのがわかります。この路線が結ぶ、本庄市(埼玉)~伊勢崎市(群馬)間は、利根川という大きな河川で隔てられていますが、比較的距離が短く、バスが鉄道をショートカットする役割をしています。



本庄沼和田・沼和田の全景です。国道沿いの停留所といった感じ。

周辺を見回してみましたが、ランドマークになる施設は、コンビニ位しか見つけられませんでした。

そんな本庄沼和田・沼和田を、何故にブログで紹介するのか???



それは、本庄沼和田が、バスタ新宿(東京都渋谷区)にとって、極めて重要な意味を持つ停留所だからです。

発着便数、発着停車場数、運行事業者数が日本一を誇るバスターミナル「バスタ新宿」は、全国39都府県の都市へとネットワークを結んでいます。物理的に道路の繋がっていない「北海道」と「沖縄県」、距離が遠く離れた九州の「佐賀県」「長崎県」「熊本県」「大分県」「宮崎県」「鹿児島県」以外の都道府県へバスで行く事が出来ます。

つまり、バスタ新宿から、バスで行ける距離の都府県には、全て行く事が出来るのです(←ココ重要)



ちなみに、バスタ新宿から行ける「埼玉県」の停留所は、この本庄沼和田のみ!

他の都道府県は、駅だったり、空港だったり、テーマパークだったりと、ランドマークとなる停留所に発着していますが、埼玉県だけが、地元住民でないと使わないような場所に停留所がありました。

でも、この本庄沼和田がなかったら、「バスタ新宿」の勢力図に、ポッカリと空白が出来てしまいます。39都府県と胸を張れるのは、本庄沼和田の存在があるからです。



高速バスが本庄沼和田を発車しました。高架を上がり、利根川を渡ると、もうそこは群馬県。本当にギリギリ埼玉県といった場所でした。

※おことわり:埼玉県~バスタ新宿経由~〇〇という高速バスは多く存在しますが、バスタ新宿~埼玉県間のみの乗車は出来ない事から、JRバス関東の「新宿~本庄・伊勢崎線」が埼玉県唯一とさせていただきました。



<撮影2017年5月>

・西岬観光が担当する「THEアクセス成田」

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「THEアクセス成田」(銀座・東京~成田空港)の一部便を西岬観光が担当するようになりました。



事業者名の表示もこのとおり。

車両は514号車の日野セレガを確認しています。

・ワールドカップナンバーの臨港リムジン

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川崎鶴見臨港バスの空港リムジンが「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバープレートを装着しているという目撃情報を頂いたので、撮影してきました。



撮影時にやってきたのは臨港バスのエアロエース3053号車。特別仕様ナンバープレートに見慣れたせいか、PCSレーダーがアクセントになっているせいか、様になっていると思います。



3053号車 横浜200か4033

追伸:コメント反映遅れています(m_m)

・京王バス東の新車 61706号車 セレガ

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検査標章5月の新車。京王バス東、日野セレガHD、61706号車です。



車内は4列シート・トイレ付き。

貸切車を除くと、セレガのスイングドアは3年ぶりです。ドア側は9列だったので38席か、36席パウダールーム付きトイレのどちらかと思われます。

61706号車 世田谷200か・120

・永福町へ移った50903号車

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諏訪岡谷線に入っていた、京王バス東の50903号車エアロエース。ナンバーが若い事に気が付きます。



これまでの品川ナンバーから、杉並ナンバーに登録が変わっていました。どうやら、世田谷営業所から永福町営業所へ転属したようです。世田谷営業所に新車の61706号車が入ったので、その分の転属でしょうか。導入時から数えて3枚目のナンバーを装着した50903号車です。

京王電鉄バス・高速バスセンター(練馬200か2096)→京王バス東・世田谷営業所(品川200か2755)→京王バス東・永福町営業所(杉並200か・106)

50903号車 杉並200か・106

・小田急箱根高速バスの新車 5172号車

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検査標章5月。小田急箱根高速バスの新車、三菱ふそうエアロエース、5172号車です。

御殿場営業所の所属。車号から判断して5171号車も存在すると思われます。



5172号車 御殿場240あ5172

新型のMS0系エアロクイーン/エースが発表されたので、小田急箱根高速バスのMS9系エアロエースは、このグループが最後になるのかもしれません。MS0系のハイデッカーには、床下直冷空調の設定が見当たらず、天井直冷のみになっています。これまで床下空調を採用してきた小田急箱根高速バスが導入したならば、外観の印象も変わりそうです。

追伸:コメント反映遅れていますm(__)m

・羽田京急バスの新車 6736号車

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検査標章5月。羽田京急バスの新車、三菱ふそうエアロススター(ノンステップ)NH6736号車です。



蒲田駅~羽田空港間を結ぶ、蒲95系統「シャトルバス」仕様で登場しました。

NH6736 品川200か3146

・ワールドカップナンバーの東武バスセントラル

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「ラグビーワールドカップ」の特別仕様ナンバープレートを装着した東武バスセントラルのいすゞガーラです。



撮影時は、はとバスと共同運行する定期観光「日光・中禅寺湖周遊コース」に充当されていました。



2955号車(貸切) 足立200か3354

「皆さま、このバスのナンバープレートに気づけれましたか」

・・・なんて、ガイドさんが話のタネにしている光景が目に浮かぶようです(^^)

・インフォマティック トイレ付「@(アット)ライナー」関東へ

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2017年6月、インフォマティックのトイレ付き「@ライナー」が、期間限定で週末の東京~関西運用に入っています。



これにより、東京では見られなかった青色の「@ライナー」を撮影する事が出来ました。

これまでの「@ライナー」用車両とは違い、仕様はトイレ付きの4列×11列仕様です。

神戸200か4609



ちなみに、最初に登場した「@ライナー」は赤色。



続いて、緑色が登場。



そして、2017年1月登録でトイレ付きの「@ライナー」が登場。デザインは青色になりました。

・ワールドカップナンバーの京王バス中央

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「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバープレートを装着した、京王バス中央のエアロエース51703号車です。



2019年に開催される「ラグビーワールドカップ」開催会場の一つは、東京都調布市にある東京スタジアム。京王バスグループのお膝元です。



羽田空港~調布・武蔵小金井駅線で撮影しました。

51703号車 多摩200か3167

・ワールドカップナンバーの京王バス東

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「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバーを装着した京王バス東の61601号車、日野セレガです。



新宿~富士五湖線で撮影しました。

多摩ナンバーからわかるように、調布営業所の車両です。最近は、世田谷営業所のほか、調布営業所も富士五湖線を受け持っているようです。



61601号車 多摩200か2926



もしかしたら、バスタ新宿を発着するバスで、最初に特別仕様ナンバーを装着した車両になるのかもしれません。
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