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・富士急シティバスの新車 1702号車日野セレガ

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検査標章5月。富士急シティバスの新車、E1702号車、日野セレガHDです。



折戸の4列トイレ付き。「三島コロッケ号」で上京と思われます。

E1702号車 沼津230あ1702

富士急シティバスには気になる高速車(初代セレガとか、富士重1Mとか)が在籍しているので、これらの動向も気になるところです。

追伸
コメント反映遅れております(m_m)

・JRバス関東の新顔 H651-14430

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JRバス関東の新顔。H651-14430号車、いすゞガーラです。



バス関東のガーラは07年式以来。PCSレーダーが大型化されてからは初です。



座席は以前と同じでしょうか。



第1トランクには、仮眠室の窓がみられます。

青春昼特急での撮影。

H651-14430 足立200か3632

追伸:目撃情報ありがとうございました。

・ワールドカップナンバーの京王バス東 ワンロマ

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「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバーを装着した京王バス東のワンロマ、L30711号車です。

京王バスのHPによると、京王バス東の調布営業所、京王バス中央の府中営業所のバス20両が特別仕様ナンバーになるとか。



所属する調布営業所にはL30709~712の4台のワンロマがいますが、私が撮影した時点(6月中旬)では30711号車のみが変更されていました。

L30711 多摩200か1520

西日本JRバス ドリーム ルリエ(プレシャスクラス)

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西日本JRバス ドリーム ルリエ(プレシャスクラス)
東京駅八重洲南口 23時10分発



東京駅八重洲南口にやって来ました。今回の乗車するのは2017年3月にデビューしたばかりの「ドリーム ルリエ」。



運行開始から2か月が経過するも、今だ人気は衰えません。発車案内を見ると、各路線で空席を示す「〇」マークが連なる中、「ドリーム ルリエ」だけが「△」マークを表示していました。単純に座席数が少ないからかと思いましたが、実際に7~8割の座席が埋まっており、どうやらルリエが指名買いされている様子です。



「ドリーム号の、その先へ」

「ドリーム号史上最上のくつろぎ “ドリーム ルリエ”」

こんなキャッチコピーが躍る最新のドリーム号は2クラス制を採用しています。まずは、プレミアムシートをパーテーションで区切り、個室感覚でくつろげる「プレシャスクラス」。続いて、クレイドルシートをベースに、リクライニング機能を向上、パーテーションとカーテンでプライベート感を創出した「アドバンスクラス」の2種類。

今回、私が乗車するのは、最も上位に位置する「プレシャスクラス」です。たった4席しかなく、3週間前にネットで検索したところ、最後の1席と表示されて慌てて購入しました。購入日から3週間、乗車する日を心待ちにしていたんです。



発車10分前に改札がスタートしたので車内へと進みました。

私の座席・・・いや、部屋と書いた方が適切かもしれません。パーテーションで区切られた、私の空間は2列目のA席。部屋に入ると、厚みのあるブランケットと、アメニティの入った黒色の巾着袋が座席に置かれていました。



プレミアムシートは、最大傾斜156度、シート幅61cmのリクライニングシート。座席の周囲がパーテーションで区切られているので、リクライニングする時に後方を気にする必要はありません。

座席に座って右側にあるのは、車内設備として設置されているタブレット(I Pad mini 4)と、ミニテーブル。



左前方には、調光機能の付いたフレキシブルライト、充電用コンセント、レッグレスト・ヒーターのスイッチがあります。レッグレスト・ヒーターとは、膝の部分を温めてくれる機能です。今回は使いませんでしたが、冬の寒い時期には重宝しそうです。



続いて、こちらはフットレスト。足先を置くところです。開閉式になっていて、中に荷物を入れる事が出来ます。



レッグレストを上げて、フルリクライニングすれば、「フットレスト‐レッグレスト‐座席」が一直線になり、まるでベッドのような体勢になりました。

足は伸ばせるし、寝返りも余裕。限られたバスの空間を、個人でこんなに使ってしまっていいのだろうかと申し訳なく感じてしまうレベルです。



ちなみに、アメニティは以下の通り。

左からスリッパ、イヤホン(タブレット用)、足すっきりシート休足時間



タブレットには「ドリーム ルリエ」の紹介の他、雑誌が読める「Dマガジン」、インターネットテレビの「AbemaTV」のアプリがインストールされています。

夜行便、約9時間の乗車時間の中で、全ての設備・機能を堪能するには、正直時間が足りません。それ程に至れり尽くせりといった感じでした。



さて、バスは東京駅を発車、バスタ新宿を経由して高速道路に入りました。

1時15分、静岡県の足柄SAで1回目の休憩。トイレを済ませ、バスに戻ります。



調光されたムーディーな通路。カーテンの後ろはアドバンスクラスです。



座席に戻り、発車を待ちます。

上の画像は『こんな感じでくつろぎました』というイメージを表現してみました。

欲を言えば、座席横にもドリンクホルダーが欲しいところ。この先は妄想ですが、グラスや氷のサービスがあれば、ホテルの一室で晩酌を楽しむようなムードを出せそうです。現実には走る車内なので難しいと思いますが、実現したならば、さぞかし豪華な旅を演出出来る事でしょう(^^)

1時30分、足柄SAを発車。それでは、眠りにつきましょう。飲料をドリンクホルダーに戻し、おやすみなさい・・・zzz


・・・「ドリーム号」の運行開始から48年。新しいタイプの「ドリーム号」は、ドリーム史上最高のくつろぎを提供する高級バスでした。

「ドリーム ルリエ」が発表された当時、何よりも私が変化を感じたのは車内設備ではなく、実はバスの“売り方”でした。これまでとは違う愛称名の付け方。そして、日本に在住しているならば、誰もが知ってるであろうアイドルグループの女優さんを広告に起用し、夢の実現を目指す自身のサクセスストーリーを「ドリーム号」の「夢」にかけて読み手の共感を誘う内容です。2クラス合計しても、たった18席しかないバスのデビューにどれだけの力をかけたのでしょう。

ちなみに「ルリエ」とは、フランス語で「結ぶ、縁をつなぐ」を意味します。でも、この言葉に馴染みを覚えている人は少ない。「〇〇シート」ではなく「〇〇クラス」という売り方も「ドリーム号」では新たな取り組みです。その意図を読み取ることは容易ではありませんが、少なくとも、このような売り方が出来るのはネット販売が主流になったからと言えそうです。

「プレミアムドリーム」、「レディースドリーム」、「青春エコドリーム」、、、これらの愛称を聞いて、すぐにどんな種類のバスかイメージが湧くと思います。歴史ある高速バスは、利用者のターゲットが幅広く、老若男女、誰にでもわかりやすい案内が求められる一面がありました。更に、電話予約や対面販売には、イメージの湧く愛称の方が使い勝手が良い。このような伝統的な名付け方が「ドリーム号」の長所であり、見方によっては短所でもありました。

今はネット販売が主流になりました。画面には2列だとか、3列、4列といった座席仕様が表示されます。条件からバスを検索して他社便と比較が出来るサイトもあります。これらのサイトだけが全てではありませんが、数多くのバスが走る東京大阪間において、他社と比較された「ドリーム号」はどのような目線で見られるのか。比較された時に、最後に頼りになるのはブランド力ではないか。

このように仮定した時、「〇〇ドリーム」というブランド内での区別から、他ブランドを含めた高速バス全体での区別へと転換を図り、女優さんの起用や、フラッグシップとしての「ドリーム ルリエ」を前面に出して、「ドリーム号」全体のブランド力を向上させたいのではないか。そんな風に考えてみました。

「ルリエ ドリーム」ではなく「ドリーム ルリエ」になったのも、検索画面で他社と並んだ時に、ブランド名の「ドリーム」が文字列の先頭に来て、JRバスだと認識してもらいやすくするため・・・かもしれません。



おはようございます。

土山SAで朝の休憩です。プレミアムシートの快適さに熟睡してスッキリ。売店でコーヒーを購入してバスに戻りました。



6時10分、バスは土山SAを発車。カーテンの隙間から外を覗くと、淡い寒色をした夜明けの世界が広がっていました。

私のスマートフォンには、ラジオの配信アプリが入っています。アプリを立ち上げ、チャンネルを東京では聴けない関西のラジオ局に合わせました。モーニングコーヒーを片手に朝の情報収集です。コーヒーを飲み終えると、そのまま目を閉じてラジオの世界へ、、、。

聞き慣れない地名の交通情報を聞いて、長距離を移動してきた実感が沸いてきました。車内設備のタブレットにも、ラジオ配信アプリがあれば、旅の楽しみ方が広がりそうです。



まもなく、終点の大阪です。

8時近くになったのでカーテンを開いて外の光を入れてみました。もしも、昼行便の「ルリエ」が登場したならば、こんな感じになるのでしょうか。



終点の大阪駅JR高速バスターミナルに到着。

この日は道路工事の影響もあり10分ほど遅れましたが、疲れ知らずの快適な旅だったと思います。

今回の乗車を終え、最後にこれからの「ドリーム号」について考えてみました。

車両の代替時期に合わせ、3列シートの「ドリーム」は「グランドリーム」へと進化をしました。そして、豪華シートの「プレミアムドリーム」も「ドリーム ルリエ」へと進化をしました。となると、次に進化をするのは何でしょう。リーズナブルな価格帯の「青春エコドリーム」でしょうか。それとも、これまでにない新しいコンセプトを持つ「ドリーム」の誕生でしょうか。

各事業者、各ブランドの高速バスがしのぎを削る東京大阪間の高速バスですが、なんだかんだで、全体の水準点になっているのはJRバスの「ドリーム号」で間違いないと思います。最近では「ゆったり4列」なんて「ドリーム号」にはないタイプの高速バスも大きく台頭してきました。全体を見渡し、将来の「ドリーム号」のラインナップはどのようになるのでしょうか。

「ドリーム号の、その先へ」

より一層の期待がかかる、JR高速バス「ドリーム号」です。

<撮影2017年5月>

・京王電鉄バスの新車 61712号車 日野セレガ

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京王電鉄バスの貸切用新車、61712号車、日野セレガです。



撮影時は、新宿~飛騨高山線に充当されていました。トイレ付きなのでコンフォートと判断。LED表示器が設置されており、「特急 飛騨高山」を表示していました。

京王バス東、京王電鉄バス、共に貸切車が増え、貸切車を流用した路線運行もそれなりの頻度で見られます。

61712号車 杉並200か・108

・アルピコ交通「FREE Wi-Fi」拡大 高速乗合バスへ

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アルピコ交通の「FREE Wi-Fi」サービスが拡大され、2017年7月1日から都市間の高速乗合バスで運用が始まるそうです。(アルピコ交通のHPより)



対象車のステッカー貼り付けが始まりました。



新宿~長野線



新宿~白馬線

バスタ新宿発着では、この他に新宿~松本線、新宿~諏訪線のアルピコ交通担当便で、FREE Wi-Fiが新たに利用出来ます。(続行便や点検・整備等で利用できない事もあり)

富士サファリパーク ジャングルバスのりば

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静岡県裾野市、富士サファリパーク内にあるジャングルバスのりばです。

ジャングルバスとは、窓の部分に金網が貼られたバスで、サファリパーク内を周遊して動物達を間近で見たり、エサやりを体験したりする事が出来ます。



ジャングルバスのチケットを購入する案内所。

土休日や繁忙期は早い時間帯にチケットが売り切れてしまう事があります。乗車を希望する方は開園してすぐに向かう事をおすすめします。



バスのりば。

右側から1番のりば、2番のりば、3番のりば、5番のりばと並んでいます。



リア側から撮影。

非常口が後方中央に設置されるジャングルバス独特の形状がわかります。



1番のりばに停車しているのは「トラ」。



バスポール。

サファリゾーン1周は約50分と長いので、乗車前のお手洗い利用が推奨されていました。

次発便の発車案内もあります。次は「ゾウ」。



のりばを発車したジャングルバスが、サファリゾーンへと向かいました。



サファリゾーン内を走るジャングルバスとライオン。

(※ここから先は、サファリゾーンのフェンス外側から撮影しました。※「ウォーキングサファリ」に参加)



サファリゾーンは、ジャングルバスだけではなく、自家用車や観光バスでも入れます。ライオンといすゞガーラ。



自家用車と共にコースを周遊するジャングルバス「ライオン」。



ここは草食動物ゾーン。



エサやり体験中のワンシーン。

・・・こんな感じで50分間のサファリを楽しむ事が出来ます。

(ちなみに、上記画像のジャングルバスはナンバープレートが付いているので公道も走れます)



私も乗車してみました。



ライオンへのエサやり体験。ガラスがないので、動物たちの息づかいまで聞こえてきます。



こんなバスもあります。

「スーパージャングルバス」

側面だけではなく、天井部分も金網構造になりました。下から動物を頭上に見上げる気分は想像も付きません。

(※スーパージャングルバスはWeb予約制)



サファリパークの片隅に駐車していた「トラ」。

係の方のお話によると、どうやら引退(?)らしいです。

長年活躍した古参のジャングルバス。前面窓ガラスの形状に時代を感じます。



最後に、バスターミナルに並ぶ、各ジャングルバス。

私は今まで、多くのバスターミナルでバスの並びを撮影してきましたが、この絵づらは衝撃的でした(^^)



<撮影2017年4月>

・京王バスの話題いろいろ

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7月に入り、本格的に夏ダイヤへ移行しました。

富士山五合目線では、今年も京王バス南担当便が登場。



富士五湖線では、本栖湖系統もスタート。撮影時は京王バス東の調布営業所が担当していました。



検査標章6月。京王電鉄バスの貸切新車、61711号車、日野セレガHDです。トイレ付きからコンフォートと判断。



新宿松本線の2号車の運用に入っていました。

61711号車 杉並200か・107

・ASV技術搭載の車体表示

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先日導入された富士急シティバスの新車、E1702号車。

ドア横(上の画像の赤丸部分)と車両後部に「貸切バス」におけるASV技術搭載の車体表示がされていました。



上の画像は車両後部のもの。左側の2枚のステッカーがASV技術搭載の車体表示です。

ASVとは、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報装置、ドライバー異常時対応システム等の装置を搭載し、ドライバーの安全運転を支援する先進安全自動車の事です。このような先進安全自動車の表示を貸切バスに貼付することで、安全情報の「見える化」を図り、利用者が乗車するバスの先進安全技術を把握出来ると共に、先進安全技術が搭載されていない古い車両から新型車への代替を促進することを目的としています。(貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドラインから抜粋)

これは、2016年に長野県で発生したバス事故の対策のうちの一つ。特に「車線逸脱警報システム」に関しては、衝突防止補助システム「モービルアイ」(ジャパン・トゥエンティワン社)の後付けで適合が出来るので、安全を支援する装置の普及が進むかもしれません。

今年の10月からは、全ての貸切バス車両が貼付の対象になります。このような表示を見る機会が増えていきそうです。

追伸
コメント反映遅れていますm(__)m

・インフォマティックはAT LINER(アットライナー)へ

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「さくら高速バス」や「散策バス」を運行しているインフォマティックは、2017年7月1日に社名が変わり、AT LINER(アットライナー)になりました。



車両の表記もこのようになりました。

・2017年初夏 軽井沢駅にて

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軽井沢駅に行く機会がありました。

最近になって、保存しているクモハ169‐6の置き場所が変わったようで、バスターミナルで真横に見る事が出来ます。

避暑地へ向かう草軽交通と並ぶと、心なしか1980年代前半のような雰囲気。

あれはきっと、急行信州(^^) 急行型は窓ガラスが並ぶ側面のデザインが美しくて好きです。

・ワールドカップナンバーの横浜市営バス

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「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバーを装着した横浜市交通局の日野ブルーリボン、6-3474号車です。



撮影した2017年5月現在、横浜市バスの「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバーは、この6-3474号車が唯一の模様です。以前から、この車両を撮影したいと新横浜や鶴見で張っていましたが、巡り合う事が出来ずに諦めていました。

ところが、川崎鶴見臨港バスの特別仕様ナンバー狙いで新横浜駅に降りると、ターミナルに停車している6-3474号車を発見。ようやく撮れた1台です。(無欲の方がいいようです(^^;))



6-3474(港北営業所) 横浜200か4512

・信南交通の新車 1208

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検査標章6月。信南交通の新車、三菱ふそうエアロエースです。



MS96モデルで登場しました。



リアには、ASV(先進安全自動車)技術搭載表示のステッカーが貼られています。

松本200か1208

・京王バス東の「新宿~長野線」

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京王電鉄バスが運行する新宿~長野線ですが、京王バス東の車両で運行していました。



京王電鉄バスから京王バス東に移籍した50904号車。



プライムシングルの51206号車も京王バス東へ移籍。

これまで通り、京王電鉄バスで運行している便もあったので、京王バス東と共管になったようです。

アルピコ交通、アルピコ交通東京も含めて、4事業者運行になった新宿~長野線です。

追伸:目撃情報ありがとうございました

・東京空港交通の新車 590-70750RU

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検査標章7月。東京空港交通の新車、いすゞガーラHDです。



フルカラーの行先表示器を採用しています。



飛行機のピクトグラムが入りました。



590-70750RU 品川200か3159

追伸
目撃情報ありがとうございました

・しずてつジャストライン「駿府ライナー」10周年記念ロゴ

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しずてつジャストラインの「静岡新宿線」(旧駿府ライナー)は2017年6月16日に開業10周年を迎えました。同日から車両に記念のロゴマークが掲出されています。



「おかげさまで10周年」

最近、大サイズのロゴに切り替えられたようで、ロゴマークがより目立つようになりました。

・伊那バスの新車 29101号車 日野セレガ

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検査標章7月。伊那バス平成29年式の新車、日野セレガHD、29101号車です。



平成24年式以来、5年ぶりにSクラス仕様で登場しました。



29101号車 松本230か・101



この日は2号車もSクラス仕様車(24187号車)でした。

新車にSクラスシートが装備出来たという事は、見方を変えると、新基準に適合したSクラス用シートが登場した事になります。他事業者にもSクラス増備や導入の動きがあるのか、気になるところです。

追伸:コメントの反映遅れておりますm(__)m

・高速バス時刻表 2017年 夏・秋号発売

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年に2度のお楽しみ。高速バス時刻表「2017年 夏・秋号」が発売されました。

今回の表紙は「ドリームルリエ」。

「ドリームスリーパー」の新路線も掲載され、豪華バスのラインナップが増えました。

統合ターミナル(バスタ新宿)の絡みで、ダイヤ改正日が各路線で同一(今回は2017年4月1日)となるケースが多いのが最近の特徴でしょうか。「駿府ライナー」と「渋谷・新宿ライナー静岡号」も、ちゃんと「新宿・渋谷~清水・静岡」として統合されています。

夏のお共に1冊いかがでしょうか。

・京成バス 「東京シャトル」5周年記念ラッピング

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京成バスの「東京シャトル」5周年記念ラッピング、H653号車です。



5周年を迎え、2017年7月6日から記念ラッピングバスが運行を開始しました。



「東京シャトル」(主に東京駅~成田空港間)の運行開始は2012年7月3日。LCCと呼ばれる格安航空会社「ジェットスター・ジャパン」の成田空港就航と同時でした。相次ぐ格安航空事業者の参入や路線の拡大と共に「東京シャトル」も成長。当初は京成バスと成田空港交通で15往復30便体制(日中1時間間隔)でしたが、今では京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービスも加わり、成田空港行き54便、成田空港発59便の計113便体制(日中20分間隔)で運行するなど、この5年間で、4倍近い便数にまで増えました。利用者も500万人を達成したそうです。

追伸 コメント反映遅れておりますm(__)m

・東北急行バス「日光・鬼怒川温泉号」運行開始

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2017年7月20日から、東北急行バスが運行する「日光・鬼怒川温泉号」が運行を開始しました。



東京駅の発車案内。

7時50分発のところに「日光・鬼怒川温泉号」が表示されています。



東北急行バスが東京駅八重洲南口(※JRの高速バスターミナル)から発車するのは初めて。



運行区間は、東京駅~下今市駅・東武日光駅・東武ワールドスクウェア・鬼怒川温泉駅。運賃は、片道2500円、往復4000円。車両は3列シート・トイレ付きです。



時刻表上では、東武日光駅で5時間15分間滞在出来るので、往復をバスにしても十分に日帰り旅が楽しめそうです。
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