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Channel: バスターミナルなブログ
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・JRバス関東の新車 H657-17404

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検査標章11月。JRバス関東の新車、H657-17404号車、日野セレガHDです。



JRバス関東、2017年式の新車がいよいよ登場。



2016年式に見られたワイド化粧室ではなく、通常の片側化粧室でした。(4列×12列と思われます)



H657-17404号車 足立200か3734

・アルピコ交通東京の江戸川営業所

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2017年12月1日、アルピコ交通東京の江戸川営業所が開設されました。



「アルピコ交通東京 江戸川営業所車庫」の看板。



私が訪れた時には、車庫内に4台のアルピコカラーの乗合(貸切?)車がいました。(※公道から撮影)



足立ナンバーとアルピコの組み合わせは新鮮です。

伊那バスターミナル

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長野県伊那市にある、伊那バスの伊那バスターミナルです。

新築工事が完成し、2017年12月7日より、新しいターミナルがオープンしました。



新ターミナルの全景です。

以前は中央にターミナルの建物があり、バスがその周囲を反時計回りに走行していましたが、新ターミナルでは画像左側の伊那市駅側に建物が配置され、時計回りに走行します。



建物側には、1~4番のりばの4バースがあります。



1番と2番は、一般路線バスやコミュニティバスが発着します。



3番と4番は、都市間高速バスが発着します。画像は新宿行きの伊那バス。



ターミナルの奥から見た全景です。



建物と反対側にあるのは5番のりば。

撮影時は、名古屋方面からの高速バス降車場所に使われていました。



タクシーのりば。



直通電話でタクシーを呼べるシステムになっています。



ターミナル前の道路にも停留所があります。

一般路線バスの伊那バス本社前行きと、新宿からの駒ヶ根バスターミナル行き(降車専用)が発着していました。



ターミナル奥には、短時間駐車に使える乗車券購入者・送迎者専用の駐車場があります。



駐車場の案内。

高速バス利用者は、付近の再開発ビル「いなっせ」の駐車場を割引料金で使う事が出来ます。



伊那バスターミナルを象徴するものに、ずらりと並んだ広告看板が前ターミナル時代からあります。新ターミナルでも同様に引き継がれていました。



ここからは建物の中を紹介します。



ゆったりとバスを待てる待合室。



乗車券の発売窓口。



本日の空席案内。



待合所のディスプレーは3面。

高速道路情報、地元CATV、広告などが配信されています。



「Free Wi-Fi」の案内。



待合室の一角に設けられたコインロッカー(撮影時は調整中でした)



トイレはバリアフリーにも対応。



建物内には、軽食喫茶と売店の店舗「ここい~な」が入居しています。



私が訪問した時のメニューは、ドリンク、スープ、おにぎり、サンドウィッチでした。



せっかくなので、コーヒーでマッタリ・・・。

持ち帰りも出来るので、コーヒーを買って高速バス車内で楽しむ…なんて使い方も出来そうです。



地元のお土産もたくさんあります。(私はジャムを買って帰りました(^^))



地元の方々の交通の拠点として…



ビジネスや観光の方々の玄関口として…

伊那市を代表する立派なターミナルが完成しました。



新しい伊那バスターミナル、オープンおめでとうございます。

(開業してすぐに訪れたので、ターミナル中が花いっぱいでした)



<撮影2017年12月>

・関東鉄道 オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバー

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「2020東京 オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバープレートを装着した、関東鉄道です。



関東鉄道グループでは、関東鉄道、関鉄グリーンバス、関鉄観光バスの高速バス、観光バス、計112台に五輪ナンバーを導入する事を発表しています。



お馴染みの関鉄カラーの高速車も、特別仕様ナンバーに変更されました。

・江ノ電バス藤沢 オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバー

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「2020東京 オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバープレートを装着した、江ノ電バス藤沢です。



「藤沢・大船~羽田空港線」で撮影しています。



・相鉄バス オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバー

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「2020東京 オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバープレートを装着した、相鉄バスです。



「羽田空港~二俣川駅線」で撮影しました。



・神奈川中央交通 オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバー

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「2020東京 オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバープレートを装着した、神奈川中央交通です。



「相模大野駅・町田~羽田空港線」での撮影です。



相模原営業所の車両で五輪ナンバーへの交換を確認しています。他の営業所の車両も交換されているのでしょうか。

追伸:本日の更新では、五輪ナンバーにちなんだ記事を事業者別に4本アップしています。

・京成バス 羽田空港路線に入るリフト H504号車

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京成バスのリフト車、H504号車が「羽田空港~津田沼駅線」の運用に入っていました。



新習志野高速営業所に所属するH504号車は、2017年11月30日まで「海浜幕張駅・幕張メッセ~成田空港線」のリフト付き高速バス実証実験に使われていました。実証実験が終了したために、今は一般の高速車の運用に入っているものと思われます。



12月16日からは、新たに「有楽町シャトル」(東京駅鍛冶橋駐車場~成田空港)のリフト付き高速バス実証実験に使われると思われ、このような一般路線に入る姿は今だけなのかもしれません。

・袖ケ浦東京線「東京ガウライナー」運行開始

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2017年12月15日より、小湊鐡道の新路線、袖ケ浦東京線「東京ガウライナー」(袖ケ浦駅北口~袖ケ浦バスターミナル~東京駅鍛冶橋駐車場)が運行を開始しました。



同路線には、新車のMS06エアロエースも充当されています。



検査標章は11月。4列トイレ付き仕様です。



千葉200か3034

・高速バス時刻表 2017~18年 冬・春号発売

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年に2回のお楽しみ。高速バス時刻表2017~18年冬・春号が書店に並んでいました。

バスタを発車する、JRバス関東・高速車の表紙が目印です。

JR東海バスの「金城ふ頭・名古屋号」、東北急行バスの「日光・鬼怒川温泉号」、JR東北バス・西日本JRバスの「百万石ドリーム政宗号」、東北アクセスの「いわき~南相馬線」などが新規に掲載されました。

年末年始や春の旅行の準備に、1冊いかがでしょうか。

追伸:コメント反映遅れます

【定点】東京湾アクアライン海ほたるPA 2017/12

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今回は、東京湾アクアラインの海ほたるPAにて、11時05分~11時22分までの17分間で、浮島方向に通過した高速バス(回送含む)を全て撮影しました。



1本目 11時06分
小田急シティバス 回送



2本目 11時07分
京成バス



3本目 11時09分
京成バス



4本目 11時10分
京浜急行バス 回送



5本目 11時10分
小湊鐡道 



6本目 11時10分
日東交通



7本目 11時11分
JRバス関東 「房総なのはな号」



8本目 11時13分
京浜急行バス



9本目 11時16分
日東交通



10本目 11時18分
小湊鐡道 「東京ガウライナー」



11本目 11時19分
小湊鐡道



12本目 11時22分
京浜急行バス



13本目 11時22分
小湊鐡道



14本目 11時22分
小湊鐡道

・・・結果は14本でした。

遠くから撮影したので、ほとんどのバスで行先が読み取れませんでしたが、17分間で14台と、多くの高速バス車両が通過したのがわかると思います。開業から20年。すっかり高速バス街道となった東京湾アクアラインでした。

<2017年12月>

追伸:コメント反映が遅延しております。もう何日か、かかるかもしれませんm(__)m

・京王バス東の新車 61713号車セレガ

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検査標章12月。京王バス東の新車、61713号車、日野セレガHDです。配置は永福町営業所です。



いよいよ京王バスでもオリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバーが登場。車号と同じ番号で登録されていました。



車内仕様は4列×9列。パウダールーム付きトイレの36席です。

61713号車 杉並210あ・713

・JRバステックの新車 1701号車セレガ

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検査標章12月。JRバステックの新車、1701号車、日野セレガHDです。



JRバステックにも、オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバーが登場。車号と同じ番号での登録です。



行先表示はフルカラーです。



車内仕様は確認していませんが、今回はオール固定窓で登場したのが気になるところです。

1701号車 足立230い1701

海ほたる その2

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その1からの続き



海ほたるの展望台から、川崎側を見てみました。



風向きによっては、羽田空港を離発着する航空機の姿も見られます。



奥に見える白色の建物はトンネルの換気塔である人工島「風の塔」です。

この海面下にトンネルがあり、多くの高速バスが走行しているなんて、何度訪れても信じられません。



川崎側の1階には、技術資料館「うみめがね」があります。



東京湾アクアライン建設の歴史が展示されています。



海底トンネル掘削のシールドマシンのカッターフェイス。

実際に使用されたものです。風の塔や海ほたる等から発進したそうです。



再び、展望台の5階です。

こんな場所にも、バス時刻表が掲出されていました。(乗り遅れたら大変ですものね(^^;))



ここからは、「海ほたる」停留所を発着するバスの動きを紹介したいと思います。

トンネルを抜け、川崎駅から木更津駅行きのバスがやって来ました。「海ほたるPA」に入るために側道へと進みます。



側道に入ったバスは、本線を潜るために、一旦下がります。



今度は、本線の右側から現れました。



大型車の駐車場方面に進みます。



そのまま駐車場に入り、、、



木更津駅行きの停留所に停車しました。



乗降を終えてバスは発車。駐車場を出ると、、、



本線へのアプローチへと進みます。



合流!

バスは次の停車停留所である、木更津金田バスターミナルへと進んでいきました。



最後になりますが、「東京湾アクアライン」の開業は1997年12月18日。

よって、2017年12月18日で20周年を迎えます。



開業当初は4路線で始まったアクアラインを経由する高速バス。

2017年7月の時点では、23路線にまで広がりました。(2017年12月から「東京ガウライナー」が運行を開始したので、現在は24路線になると思います)



20年間で、アクアラインを経由する高速バスは6倍の路線数にまで増加しました。

東京都・神奈川県~千葉県(特に房総)が高速バスの大街道になったのは、この道路があってこそです。

これからも発展を期待しています。20周年おめでとうございます。



<撮影2017年12月>

海ほたる その1

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千葉県木更津市にある、海ほたるです。

東京湾を横断して神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ「東京湾アクアライン」の「海ほたるPA」にバス停留所が設置されており、そこには川崎~袖ケ浦・木更津間の高速バスが発着します。



「東京湾アクアライン」は、川崎側のトンネルと木更津側の橋梁で構成されています。



そのトンネルと橋梁との接続部に設けられたのが「海ほたるPA」です。

今回は、その「海ほたるPA」と、バス停留所の紹介をしたいと思います。



利用者が使えるフロアは1階~5階。

まずは1階から紹介します。

1階にあるのは、大型車の駐車場、バス停留所、フードショップ。



トラックや観光バスが並ぶ大型車の駐車場(木更津方向)です。

駐車場は川崎方向と、木更津方向で場所がわかれています。



方向により駐車場の場所が異なるので、バス停留所も2か所あります。



こちらは、木更津方面の停留所。

待合所が付帯しています。



停留所名は、そのものズバリ「海ほたる」。

曜日により異なりますが、主に日中の時間帯にバスが停車します。

海の上にある停留所なので、バス利用者は「海ほたるPA」を観光する目的で乗降していると思われます。(もしかしたら、働いている方も利用しているかもしれません)



木更津駅行きの高速バス(東京ベイサービス)が到着しました。



続いて、こちらは川崎方向の停留所。

ここにも待合所がありました。



川崎駅行きの高速バス(川崎鶴見臨港バス)が到着しました。



駐車場は方向別でわかれていますが、「海ほたるPA」では方向転換(例えば、川崎から来て川崎へ戻る)が出来るので、その場合は料金所のゲートを利用します。



では、上層階のフロアへと進みましょう。



エスカレーター、エレベーター、階段で行き来します。



2階は川崎方向の駐車場。3階は木更津方向の駐車場。



4階はショップとアミューズメントのフロア。



お土産物売り場が充実していました。



足湯コーナーなんて、ゆったり出来る場所もあります。



最上階の5階はレストランと展望デッキ。



気軽に入れるフードコート。

中は大賑わいです。



専門店もいくつかあります。



設備が充実していて、ここが海の上だと忘れてしまいそうでした。

その2へ続く

・国鉄デザインのL538-99206号車

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JRバス関東、中央道支店に在籍する国鉄デザインのL538-99206号車です。



先日、伊那に行った際に撮る事が出来ました。



記憶に残るデザインなので、「あぁ、いいな・・・」なんて、しみじみ感じてしまいます。



ワンマンの表示といい、白ホイールといい、力の入った復刻デザイン車だと思います。

・ワールドカップナンバーの西武観光バス

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「ラグビーワールドカップ」特別仕様ナンバーを装着した西武観光バスのガーラ、1678号車です。



大宮営業所の貸切登録車(トイレ付き)で、撮影時は千曲線(新宿・池袋~軽井沢系統)に充当されていました。



レオカラーの特別仕様ナンバーは初めて見ました。登録番号は車号と同様になっています。

1678号車 大宮230あ1678

・「あじさい観光高速バス」運行開始

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2017年12月13日より、あじさい観光の「あじさい観光高速バス」が運行を開始しました。



運行区間は、りんくうタウン・なんば大阪木津市場~池袋サンシャインバスターミナルです。



撮影時の車両は4列×11列スタンダードシートでしたが、12月22日からは4列×10列のリラックスシートが所定になり、スタンダードシート車は繁忙期の増便で使用されるようです。

追伸:情報ありがとうございました。

・アルピコ交通東京 江戸川営業所の高速バス

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2017年12月に開設したばかりのアルピコ交通東京 江戸川営業所が担当する高速バスを見る事が出来ました。



目撃したのは、成田空港~白馬線。

3列シートのガーラGHD24206号車が足立ナンバーになっていました。

・バスタ新宿~羽田空港国際線ターミナル リフト運用開始

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2017年12月21日より、バスタ新宿~羽田空港国際線ターミナル間(直行)のリムジンバスにおいて、リフト付きバスの運用が始まりました。



バスタ新宿におけるリフト付きバスの発着場所は、3Fバスのりば。



「新宿WEバス」バス停の手前から発着します。

車いすを利用したまま乗車を希望する場合は、事前の予約と、出発時刻20分前までの集合が必要です。(バスタ新宿:2017年12月現在)

もちろん、車いすを利用しない方でも利用可能です。羽田空港国際線ターミナルまで直行なので、各ターミナルをまわる通常便よりも、時刻表上で15分早く到着します。



発車を待つリフト付きバス。



ターミナルの発車案内にも、3階発車の旨が表示されていました。
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