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・「WILLER EXPRESS」の新車 MS06エアロエース

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「WILLER EXPRESS」を運行する各事業者にMS06モデルの新車が入りました。



検査標章12月。WILLER EXPRESS東北の新車、三菱ふそうエアロエース、MS06モデル。

仙台200か・693



検査標章12月。WILLER EXPRESS関東の新車、三菱ふそうエアロエース、MS06モデル。

足立200か3748



検査標章12月。ニュープリンス高速バスの新車、三菱ふそうエアロエース、MS06モデル。



八王子200か2235

・・・2017年7月には、MS06モデルの先行市販車がWILLER EXPRESS東海に2台入りましたが、12月に入り「WILLER EXPRESS」を運行する各事業者でもMS06モデルの導入が始まったようです。先行市販車とは異なり、フロントにもシグネチャーライトが装備されています。

追伸:コメント反映遅れますm(__)m

・「新小岩駅~TDR線」特急路線バス運行開始

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2018年1月14日、京成バスが運行する「新小岩駅東北広場~東京ディズニーリゾート線」特急路線バスが運行を開始しました。



バスには特急表示と停車停留所を表示したサボが装着されています。



車両は、元「シャトル☆セブン」専用車の日野ブルーリボンシティ ハイブリッド。私はE406とE407の2台を確認しました。



総武快速線と総武線各駅停車が発着する新小岩駅東北広場の路線案内図。

環状七号線をひたすら南下し、東京湾まで出ると左折して東京ディズニリゾートへと向かいます。

このような南北縦断の優等系統は、亀有駅(常磐線各駅停車)と小岩駅(総武線各駅停車)から環七シャトルバス「シャトル☆セブン」が、一之江駅(都営新宿線)、葛西駅(東京メトロ東西線)、葛西臨海公園駅(京葉線)を経由して東京ディズニリゾートまで急行運行していますが、今回の新路線は停車停留所を急行系統よりも更に絞った特急運行となっており、「シャトル☆セブン」の愛称は付いていません。



特急路線バスの車内です。

元「シャトル☆セブン」専用車だけあって、ハイバックシート仕様となっています。



車内路線図。

本当に停留所が厳選されているといった感じです。



環状七号線は3車線の幹線道路で、PTPS(公共車両優先システム)により交通信号の間隔が調整されたり、停留所の少ない優等系統ゆえに交差点のオーバーパスを通過出来たりと、優等系統の強みを生かした運行がされています。各停留所に停車する都営バスを追い抜いたりする事もあるなど、速達性を実感出来ました。



東京メトロ東西線が発着する葛西駅のバスポール。



2018年1月14日現在の葛西駅時刻表。

都内の城東地区は、都心と郊外とを東西に結ぶ鉄道路線が発達している反面、南北の交通は弱い面がありました。高頻度運行で速達性の高いバスの優等系統は、南北移動の基幹となる交通手段です。



城東地区、環状七号線の南北移動は、今回運行開始した「特急路線バス」



急行系統の環七シャトル「シャトル☆セブン」



各駅停車的存在となる京成や都営バスの一般路線等が担う事になります。



都営新宿線が発着する一之江駅(南方面)でのワンシーン。

急行系統の「シャトル☆セブン」と、各停留所に停車する都営バスが1枚の画像に収まりました。ちなみに「特急路線バス」の東京ディズニーリゾート方面は、一之江駅には停車しないので後ろのオーバーパスを通過していきます。



再び葛西駅。

錦糸町駅・東京スカイツリータウンへの高速バスや、羽田空港、成田空港へのリムジンバスも、環状七号線を南北に走行するバスです。

(葛西駅でバスを見ていると結構楽しいです♪)



運行開始した特急路線バス。南北移動の主軸として、東京ディズニーリゾートへの足として、発展が期待されます。

京王バス東 新宿伊那線

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京王バス東 新宿伊那線
バスタ新宿07時35分発



朝のバスタ新宿より、おはようございます。

今回のバス旅は、京王バス東の「新宿伊那線」です。これから2017年12月に新しくオープンした伊那バスターミナルを見に行こうと思います。

私が乗車する便は、4階C7番のりばからの発車。バスは早めに入線し、発車10分前から改札が始まりました。つい最近、運行事業者が京王電鉄バスから京王バス東へと移管された伊那・飯田線。今日の車両は京王電鉄バス時代からのお馴染み、セレガRです。



改札を済ませ、車内へと進みます。バスは4列トイレ付き、ゆったりシートの38席仕様です。



7時35分、バスは定刻通りに発車しました。

朝ラッシュが始まる前の新宿駅前を横目に、甲州街道、首都高速へと進みます。

車内の乗客は10人。乗客の層を見ると、女性の二人旅や、私のような単独の旅行者、更にはスーツ姿のサラリーマンが目に留まりました。高速バスが鉄道よりも優位に立つ伊那・飯田線は、ビジネスの足としても使われる機会も多いと聞きます。指名買いだったのか、たまたまなのかはわかりませんが、スーツ姿のサラリーマンは、気兼ねしないで座席リクライニングが出来る最後尾やその周囲で、新聞を広げていたり、寝る体制をとっていたりと、バスの移動を使い慣れている様子でした。



中央自動車道に入り、中央道三鷹で1人が乗車しました。

その後、深大寺、府中と乗車停留所が続き、日野で1人が乗車。八王子での乗車はなく、本日の乗客は12人で確定しました。



八王子を過ぎると山間部へ。

小仏トンネルを抜けて神奈川県に入りました。相模湖の脇を通過し、更に標高を上げていきます。外は寒そうですが、空調の効いた車内はポカポカ。気が付くと周囲の乗客らは寝息を立て始めていました。釣られて私も瞼が重たくなります。

今朝は早起きでした。伊那まで起きているつもりでしたが、休憩の双葉SAまで寝る事にします。目を閉じて、フワリフワリとした日野の乗り心地に包まれながら、おやすみなさい・・・zzz



ピンポーン♪

車内放送のチャイムで目が覚めました。笹子トンネルの記憶が全くなかったので、しっかりと熟睡していた模様です。

9時25分、双葉SAで休憩となりました。



SA内には展望台があるので、最上階まで登ってバスを撮影。

その後、売店に向かい、パン屋さんでコーヒーとお菓子を購入してバスに戻りました。



バスは再び走り始めます。

ダラダラと続く、長い登り勾配を、登坂車線を使い分けながら登っていきます。



前方には、雪をかぶった八ヶ岳連峰が見え、徐々にその距離を縮めました。

雪見酒ならぬ、雪見コーヒーを楽しみます(^^)

・・・余談ですが、中央道の下り便で景色を楽しむには進行方向右側が当たりのような気がします。八ヶ岳連峰も主に右側ですし、諏訪湖も右側です。もっとも、何を見たいか・・・にもよりますが、少なくとも今回乗車した区間では、私はそう感じました。



10時30分頃、松本方面と名古屋方面の分岐点である、岡谷JCTを通過。名古屋方面に進みました。

立体交差の構造上の関係なのか、長野道が左分岐、中央道が直進と、地図上とは逆方向です。恥ずかしい話ですが、私は昔、自家用車で名古屋方面に行こうとして、間違えて長野道へ行った事があります。(分岐後の左カーブが印象に残っていて、2度目の通行で左車線に行ってしまった)

ちゃんと標識は見なきゃダメだな・・・と反省した苦い思い出の地です。



中央道辰野から、この便の降車停留所が始まりました。



辰野、箕輪で降車が続き、まもなく伊那インター前です。

「(・・・もう伊那に着いたか)」

何度も乗車している中央高速バスの松本線と比べて、伊那・飯田線は比較的長距離を走るイメージを持っています。実際に駒ヶ根や飯田まで行けば、相応の距離と時間になりますが、伊那だけで見れば松本線と大差はありません。松本線と同じ特急便で比較すると、新宿~松本バスターミナル間が3時間18分なのに対し、新宿~伊那バスターミナル間は3時間10分と、新宿からは伊那バスターミナルの方が早く着きます。

イメージとは違い、実は結構近い、伊那。

こう考えると、伊那には、もっと気軽に遊びに行けそうな気がします。伊那が近いと感じたら、ちょっと足を延ばして駒ヶ根・飯田・・・なんて発展も出来そうです。



伊那の古くからの市街地を走り・・・



オープンしたばかりの伊那バスターミナルに到着しました。

バスは駒ヶ根まで行きますが、私はここで降車しました。



その後、新しいバスターミナルを見学したり、地元グルメ「ソースカツ丼」を賞味したりと、充実した一日を過ごしました。

思いの他、伊那が近いと感じたので、また遊びに行こうかと思います。

<撮影2017年12月>

・新日本観光自動車の新車 エアロクイーンMS06

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検査標章1月。新日本観光自動車の新車、三菱ふそうエアロクイーンMS06モデルです。



「JAMJAMライナー」運行受託便の貸切登録で登場。行先表示はフルカラーです。



バスの種類は「プレミアムワイド」なので、3列独立シート仕様です。

足立230え・117

ジャムジャムエクスプレスにもMS06クイーンが入ったと目撃情報を頂いています。

(最近はハイデッカーも増えましたが)いわゆる夜行バスの定番ともいえるクイーン3独仕様も、いよいよMS06モデルの時代になりました。

・「かたしなスノーエクスプレス号」運行中

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関越交通では、2017年12月23日~2018年3月18日の間、東京駅八重洲通り~片品村鎌田間を結ぶ「かたしなスノーエクスプレス号」を運行しています。



群馬県にある”かたしな高原”のスキー場へのアクセスバスで、終点の片品村鎌田でスキー場のシャトルバスに乗り換える仕組みです。



所要時間は3時間35分。運賃は大人片道3500円(往復6000円)です。

・京成トランジットバスの新車 M606号車 エアロエースMS06

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検査標章12月。京成トランジットバスの新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、M606号車です。



4列シートトイレ付き。「FUSO AERO」のエンブレムが入らない仕様です。

M604号車、M605号車と同様に行先表示はフルカラーです。

M606号車 習志野230う・606

・川崎鶴見臨港バスの新車 3063号車 エアロエースMS06

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検査標章12月。川崎鶴見臨港バスの新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、3063号車です。



行先表示はフルカラーで登場。塩浜営業所の所属です。



川崎~木更津線で撮影しました。

ナンバープレートは「2020東京オリンピック・パラリンピック」特別仕様です。

3063号車 川崎230あ3603

追伸:目撃情報ありがとうございました

・大野観光自動車の新車 エアロエースMS06

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検査標章1月。大野観光自動車の新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデルです。



「オリオンバス」では、オー・ティー・ビーに続き、大野観光自動車にもMS06モデルが入りました。



福井200か・940

追伸:コメント反映遅れますm(__)m

・東京空港交通の新車 646号車 エアロエースMS06

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検査標章1月。東京空港交通の新車、646-80151M06、三菱ふそうエアロエースMS06モデルです。



2018年に入り、エアロエースの増備車が登場しました。



五輪ナンバーで、希望登録を行っています。「FUSO AERO」のエンブレムは無い仕様でした。

品川230あ9505 646-80151M06

・西東京バス オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバー

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「2020東京 オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバープレートを装着した、西東京バスです。



空港リムジン車に五輪ナンバーが登場しました。羽田空港線での撮影です。



DH31771号車 八王子200か2133
 

・五輪ナンバーへの変更が進む京王高速バス

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最近の新車は「2020東京オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバーで登場している京王バス。

新車だけではなく、いよいよ既存の車両でも五輪ナンバーへの変更が始まりました。



京王バス東の51603号車。飯田線で撮影。



京王バス東の51602号車。伊那駒ヶ根線で撮影。



京王電鉄バスの51307号車 飛騨高山線で撮影。

・・・私が確認したのは、この3台ですが、他にもいると思われます。エアロバスやセレガRなど、どの辺りの車両まで変更されるのか楽しみです。



余談ですが、諏訪岡谷線の運用に入る事が多い61713号車が飯田線に入っているのを撮影しました。

・羽田京急バス東京営業所と京急EXイン羽田

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2017年10月にオープンした、シティホテル「京急EXイン羽田」です。

羽田京急バス東京営業所の敷地を活用し、バス車庫とホテルの複合建築物として建設されました。大通り側からだとホテルしか見えませんが、裏側にはバスの車庫があります。



こちらが、そのバスの車庫。(公道より撮影)

地平階が駐車場になっており、上層階がホテルになっています。



参考までに、約2年前の2016年1月に撮影した同地点です。

建物があるだけで、雰囲気がガラリと変わりました。



当時から予備車が駐車される事が多かった場所ですが、その役割は今も変わっていないようです。

ラスト1台となったMS8クイーンのSNH5645号車が静かに休んでいました。

・JRバス関東の新車 H657-17410号車

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検査標章1月。JRバス関東の新車、日野セレガHD、H657-17410号車です。



車内は4列×10列。後方ワイドトイレ仕様です。



所属はいわき支店。「新宿いわき号」で撮影しました。

H657-17410号車 いわき200か・707

・桜交通のBKG-エアロエース

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「新宿~相馬線」の運用に入る桜交通のエアロエースです。

レーダー付きのBKG-車ですが、こんな車両が桜交通に在籍していたでしょうか???初めて見ました。



・・・と思い、調べてみました。

外観や車内の座席などから判断して、どうやら、元「キラキラ号」の車両ではないかと思われます。

郡山200か・145

・京王バス東の新車 日野セレガ 61801号車

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検査標章1月。京王バス東の新車、日野セレガHD、61801号車です。

2018年式の新車が登場しました。



静岡線での撮影。2020東京「オリンピックパラリンピック」特別仕様ナンバーを採用しています。



折戸、片側トイレだったので、正座席42席仕様と思われます。

世田谷230あ・801 61801号車



話題は変わり、京王バスの五輪ナンバー化が進んでいます。

長野線に入る京王バス東の61412号車。



諏訪岡谷線に入る京王バス東の51701号車。



飛騨高山線に入る京王電鉄バスの50901号車。

他に、京王電鉄バスの51308号車でも確認しています。徐々に増えてきました。



更に京王バスの話題は続きます。

61601号車が調布営業所から世田谷営業所に移籍しました。



世田谷200か・141

余談ですが、最近の傾向だと、京王バスの新車は特別仕様ナンバー、小田急シティバスの新車は希望ナンバー、東急バスの一部新車も特別仕様ナンバーなので、世田谷200ナンバーの進行が緩やかになりました。バスファン的視点ですが、新車や移籍による登録時期の目安などナンバーから得られる情報も多いので、希望ナンバー時代の到来により、どうやって判別していこうかなと考えたりもします。

・「横浜・羽田空港~日光・鬼怒川温泉線」運行開始

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2018年2月10日、東武バス日光と京浜急行バスの共同により「横浜・羽田空港~日光・鬼怒川温泉線」の運行が始まりました。



↑羽田空港の発車案内。



東武バス日光1往復、京浜急行バス1往復の計2往復で運行を行っています。



東武バス日光は、高速バスに初参入です。

・昌栄高速運輸の新車 エアロエースMS06

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検査標章12月。昌栄高速運輸の新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデルです。

ATLINERからの受託便で、「アットライナー」仕様で登場しました。「Syoei」のロゴが入ります。



バスタ新宿17時00分発の名古屋行きで、よく見かけます。

足立200か3746

同型車で、足立200か3747も目撃しています。

・中国JRバスの新車 いすゞガーラHD 641-7964

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検査標章1月。中国JRバスの新車、いすゞガーラHD、641-7964号車です。



東京駅で9時25分ごろに撮影したので、運用は「ドリーム岡山・広島号」でしょうか。(遅れていたら「ニューブリーズ号」かも)



広島200か2374 641-7964

追伸:本日の更新は記事を2本アップしています。

・さようなら東京空港交通170号車

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2018年の1月末。

羽田空港の到着階でバスを撮影していると、オレンジ色の富士重1M、170号車が出発階に着くのが見えました。

東京空港交通籍では最後の1台となる富士重工製のバスです。公式SNSで引退が予告されていた事もあり、私にとって、これが最後のチャンスになるだろうと、折り返しの便に乗車する事にしました。



LPSへの委託車であり、運行路線やダイヤはある程度決まっていたので、折り返しの便はすぐに特定できました。四街道・稲毛エリア線です。

国際線ターミナルで撮影し、モノレールで国内線第1ターミナルへ先回りをしてから乗車する事にします。



第1ターミナルに到着する170号車。側窓に貼られたオレンジ色の「フリーWiFi」ステッカーに注目です。

リムジンバスが「フリーWiFi」を開始したのは2017年の12月。当時、東京空港交通籍の1Mは、この170号車しか残っていなかったので、たった1台。それも2か月だけの貴重な姿になりました。



その「フリーWiFi」ステッカーの上にも何か付いています。

そこには、「Farewell」(お別れを意味する言葉)と書かれたボードが掲出されていました。



バスが到着。

これまで何度もお世話になった、富士重工1Mの車内へと進みます。



座席に座ると、全ての座席背面が、普段とは違う事に気が付きました。



座席背面に色の違う部分があります。

本来であれば、ここには広告ボードが入るスペースです。

それが剥がされているという事は、引退に向けた準備が行われていたのかもしれません。



窓ガラスに刷られたエンブレム。通称「マルフ」。

富士重工の証です。



「Farewell」とデザインされたボードは、車内にも掲出してありました。



ボードの掲出期限でしょうか。「~2018.1.25」と記されています。

もしかしたら、当初の運行終了予定日だったのかもしれません(結果的には2月まで走ってくれました)



私が降車する稲毛駅までは約1時間の道のり。あっという間に着いてしまいました。降車するのが名残惜しかったです。

ユーロツアーであれ、富士重工業であれ、西日本車体工業であれ、私の中でリムジンバスのイメージは、日産ディーゼルが占める割合が多いです。台数も多く、見かける機会も多かった1Mが引退を迎えるというのは、一つの時代が終わってしまうようで寂しい気持ちです。

発車するバスを見送り、これまでの感謝を込めて「お疲れ様でした」と心の中でつぶやきました。

・羽田空港国際線ターミナル 団体バスのりばから発車する乗合バス

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2017年12月18日~2018年3月17日まで運行している、会津バスの「羽田空港・東京~裏磐梯線」を羽田空港で撮影しました。



この路線は羽田空港を発着する、いわゆる乗合バスの中でも珍しい「団体バスのりば」から発車する路線です。



団体バスのりばで発車を待つ、会津バスの裏磐梯行き。



団体バスのりばには、運行系統や時刻表等の掲示が無いので、一見すると乗合バスの停留所には見えませんが、事前の完全予約制なので、一定時間前から旅客に対して案内出来る方(今回のケースだと、恐らく運転手さん)がいれば大丈夫なようです。
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