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Channel: バスターミナルなブログ
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・京成バスの新車 エアロエースMS06 H655号車

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検査標章1月。京成バスの新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、H655号車です。



京成バスにもMS06モデルが登場。京成トランジットバスとは違い「FUSO AERO」のロゴが入ります。

所属は、新習志野高速営業所で、五輪ナンバーの希望登録です。

習志野230あ・655 H655号車

・羽田京急バス東京営業所と京急EXイン羽田

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2017年10月にオープンした、シティホテル「京急EXイン羽田」です。

羽田京急バス東京営業所の敷地を活用し、バス車庫とホテルの複合建築物として建設されました。大通り側からだとホテルしか見えませんが、裏側にはバスの車庫があります。



こちらが、そのバスの車庫。(公道より撮影)

地平階が駐車場になっており、上層階がホテルになっています。



参考までに、約2年前の2016年1月に撮影した同地点です。

建物があるだけで、雰囲気がガラリと変わりました。



当時から予備車が駐車される事が多かった場所ですが、その役割は今も変わっていないようです。

ラスト1台となったMS8クイーンのSNH5645号車らが静かに休んでいました。

・JRバス関東の新車 H657-17410号車

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検査標章1月。JRバス関東の新車、日野セレガHD、H657-17410号車です。



車内は4列×10列。後方ワイドトイレ仕様です。



所属はいわき支店。「新宿いわき号」で撮影しました。

H657-17410号車 いわき200か・707

・桜交通のBKG-エアロエース

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「新宿~相馬線」の運用に入る桜交通のエアロエースです。

レーダー付きのBKG-車ですが、こんな車両が桜交通に在籍していたでしょうか???初めて見ました。



・・・と思い、調べてみました。

外観や車内の座席などから判断して、どうやら、元「キラキラ号」の車両ではないかと思われます。

郡山200か・145

・京王バス東の新車 日野セレガ 61801号車

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検査標章1月。京王バス東の新車、日野セレガHD、61801号車です。

2018年式の新車が登場しました。



静岡線での撮影。2020東京「オリンピックパラリンピック」特別仕様ナンバーを採用しています。



折戸、片側トイレだったので、正座席42席仕様でしょうか。

世田谷230あ・801 61801号車



話題は変わり、京王バスの五輪ナンバー化が進んでいます。

長野線に入る京王バス東の61412号車。



諏訪岡谷線に入る京王バス東の51701号車。



飛騨高山線に入る京王電鉄バスの50901号車。

他に、京王電鉄バスの51308号車でも確認しています。徐々に増えてきました。



更に京王バスの話題は続きます。

61601号車が調布営業所から世田谷営業所に移籍しました。



世田谷200か・141

最近の世田谷ナンバーの傾向は、京王バスの新車が特別仕様ナンバー、小田急シティバスの新車が希望ナンバー、東急バスの一部新車も特別仕様ナンバーで導入しているので、世田谷200ナンバーの進行が緩やかになりました。

バスファン的視点ですが、新車や移籍による登録時期の目安など、ナンバーから得られる情報も多いので、本格的な希望登録時代の到来により、今後はどうやって判別していこうかと考えたりもします。

・「横浜・羽田空港~日光・鬼怒川温泉線」運行開始

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2018年2月10日、東武バス日光と京浜急行バスの共同により「横浜・羽田空港~日光・鬼怒川温泉線」の運行が始まりました。



↑羽田空港の発車案内。



東武バス日光1往復、京浜急行バス1往復の計2往復で運行を行っています。



東武バス日光は、高速バスに初参入です。

・昌栄高速運輸の新車 エアロエースMS06

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検査標章12月。昌栄高速運輸の新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデルです。

ATLINERからの受託便で、「アットライナー」仕様で登場しました。「Syoei」のロゴが入ります。



バスタ新宿17時00分発の名古屋行きで、よく見かけます。

足立200か3746

同型車で、足立200か3747も目撃しています。

・中国JRバスの新車 いすゞガーラHD 641-7964

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検査標章1月。中国JRバスの新車、いすゞガーラHD、641-7964号車です。



東京駅で9時25分ごろに撮影したので、運用は「ドリーム岡山・広島号」でしょうか。(遅れていたら「ニューブリーズ号」かも)



広島200か2374 641-7964

追伸:本日の更新は記事を2本アップしています。

・さようなら東京空港交通170号車

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2018年の1月末。

羽田空港の到着階でバスを撮影していると、オレンジ色の富士重1M、170号車が出発階に着くのが見えました。

東京空港交通籍では最後の1台となる富士重工製のバスです。公式SNSで引退が予告されていた事もあり、私にとって、これが最後のチャンスになるだろうと、折り返しの便に乗車する事にしました。



LPSへの委託車であり、運行路線やダイヤはある程度決まっていたので、折り返しの便はすぐに特定できました。四街道・稲毛エリア線です。

国際線ターミナルで撮影し、モノレールで国内線第1ターミナルへ先回りをしてから乗車する事にします。



第1ターミナルに到着する170号車。側窓に貼られたオレンジ色の「フリーWiFi」ステッカーに注目です。

リムジンバスが「フリーWiFi」を開始したのは2017年の12月。当時、東京空港交通籍の1Mは、この170号車しか残っていなかったので、たった1台。それも2か月だけの貴重な姿になりました。



その「フリーWiFi」ステッカーの上にも何か付いています。

そこには、「Farewell」(お別れを意味する言葉)と書かれたボードが掲出されていました。



バスが到着。

これまで何度もお世話になった、富士重工1Mの車内へと進みます。



座席に座ると、全ての座席背面が、普段とは違う事に気が付きました。



座席背面に色の違う部分があります。

本来であれば、ここには広告ボードが入るスペースです。

それが剥がされているという事は、引退に向けた準備が行われていたのかもしれません。



窓ガラスに刷られたエンブレム。通称「マルフ」。

富士重工の証です。



「Farewell」とデザインされたボードは、車内にも掲出してありました。



ボードの掲出期限でしょうか。「~2018.1.25」と記されています。

もしかしたら、当初の運行終了予定日だったのかもしれません(結果的には2月まで走ってくれました)



私が降車する稲毛駅までは約1時間の道のり。あっという間に着いてしまいました。降車するのが名残惜しかったです。

ユーロツアーであれ、富士重工業であれ、西日本車体工業であれ、私の中でリムジンバスのイメージは、日産ディーゼルが占める割合が多いです。台数も多く、見かける機会も多かった1Mが引退を迎えるというのは、一つの時代が終わってしまうようで寂しい気持ちです。

発車するバスを見送り、これまでの感謝を込めて「お疲れ様でした」と心の中でつぶやきました。

追伸:東京空港交通170号車は、2018年2月9日をもって運行終了しました。

・羽田空港国際線ターミナル 団体バスのりばから発車する乗合バス

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2017年12月18日~2018年3月17日まで運行している、会津バスの「羽田空港・東京~裏磐梯線」を羽田空港で撮影しました。



この路線は羽田空港を発着する、いわゆる乗合バスの中でも珍しい「団体バスのりば」から発車する路線です。



団体バスのりばで発車を待つ、会津バスの裏磐梯行き。



団体バスのりばには、運行系統や時刻表等の掲示が無いので、一見すると乗合バスの停留所には見えませんが、事前の完全予約制なので、一定時間前から旅客に対して案内出来る方(今回のケースだと、恐らく運転手さん)がいれば大丈夫なようです。

・京成バスの新車 エアロエースMS06 H655号車

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検査標章1月。京成バスの新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、H655号車です。



京成バスにもMS06モデルが登場。京成トランジットバスとは違い「FUSO AERO」のエンブレムが入ります。

所属は、新習志野高速営業所で、五輪ナンバーの希望登録です。

習志野230あ・655 H655号車

・京王バス東 さりげなく変わった行先LED

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京王バス東の「新宿~伊那線」。

撮影をして、何か違和感があるな・・・と感じたのですが、理由がわからず帰宅。自宅のPCに画像を取り込んだところで変化に気が付きました。



あれっ、伊那・駒ヶ根?!



これまでずっと、京王の表示は「伊那市・駒ヶ根」でした。

2017年12月7日にバスターミナルの建て替えが完成し、伊那市から伊那バスターミナルに名称変更されても、表示は変わらずそのままだったので、京王はずっと「伊那市・駒ヶ根」でいくのだと思っていましたが、「伊那・駒ヶ根」に変更された事で、伊那バスや信南交通と同様の表示方になりました。

・おんたけ交通の新車 エアロエースMS06

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検査標章12月。おんたけ交通の新車、三菱ふそう、エアロエースMS06モデルです。



唯一の高速路線、「新宿~木曽福島線」で撮影しました。



松本230い・306



追伸:目撃情報ありがとうございました

・JRバステックの新車 日野セレガHD 1702号車

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検査標章1月。JRバステックの新車、日野セレガHD1702号車です。



仕様はフルカラーLED、固定窓、片側トイレ(おそらく12列)です。

1701号車とは違い、特別仕様ナンバーではなく、緑ナンバーの希望登録で登場しました。



「新宿~御殿場プレミアムアウトレット線」での撮影です。

1702号車 足立230う1702

追伸:コメント反映遅れます(m_m)

・東京空港交通の新車 日野セレガHD229号車

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検査標章2月。東京空港交通の新車、日野セレガHD229号車です。



229-80342RU

2018年式03月導入の車両が早くも営業開始。



東京空港交通では、「2020東京オリンピック・パラリンピック」特別仕様ナンバーの導入が進んでいますが、今回の新車は通常の払い出し「成田200か」で登場しました。



229-80342RU 成田200か1470

・LPS 富士重工 LP25号車

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東京空港交通170号車の引退により、最後の1台になったオレンジ色の富士重工1M、LPS所属LP25号車です。



2018年3月に入っても、路線運用に就く姿が確認出来ました。羽田空港~TDR線での撮影です。

LP25 成田200か1009

本日の更新は記事を2本アップしています

追伸:目撃情報ありがとうございました。

・川崎鶴見臨港バスの新車 3064・3065

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検査標章2月。川崎鶴見臨港バスの新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデルです。



塩浜営業所の3063号車に続き、鶴見営業所にもMS06モデルが導入されました。フルカラーLED表示器を搭載しています。



3064号車、3065号車を確認しています。羽田空港リムジンバスでの撮影です。

3064号車 横浜230あ3064
3065号車 横浜230あ3065

・羽田空港に現れた「東京シャトル」仕様エアロエース

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羽田空港で撮影していたところ、京成バス「東京シャトル」仕様のエアロエースがやって来ました。



主に東雲・東京駅~成田空港間を結ぶ「東京シャトル」の車両を、羽田空港で目撃するのは何とも不思議な感覚です。車両数に余裕があるのでしょうか。

新習志野高速営業所 H648号車 習志野200か1625

東京空港交通 TCAT~羽田空港線

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東京空港交通 TCAT~羽田空港線
TCAT 19時15分発



2018年1月下旬。

東京都心では、4年ぶりとなる20センチを越える大雪が観測されました。高速道路の通行止や鉄道の遅れなど、交通機関への影響が大きかったのは記憶に新しいところです。

翌日になり、いくつかの高速道路の通行止が解除され始めました。

「(高速道路を走るバスはどうなっただろうか)」

そんな好奇心から、TCATから羽田空港までリムジンバスに乗車してみる事にしました。



夜、箱崎にある東京シティエアターミナル(TCAT)に到着。

羽田空港行きのバスのりばに向かうと、券売機の前には、こんな掲示がありました。

「9号深川線通行止めの為、一般道を迂回しての運行」

寒波の影響により、気温が上がらず雪が溶けなかったのか、降雪から1日が経過しても、首都高速道路では通行止の区間が多く残っていました。夜の時点で全区間開通していた都内の路線は、C1都心環状線、1号羽田線、1号上野線、4号新宿線、11号台場線、湾岸線です。特にTCATと湾岸線を直接結ぶ、9号深川線が通行止なのは、リムジンバスにとって痛手だったようで、TCAT発の成田空港行きは終日運休が決まっていました。(京葉道に繋がる7号小松川線もダメでした)



バスを待っていると、一組のインバウンド旅行者が不安な表情を浮かべていました。

どうやら、搭乗予定の羽田発関西行きANA便が搭乗手続きを一時停止している模様です。JAL便も含め、前後の時間帯の関西行きは定刻予定なのに、その便だけが手続きを停止しているのです。これは一体どうしたものか・・・。

ターミナルの係員さんも含めて協議した結果、どうやら、ANA便名義ではあるものの、コードシェアだったようです。

コードシェアでは、選択できる便が増えたり、就航していない都市へ行けるメリットがありますが、今回のようなやりとりを目にすると、時にはこのようなリスクもあるのだと勉強になりました。(最終的には、関西行きに搭乗できる事になったようで、インバウンドの方々は笑顔を取り戻しました)

・・・さて、発車時刻の19時15分になりましたが、羽田空港行きが到着しません。

係員の方の説明によると、ダイヤが乱れて予定のバスが準備出来ていないとの事です。

しかし、そこは流石の東京空港交通。

TCATにバスの営業所があるメリットを活かしてか、回送で待機していたバスを、羽田空港行きで出してくれました。



羽田空港行きの改札が始まりました。

運転手さんは、羽田空港国際線ターミナル行きの情報を音声合成に打ち込み、道路地図を広げて迂回経路を再確認。更には無線でトラフィックコントロールセンター(TCC)と情報交換を行いバスの運行に備えました。なんとも頼もしい限りです。

最後は、ターミナルの係員さんによる、シートバルト装着のお願いと、お見送り。

たとえ、利用者が不安な気持ちになっても、ヒューマンな部分が見えると不安は軽減されるのではないかと感じました。



約8分延でTCATを発車。

9号深川線が通行止なので、一般道を走行します。



首都高の案内板には、路面凍結のため「通行止」の表示が並んでいました。

東名高速道路と繋がる3号渋谷線が通行止だと、物流の面から影響は大きそうです。素人なので事情はわかりませんが、このような時に復旧の優先順位はどのようになっているのでしょうか。通行量で決めるのか、やりやすい場所から始めるのか。3号渋谷線は急勾配があるので、条件が悪い路線なのかもしれません。



上記画像のような裏路地的な道路を走ると、いかにも迂回という感じがします。



京橋入口から首都高へ。

C1都心環状線に入りました。通行量は普段より明らかに少ないです。



そのまま1号羽田線を経由して、11号台場線へ。

レインボーブリッジから都心の夜景を望みます。こうして俯瞰して見ると、至って普段と変わらぬ夜景ですが、クローズアップをすると、実は道路交通には大きな影響が出ていました。まるで「木を見て森を見ず」を逆にしたかのようです。



そして、約9分遅れて羽田空港国際線ターミナルに到着。空港内の各ターミナルでは、寒い中、普段どおりに係員さんがバスを迎えてくれました。

最後に、今回は大雪によるダイヤ乱れの余韻が残る状態での乗車でしたが、多くの方々のマンパワーによってバスは動いているんだと実感をしました。公共交通機関への信頼や感謝は、こういうところから生まれるのかもしれません。

<撮影2018年1月>

・東北急行カラーで運行の「日光・鬼怒川温泉号」

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「日光・鬼怒川温泉号」(東京駅~東武日光駅・鬼怒川温泉駅間)に東北急行カラーの車両が充当されていました。



普段は東武グループカラーの車両で運行する機会が多い路線なので、検査か何かの代走かもしれません。



JR高速バスターミナルに、東北急行カラーのバスが停車している光景は新鮮でした。



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