羽後交通が運行する「ドリーム鳥海号」(東京~本庄間)は、2019年4月1日から「エクスプレス鳥海号」と名称を変え、新たに共同運行事業者として、関東バスが参入しました。
東京駅八重洲南口のJR高速バスターミナルで発車を待つ関東バス。
東京駅を発車しました。関東バスの東京駅乗り入れは、「エクスプレス鳥海号」が初めてです。
元々、「ドリーム鳥海号」は羽後交通とJR東北バスの共同運行でしたが、2018年10月からJR東北バスが抜け、羽後交通の単独運行になっていました。結果としては、JR東北バスから関東バスへ、共同運行事業者が鞍替えした形になります。