・トラビスジャパン「花バス観光」のエアロクイーン
「花バス観光」トラビスジャパンのエアロクイーンが、高速路線バスの2号車に入っていました。足立ナンバーなので東京営業所所属の車両が応援に入ったようです。...
View Article・「オリオンバス」を受託する、ふるさと交通
オー・ティー・ビーが運行する「オリオンバス」「盛岡~東京・TDR線」の増便を、ふるさと交通(岩手県盛岡市)が受託していました。 今まで見かけませんでしたが、ふるさと交通の受託は最近始まったのでしょうか。 ちなみに「オリオンバス」「盛岡~東京・TDR線」では、他に富士モーターサービスが受託をしています。
View Article・東武バスセントラルの新車 ガーラSHD 6028号車
検査標章1月。東武バスセントラルの貸切新車、いすゞガーラSHD、6028号車です。 撮影時は、定期観光路線「日光中禅寺湖周遊」コースに充当されていました。 4列×11列。ドライバー異常時対応システム(EDSS)装備のAMT仕様です。 6028号車 足立200か3896
View Article・「那須ハイランドパーク号」運行開始
2019年3月15日から、東京駅~那須ハイランドパーク~友愛の森間を結ぶ、関東自動車の「那須ハイランドパーク号」が運行を開始しました。 東京駅はJR高速バスターミナルから発車します。 側面の行先表示。 撮影時は、新車のエアロエースMS06モデルが充当されていました。検査標章は3月だったので入ったばかりのようです。 那須200か・223
View Article・ジャムジャムエクスプレスの新車 エアロクイーンMS06モデル「グランプレミアム」
検査標章1月。ジャムジャムエクスプレスの新車、三菱ふそうエアロクイーンMS06モデルです。 紹介するのが遅くなってしまいましたが、2019年2月より「東京・新宿~広島線」で運行を開始。3列独立シートで「シャワートイレ」を設置しています。バスタイプは「グランプレミアム(GRAN PREMIUM)」と名付けられました。 足立200か3912
View Article・上田バスの新顔 エアロエース F‐081号車
上田バスの新顔、三菱ふそうエアロエース、F-081号車です。 撮影時は「二子玉川・渋谷~軽井沢・草津温泉線」の運用に入っていました。 エアロバス、F-953号車の入っていたダイヤなので、F-953号車が高速運用から降りたのかもしれません。 4列トイレ付きで、東急バスからの移籍と思われます。(中山~成田空港線開業時の導入車両) いよいよ、初期のエアロエースが移籍する時代になりました。 F-081号車...
View Article・京王バス東の新車 セレガHD 61905号車
検査標章3月。京王バス東の貸切新車、日野セレガHD、61905号車です。 今回の新車は、2016年式から始まった貸切デザインではなく、ハイウェイバスと同様のデザインで登場しました。LED表示器の設置はなく、「Highway Express」のロゴもありません。至ってシンプルです。 トイレはなく、12列に見えたので、定員重視のスタンダードに位置づけられると思われます。...
View Article・西日本鉄道の新車 エアロエースMS06モデル 3334号車
検査標章3月。西日本鉄道の新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、3334号車です。 西鉄高速バスの新デザイン「HARMONY」で登場しました。 桜色は「花」、橙色は「大地と実り」、黄色は「太陽」、緑色は「新緑」、青色は「海」を表現しています。 「ふくふく号」で撮影しました。 3334号車 福岡200か4171 追伸:コメントの反映、少しずつ行っていきます。m(__)m
View Article・桜の月夜野
「バス乗り継ぎの難所」で有名な、神奈川県と山梨県の県境、月夜野の前を自家用車で通ると、満開の桜を見ることが出来ました。 停留所そばの自動販売機で缶コーヒーを購入し、しばし桜見物。 ふと、バス停の標柱に目を向けると、こちらでも桜が開花していました(一年中開花しているだろ…とツッコミが入りそうですが(^^;))...
View Article・京浜急行バスの新車 エアロエース エレベーター付き 6902号車
検査標章3月。京浜急行バスの新車、三菱ふそうエアロエースMS06モデル、エレベーター付き、6902号車です。 京浜急行バスでは、横浜駅(YCAT)~羽田空港(国際線ターミナル)間に、リフト付きリムジンバスを運行していますが、新たにエレベータ付きが仲間入りしました。 エレベーター付きエアロエースの導入は、東京空港交通に続き、恐らく2例目ではないかと思われます。 H6902号車 品川233う2020...
View Article・【実証実験中】黒崎バスセンター「自動販売機一体型スマートバス停」
2019年2月1日から、福岡県北九州市にある黒崎バスセンター1番のりばで「自動販売機一体型スマートバス停」の実証実験が行われています。 1番のりばは、西鉄北九州線代替の役目を担う、行先番号1番「小倉~黒崎・折尾線」の砂津(小倉)方面が発着します。各停留所に停車する普通タイプと停車停留所を絞った「特快」の2種別の設定があり、平日日中には2種別合わせて1時間辺り10便が運行される、基幹となる路線です。...
View Article・「ドリーム鳥海」は「エクスプレス鳥海」へ
羽後交通が運行する「ドリーム鳥海号」(東京~本庄間)は、2019年4月1日から「エクスプレス鳥海号」と名称を変え、新たに共同運行事業者として、関東バスが参入しました。 東京駅八重洲南口のJR高速バスターミナルで発車を待つ関東バス。 東京駅を発車しました。関東バスの東京駅乗り入れは、「エクスプレス鳥海号」が初めてです。...
View Article・「新宿よみうりランド線」入庫便の運行が始まります
先日、小田急バスが運行(小田急シティバスが受託)する、有名な免許維持的路線、「新宿よみうりランド線」(新宿駅西口~よみうりランド間)の2019年ダイヤが発表されました。 これまでの3月16日~6月15日・9月16日~11月15日の日曜・祝日のみ2往復から、6月1日~6月30日の日曜・祝日のみ1往復と、大幅な運行日数の削減と便数の半減が行われます。...
View Article・JRバス関東の新車スカニア Inter City DD(アストロメガ) D650-18503号車
検査標章3月。JRバス関東の新車、スカニア「Inter City DD」(アストロメガ)、D650-18503号車です。 JRバス関東にヨーロピアンスタイル2階建てバスの増備車が登場。今回は五輪ナンバーではなく、緑ナンバーで登場しました。 「新東名スーパーライナー」で撮影しました。2階建て4列シート仕様です。 D650-18503号車 足立230い1803
View Article・帝産観光バスの新車 エアロエース2019年型モデル
検査標章4月。帝産観光バスの新車、三菱ふそうエアロエース2019年型モデルです。 いよいよ、デビューしたエアロエース2019年型モデル。 新モデルでは、フロント形状に「ふそうブラックベルト」デザインを採用。 新型LEDヘッドランプ、LEDフォグランプが取り付けられました。 左後輪前部には「アクティブ・サイドガード・アシスト」機能のミリ波レーダーを装備。...
View Article扇沢駅 その2
その1からの続き 階段を上ると、いよいよトロリーバスとご対面。 黒部ダム駅行きの乗車ホームです。 乗車ホームは10番線まであります。 1番線はカーブを曲がった先にありました。 赤色に灯る出発信号機の姿も見えます。トロリーバスは乗合バスではなく、無軌条電車と位置づけられ、鉄道(軌道)の法律で運行しています。 黒部ダム行き、まもなく発車です。 扇沢駅を発車したトロリーバス。...
View Article扇沢駅 その1
長野県大町市にある、扇沢駅です。 長野県と富山県とを結ぶ「立山黒部アルペンルート」の県境部分を担当する、「関電トンネルトロリーバス」(扇沢駅~黒部ダム駅間)の長野県側のターミナルです。2018年11月をもってトロリーバスは廃止となり、2019年から電気バスへと交代をする事になりました。 今回は、トロリーバス最後の扇沢駅を紹介します。 アルペンルートの長野県側最後の入口に位置する扇沢駅。...
View Article・日産観光バス「水戸~東京(大崎)線」運行開始
2019年4月1日より、日産観光バスが運行する「水戸~東京(大崎)線」が運行を開始しました。 水戸側のターミナルは日産観光バスの住吉車庫、東京側のターミナルはJR大崎駅西口バスターミナルです。 運行を日産観光バス、ネット販売をトラビスジャパンが担当しています。 水戸側を朝発車、東京側を夕夜発車と、水戸側の利用者に重点を置いたダイヤ設定で、毎日4往復が運行されます。...
View Article・京都交通の新車 日野セレガHD 810号車
検査標章2月。京都交通の新車、日野セレガHD、810号車です。「シルフィード号」で撮影しました。 前回の夜行車は国産丹波漆を外装に使った「海の京都デザインバス」でしたが、今回は通常塗装で登場しています。 810号車 京都200か3625 新車が導入されたものの、残念ながら「シルフィード号」は2019年5月12日を持って路線休止が決まりました。 近年、京浜急行バスが絡む夜行路線に元気がありません。...
View Article・アルピコ交通の新車 日野セレガHD 19068号車
検査標章4月。アルピコ交通の新車、日野セレガHD、19068号車です。 アルピコ交通に2019年式の高速新車が入る季節がやってきました。 「新宿松本線」の運用に入っていたので、配置は松本営業所です。 ドア・トイレ側が9列だったので、座席仕様は正座席38席と思われます。 ドライバー異常時対応システム(EDSS)装備、ミッションはAMT仕様と、セレガの高速車では初物の多い新車となりました。...
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